恋しさと、せつなさと、申し訳なさと・・・・・
きつねさんの愛らしさは、絶大です。
もう妄想が止まらなくてどうしようです。
脳内できつねさんが「ネウロネウロv遊んでネウロvv」って言って愛らしさを振りまいています。
ダメです弥子ちゃん。
誘惑するのは、ネウロだけでいいじゃないですか。
どうして私の脳内まで誘惑するんですか。
もう毎度毎度本当に申し訳ないです、ちーかま様。
(土下座)


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作成者様:七味 ちーかま様
このブログからの配布は行っておりません。
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素材は、ブログ2007/05/14を参照。
利用規約ブログの2007/04/16を参照。ふるふる・・・・・しっぽふるふる・・・(血の池)どうか血の海が、鼻血なことは、コレをご覧になった方の心の奥底にソッと秘して置いてください。
なぜこんなに可愛らしいのですか、きつねさん!!
しっぽふるふるさせるなんて、反則じゃないですか!!
可愛らしいに決まってます。
耳のヒクヒク具合も絶妙です!!
そう、きつねさんの耳はヒクヒクしてる様は、キュンなんですよ!!
撫でたりするともうくすぐったいんですよ!!
こっちの声に反応したり!!
だから、人間用の付け耳では、私は満足したり得ないのです。
いえ、それはそれでいいんだけど、やっぱり本物の魅力には劣るのですよ。
表情とか、普段のそっけなさはどうしたの?って言わんばかりに、勝手に反応するのが、しっぽと耳の本当の素晴らしさなんですよ!!!
だから、犬の耳やしっぽもいいけど、それよりも猫やきつねのしっぽと耳に萌えるのは、そこなんですよ。
犬は普段から感情と行動が一直線だから、そこらへんの魅力が半減するんですよ。
そっけない態度と正直な耳としっぽ!!!(ここ!!ここの公式重要です、テスト出ます)
普段あんなに気まぐれなのに、やっぱり私のことはちょこっと好き?みたいな!!!
これこそ!!これこそ!!!!なのですよ!!
だから、メイドに耳としっぽは私は個人的には不可なんです。
邪道なんです!!!
メイドはメイドで従順さとストイックさが重要だからです。
メイドは黒のロングが良い。
その厚く長いスカートという砦を崩すのが楽しいんじゃないですか!!
足首辺りからソッと手を這わすんですよ!!
逃げようとするのを捕らえるような狡猾さに、怯えながらも従順なメイドが良いんです!!
和服メイドもいいけど、個人的には洋装の方がいいです。
ついでに言えば、装飾フリルは華美すぎず、むしろ質素なぐらいがいい。
あの・・・すみません、とりあえずここまで付いてきている人います?
すでに帰られてません?(やっと我に返った)
しっぽと耳に語りすぎです。(途中からメイド属性が来ちゃった)
これからもっと濃いきつね妄想語りになるのですけど。
ダメな人は・・・帰らないでいただけると嬉しいけど、でも見捨てないで・・・。(寂しがり屋の本音)
毎回毎回お借りさせていただき、本当にちーかま様には、感謝の念で一杯です。
それもお忙しい中で速攻でメールの返事までいただきまして、本当に申し訳ないです。
本当に本当に可愛らしいアイコンで、見るたびに弥子ちゃんの愛らしさを再認識いたします。
女の子はいいですよね。
それでは、以下きつね妄想。
あまりの瘴気の濃さですので、逃げたい人は・・・・止めません。(涙)
さぁ、ようこそいらっしゃいなきつね瘴気です!!
もう頭が沸いているので、どうか堪忍してやってください。
とりあえず、きつねパラレルならというと重大な選択があります。
つまり洋物か和物か・・・・。
和物なら神のお使いのきつねさんで巫女服の弥子ちゃんだな。
紅い襦袢も好きなんですが、きつねさんなら白の襦袢の方がいいでしょうか?
平安貴族のネウロとの恋か?
神の使いと貴族の恋!!
下級貴族のネウロと弥子ちゃんは幼馴染だといいなぁ。
容姿が日本人に見えにくいネウロが一人でくつろいでいたのが、小山でそこに住んでいたのがきつねの弥子ちゃん。
ネウロは弥子ちゃんがきつねだって知らなくて、人間だと思っているの。
2人で逢瀬を繰り返していたけど、都では禍が続いて、山に住まうきつねの所為だってことになって、その討伐にネウロが指名されちゃうとか。
う~ん、本誌のネウロよりどうも純愛に走ってしまう。
でも、私としては洋物の方がきつねパラレルは萌えます。
以下こんな感じということで語ってみる。
ネウロのきつね弥子パラレル。
設定
ネウロ
弥子が暮らしている山も含めて、地域一体の領主様。
ただしそれほど都会ではなく、田舎でのどかな地域。
年齢は25ぐらい。
容姿端麗で頭は良い。
人付き合いがあまり好きでないこともあって、両親から受け継いだ大きなお屋敷に少数精鋭の使用人と暮らしている。
両親と言っても、母親とは血のつながりがないので、親の愛情に飢え気味。(両親はすでに死亡)
性格は冷血ではないが、理性で物事を考えるタイプなので、領民には好かれていない。
少々Sで、使用人(主に吾代)に悪戯を仕掛けて楽しんでいる。
領内で唯一の知人が医者の笹塚。
偶々町を出歩いているときに、山から下りてきた弥子と出会う。
人に化ける狐というのをものめずらしく想い、暇つぶしに飼うことにする。
ただし世話をしているのはアカネ。
最初はものめずらしさだが、弥子の優しい気性に愛情を示すようになる。
弥子
ネウロの収める領内にある山に住む子きつね。
容姿、思考年齢共に10歳程度で、言動もたどたどしい。
自分の気持ちを表す言葉を知らず、擬音や物に例えるようにでないと上手くいえない。
1年ほど前までは母親と共に山で暮らしていたが、夏から母親は帰って来なくなった。
初めての冬越えに備えて、山から下りてきた。
人間を騙して、ご飯にありつこうとしたが、最初に狙ったのがネウロだというのが不運の始まり。
ネウロに連れ帰られて、逆にいびられる。
そこで、きつねの矜持にかけて、ネウロに「ぎゃふん」と言わせて、きつねの力を認めさせてやることを目標にする。
その割には、使用人のアカネや吾代には懐きまくっている。
吾代の肩車は、弥子の特等席で、いびられ子同盟で自分の仲間だと思っている。
コックのおばちゃんとは大の仲良し。
きつねとしての能力は、変身能力しかなく、驚いたり気が緩むとと尻尾や耳が出てしまう。
料理を前にすると、ついつい耳が出てくる。
嘘のつけない性格で、変身しているのに、名を呼ばれると思わず返事をしてしまうなど少しお馬鹿なところがある。
アカネ
ネウロの屋敷のメイド。
基本的にネウロ付きのメイドで、主に弥子の世話をしているのは、彼女。
当初ナイフとフォークも知らずに、人間のふりが出来ると思っていた弥子に人間の生活を教えていく。
ちなみに弥子はボタンも締められなければ、蝶々結びもできない。
黒髪にみつあみで、美少女は原作のまま。
ネウロにいびられない唯一の人間。
吾代
ネウロの家運転手(馬車)兼門衛。
ネウロの格好のいびられ役で、憂さ晴らしの的。
弥子には同情と仲間意識を向けられて、少々空しさを感じる日々。
その割には暇があれば弥子を構い、肩に乗せてやる。
粗野な性格の割りに、器用な一面があり、ネウロ宅の庭の樹木や花々の手入れは彼の担当。
庭の繕いをして、花を摘んで弥子に与えていたりする。
叶絵
弥子のきつね仲間。
弥子同様容姿年齢共に10歳前後。
ただし弥子よりは、頭が良く、面倒見が良い。
山を降りたが、中々戻ってこない弥子を心配している。
笹塚
ネウロの数少ない知人で医者。
友人と呼べるほど親しくは無い。
テンションは低いが、腕は良く、領内の人間の薬箱状態。
趣味は日光浴で、山に散歩に行くこともある。
その時に、時折傷ついた動物を見返ると、簡単な治療はしてやる。(もちろん無償)
あらすじ
季節は秋。
寒くなり始め、そろそろ冬越えの準備をしなければ・・・という時期になってきた。(キツネは冬眠はしないけど、食べ物の備蓄準備)
山に住まう子ぎつねの弥子だったが、食いしん坊の上、夏から母が帰ってこない。
知り合いのきつねから、人間に殺されたんだよといわれていた。
貯蓄していた木の実や捕まえられる小さな野鼠やモグラでは、冬は越せない。
まだ狩りが下手な弥子は、山里を降りて、人間から食べ物をせしめてやろうと企てる。
人間に化けて、意気揚々と山を降りる弥子。
初めて見る街に好奇心一杯であっちこっちと歩き回る。
そんな時、町の様子見と暇つぶしの為、買い物に街を歩いていたネウロを見かける。(付録の吾代)
身なりの良いネウロに、さぞかしお金持ち。
きっと良いものを食べているに違いないと考えて、ネウロから食べ物をせしめてやろうと企てて後をつける。
だが、自分をつけてくる気配に、ネウロは直ぐに気付くが、とりあえず屋敷まで放置。
ネウロはこの辺りで見かけない弥子の顔に、外から来た孤児かと思う。
大きな屋敷に、自分の見立てが良かったと早速潜入するが、裏口で待ち伏せしていた吾代につかまる。
直ぐにネウロの元に連れて行かれると、ネウロは豪華な食事中。
あまりに美味しそうな食事に気が緩み、耳としっぽが出てきてしまう弥子ちゃん。
それを見て、弥子ちゃんが狐であることを知ったネウロ。
騙そうとして逆に捕らえられたお馬鹿狐と弥子ちゃんを罵倒するネウロに、弥子ちゃん怒り心頭!!!
「見てなさい!!
絶対あんたをぎゃふんといわせてやるんだから!!」と息巻く。
以来屋敷に住み着いた弥子。
ネウロを驚かす為に試行錯誤するが、中々上手くいかない。
そんな弥子を不憫に思ったのがアカネ。
アカネは、弥子にネウロのご飯の余りを上げるようにする。
最初は、ネウロを驚かせるまではダメと思っていたが、ネウロは余り食べずにこのまま捨てるのは勿体無い。
とても困っているから、食べてくれないかというアカネの言葉に、「しょうがないから食べてあげる」と納得。
吾代とも顔なじみになり、良い香りのする花を貰ったり、肩車をして遊んでもらう。
そうして次第にネウロ以外の屋敷の人間とは仲良くなる。
一方ネウロとは、敵対モード続行。
ある日寝込みならばと、ネウロの私室に潜入。
水でもかけてやろうかとするが、直ぐに弥子の物音に気付いてネウロにつかまる。
ネウロは、寝込みを襲うのでは、人間と手段に大差ない。
貴様の力なんて所詮人間と大して変り無いものかといわれて、寝込みは襲うのは諦める。
ネウロも寝ているときは、意地悪をしないからと約束。
互いを見張るという名目で弥子は、ネウロの寝床で一緒に寝ることになる。
実は、外で寝るには寒くなってきた弥子のことを気遣ってのことだった。
屋敷の人間も明るい気質弥子のことを可愛がる。
コックはネウロの料理を大目に作ったり、今まで造ったことの無いケーキのデザートをつける。
ネウロがアカネに問うと、「食べたくなければ残してください。」とのこと。
もちろん残り物が弥子のご飯なことは、気付かぬふりをしているだけのネウロ。
ネウロはそんなケーキを一口だけ口をつけ、残してしまう。
少しだけかけたケーキを頬張る弥子を愛でるアカネ。
弥子も屋敷の生活にも馴染む。
私室以外では意地悪なネウロ。
なのに私室では自分を膝に乗せたり、楽しい人間のお話をしてくれるネウロ。
お互いの温もりが心地よくなり始めてきた。
だが、冬も差し迫ってきたある日、山から叶絵が下りてきた。
いつまでたっても帰ってこない弥子を心配してのこと。
叶絵は弥子の噂を聴いて屋敷に潜入。
屋敷の物置に隠れたときに、剥製にされた弥子の母親を見つける。
弥子を見つけ出し、弥子に直ぐに人間は恐ろしいから早く山へ帰ろうと促すが、それに反論する弥子。
「人間は痛いことはしないよ。
それに私ネウロを驚かせると約束した。」
だが叶絵に母親の剥製を見せられて、驚愕。
姿は母だが匂いもしないし、呼んでも答えてくれない。
「ほら、きっと油断させて、弥子を毛皮をはいでしまうつもりなんだ。
早く帰らないと、弥子が殺されちゃう!!」と叶絵。
自分の母親を殺したのがネウロということにショックを受けて、叶絵に言われるがまま山へ帰る。
突然居なくなった弥子に、屋敷の人間総出で探すが、当然見つからず。
ネウロは淡々と「冬が近くなったから山に帰ったんだ」とアカネを諭す。
意気消沈し、以前より静かさを感じる屋敷に、ネウロも違和感を持つ。
足りない騒がしい足音。
聞こえない自分を呼ぶ高い声。
一人の寝床に物足りなさを感じる。
一方弥子も屋敷の人間やネウロが恋しくて堪らなくなる。
母親もやっぱり死んでいたし、もう会えない。
なのに、ネウロにもあえなくなった。
苦しくて堪らない弥子は「痛い痛い」と繰り返す。
そんな弥子に叶絵は驚き、「きっと人間が弥子に毒を盛った」と勘違い。
弥子を治せ!と屋敷に殴りこみ。
何か悪いものでも食べたのではないかと思ったネウロは、医者(笹塚)を連れて行けという。
最初は人間を山の塒に連れて行くのを嫌がったが、笹塚は他の動物から良い人間だと教えられていたのと、弥子が死んじゃうということで、叶絵は了承。
だが、笹塚が診察する以前に、大声で泣くほど元気な弥子にとりあえず話をきけば、ただのホームシック。
「先生、痛いの。
頭とかお腹とか足とか手とか背中とか。
みんなみんな痛いの。
ぎゅっとつままれたみたいに痛いの。
先生治して・・・。」
それは寂しいということだと教えられ、ネウロに会えば直るよとのこと。
でもネウロはお母さんのことを殺したんだと聴けば、ネウロは山での猟を許しては居ない。
だからきっと、密猟されて捕まえたものを捨てるわけにも行かず、保存していただけだろうと聞かされる。
ネウロは悪くないのだと知り、ましてネウロが笹塚に自分を心配して山まで行くように言ってくれたんだと知る。
直ぐに帰る、屋敷に帰ると言い、再び山を降りる弥子。
屋敷に戻ると、2日ぶりのアカネや吾代。
直ぐにネウロの部屋に向かう。
だがネウロには顔も見ずに「山に帰れ」といわれる。
ネウロが居ないと寂しいから、ここにおいて欲しいといっても帰れの一点張り。
「私、まだネウロのことぎゃふんって言わせて無い」
だがネウロに、もうその必要は無いと言われる。
悪戯しても驚かせようとしても、全然笑っていたネウロなのに?
「貴様が急に居なくなったから。」
「ネウロ驚いたの?
私がいなくなると、ネウロはぎゃふんなの?」
「あぁ、そうだ。
貴様が消えて・・・」
急に弥子を抱え上げて、ぎゅっと抱きしめる。
頬を触れ合わせて、一言ネウロから寂しかったと言われる。
寂しくて驚いたと。
貴様のような馬鹿キツネが居なくなったことが寂しいなどと思うことに驚いたと。
「私も寂しかった。」
そうして2人は元の鞘。
それからはずっと一緒に、仲良く楽しく暮らしました。
と言う感じのお話。
長い・・・・長すぎる。
多少の矛盾やおかしいのは・・・勘弁してやってください。
結構即興で書いていますから。
一応ドタバタコメディだったんだけど、一本のストーリーにすると、結構ほのぼのになった?
うわぁ・・・嘘ついちゃった。
ごめんなさい。
にしても、私の夢具合が遺憾なく出てますね。
でも、とりあえず考えていること全部吐き出してすっきりしました。
あぁキツネパラレルは凄い楽しいです。
松井先生ありがとうございました。

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