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日記兼二次小説スペースです。 あと、時々読んだ本や歌の感想などなど。 初めての方は、カテゴリーの”初めての人へ”をお読みください。
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典型的なB型人間。
会社では何故かA型と言われますが、私生活では完全なB型と言われます。
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関西在住、性格も大阪人より。
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趣味は邦楽を愛する。お気に入り喫茶店開拓
一人が好きな割りに、時折凄く寂しがりやです。
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キャラ考察とちょっと混ぜつつになると思うけど。
雪燐に関してつらつらと。




















ってことで、雪燐。
元々主人公受け好きなんだなぁ~自分って思いつつ嵌ってしまったりして。
元々頭の良い攻めキャラが好きなんで、ツボ、ドストレート……って感じです。
寧ろ嵌らないほうが不思議だな。
雪男と燐どちらが好きかと言われれば、どちらかといえば雪男寄りです。
考える人が好きなのですよね。
悩んでいる雪男を考えるのがとても楽しい。
見た目も美味しいですよね。
超美形というわけじゃないけど、それなりに整った顔にほくろってエロイ。
超慎重型の思考。
冷静沈着、スタンダード思考、兄貴大好き~と言うのを前面に出すわけじゃないけど、やっぱりそこはかとなく漂うブラコン臭。
たった一人に執着する人間が好きなんですよね。
その雪男のアンチテーゼなのは燐なのかな?
最近の本誌を読んでいると、実は獅郎なんじゃないかな?っていう気がしている。
そもそもアンチテーゼというか、雪男って本当は燐以上に家族に対して執着しているのではないかとかいろいろ云々。
いかん、最初から考えるべきだ。

燐と雪男、二卵性の双子の兄弟。
同じ魔神と人間の子でありながら、魔神の力を継いだ兄と継がなかった弟。
力を継いだことで、人とコミニケーションがとれなかった燐。
気性の荒さは魔神の力を抑えられなかった幼少期は酷かっただろうな。
多分腹が立ったら速攻で憎悪にまでフッ飛ぶんだろうけど、多分普通の人はそこまで行かない。
自制とか理性とかそこらへんが止める。
でも燐は無理なんだろうな。
そこらへんが魔神の血かな。
中学生ぐらいから他人との距離を取っていることを見ると、自分の力が人と違うというか、他人を守る為に距離をとり始めてる分なんだろうな。
その燐がたった一人身近において、大切にしてきた弟が雪男。

雪男もまた燐を大事に思っており、守りたいと考えている。
守られてきたからこそ、燐を守る者への憧れを持っているけれど、根っからの恐れを持っている。
頭が良いだけに計算を理論の上で勝てないと思うと、それを気持ちで覆せない。
燐との決定的な強さの違いはここなんだろうな。
燐は計算と理論がなくて、実践の喧嘩慣れがあるから、計算上は勝てない相手でも向かっていける。ある意味無知ゆえの物。
でも雪男にはそれはないんだよな。
今後はちょっと分からないけど、一皮剥けて欲しいな♪

雪男は燐を大事にしたいと思うと同時に、燐に対する妬みもあった。
燐に守られて憧れているけれど、それは自分にないもので、それが欲しいと思っていた。
何も知らないからこそ、知らされず守られている燐。
多分雪男は頭が良すぎる。
頭が良すぎるから、勉強が出来ない人の気持ちが判らない。
偶に居るんだよな、そう言う人。
自分の説明でどうしてわからないのか~~~って怒ってる人。
それはただの自己満足なんだろうと思う。
分からない人は、どこが分からないか分からないから苦しいのに。
それを一緒に探してあげるべきなんだろうな。

おそらく雪男は燐以外の人間にならそれが出来るんだと思う。
例えばしえみとかね。
それはその人とはある程度の距離があって、自分が与える側だからできる。
でも燐やシュラに対しては出来ない。
それは燐やシュラのような自由奔放さを自分が持っていなくて、理解できないということと、持っていないことに対する劣等感。
その劣等感はひっくり返すと、憧れでもあって、勝てないと感じているから。
雪男が燐やシュラに対して反発するのは、そう言う部分なんだろうなと思う。
素直になれないし、弱味を見せたくない。
プライドの高さは、おそらく燐より上だと思う。

一方燐。
燐はそう言う意味でのプライドは無くて、今まで他人とかかわってこなかったら人付き合いの下手さはあるけど、根が素直だから良く知れば愛されるタイプ。
出雲や勝呂のような素直になれないタイプでも、相手のよさを認められるだけの器のでかさがある。
多分燐となら誰でも幸せになれるし、燐も幸せになれる。
でも多分燐が一番幸せにしたいのは雪男で、雪男を幸せに出来るのは燐だけなんだろうな。
まぁここらへんは雪燐思考なんで……エヘへ。
燐にとっての雪男は昔から自分が守る弱い者だから、本当に授業一発目は驚いただろうな。
それでもすぐに相手を受け入れられる辺りが、雪男との決定的な差となっている。
まぁそこが雪男の良さでもあるんだけどwww
燐の問題点って言うのは、やっぱり雪男に対する部分では守るべきものと言う認識が抜け切れなくて、雪男の意見をちゃんと聞いてやれない部分だろうな。
ちょっと独善的ともいえる。
それは雪男を守ることへの執着があるからこそ、それを取られるのがいやなのかもしれない。

多分、雪男に祓魔師を辞めてもらいたいと思っていそうだな。
雪男には平和に暮らして欲しかったみたいだし、藤堂の初登場の時に凄くつらそうな雪男に”びっくりするぐらい強くなってお前に追いつく”みたいなことを言ってたのは、雪男の負担を減らしたい。
寧ろ雪男にこんなことはさせたくないという気持ちの表れなんじゃないかな?
でも多分それは余計なお世話って気もする。
燐を守りたいと思っているのは本気だろうし、止めさせたいという気持ちは分かるけど、それは雪男の意思を尊重してこその物だろう。
守られているという立ち位置も覚えないと強くはなれないだろうし。
そこらへんは、燐は雪男を通してではなくて、仲間を通して覚えていって欲しいな。
多分雪男からの言葉では燐には通じない。
しえみちゃんか、それか勝呂辺りがその役割が当たってほしいかな。

あれ?雪燐について語りたかったのに、結局キャラを語っている。
ページをわけて、次こそはカプ語りにいく。

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