どうして私のツボをご存知なのかと、お問い合わせをしたいです。
某サイト様の狐弥子ちゃん。
それとも私の電波を受信されているのでしょうか?
えっ!?私電波垂れ流し?
きっちり心の奥底に向けて絶叫しているはずが!!
あの方ならば・・・と早売り感想を読んだ時点で、ちょこっと・・・えぇ、本当にちょこっと。
例えるなら弥子ちゃんの早弁ぐらいちょこっと期待してたのですが。
(それを少量と言うのなら、ビックマックをミジンコサイズということだという突っ込みは、各々のお心の中でどうか一つ)
・・・・好き・・・狐さん大好きです。
という感じの108話感想行きます。
さて・・・・狐さん大好・・・って違う。
とりあえず最初からです。(定番の台詞さえもうどこかに消えてしまう狐さんパワーは凄い)
ネウロと瘴気と弥子ちゃん。
コレを見て、思わず私の感想は、「蜘蛛と蝶を書いておいて良かった」です。
まぁいまさらな話なんですが、想いっきり矛盾していますしね。
私のネウロさんという妄想の産物なので、別段いいんですが、書きにくくなってしまうところでした。
でも、ネウロは弥子ちゃんを瘴気塗れにして楽しんでいるところを見ると、将来は、弥子ちゃんを魔界のプリンセスにするつもりなのではないかと思えてきました。
弥子ちゃんをお嫁さんにしたいんだなぁと。
(これまたきっつい妄想だね、私)
でも、かっくんかっくんしている弥子ちゃんも可愛いなぁ。
こんな状態でも頑張って突っ込む弥子ちゃんのど根性が素晴らしいです。
でもネウロさん、魔界虫が元気で嬉しいのはよいのですが、弥子ちゃんが著しく元気が無いことも考慮してあげて。
あとお花とネウロが可愛かったです。
ネウロお花似合いすぎです。
ラフレシアとか毒々しい華が似合う。
このお花は、弥子ちゃんへプレゼントするつもりなのだと、脳内ではきっちり妄想しております。
もちろんです。
そして、お花に噛み付かれている弥子ちゃんもばっちりです。
お話のほうは新しい事件に、新しいキャラ登場ですね。
そして狐さん弥子ちゃん登場!!!(もう辛抱たまらん)
かわぁぁああいあいあいいあいあ!!!(バグモード)
どうして松井先生!!
どうして私が狐さんの耳尻尾大好きって知ってるの!!
以前のジャンルでも、狐さんパラレルのを見て、瀕死になって、あまつさえインテに来られて、スケブに狐さんモードを所望したんだぞ私!!!
狐の何が良いって、あの尻尾。
ふさふさでつやつやの尻尾ですよ。
そして、耳の茶色と白の絶妙なバランス!!!
加えて、狐という人を化かすという悪戯好きの一面と、単独行動だから猫っぽくて人に懐かない生き物な気がするんですが、そんな狐を題材にした「ごんきづね」やら「てぶくろを買いに」なんかでは、人間とのふれあいがあったりして意外といい奴な属性があったり!!!
というか、化かすという行為が、萌えるんですよ。
まるで、人間を化かしているようで、狐さんの気持ちが隠れているようにみえるんだけど、なんだか狐さんは自分さえも騙してはぐらかしているようで。
狡猾なのに不器用な生き物というか、器用貧乏って感じが好き!!!
あぁ、もう弥子ちゃんは町に人を化かそうとして、ネウロに見つかって誘拐されるんだ!!(妄想モードスイッチ・オン)
子狐の弥子ちゃんは、お山の木の実を全部食べちゃって、お父さんとお母さんに「私ももう一人前!!町で食べ物を騙し取ってくるよ!!」なんていって意気揚々と街に出るんですよ。
でも街に出て貴族のネウロに目をつけたんだけど、逆に返り討ち。
珍しい狐にネウロさんは興味津々で、お家にお持ち帰り。
食べ物に釣られてネウロ宅まで来ちゃう弥子ちゃん。
弥子ちゃんは、ネウロの狡猾さにびっくりで、ネウロを騙せるようになって狐として腕を上げようとするんです。
一方ネウロは、珍しい狐だからいずれはどこかに売り飛ばすか、毛皮をはいでやろうと思うんです。
あの手この手で、ネウロに悪戯を仕掛けようとする弥子ちゃんなんだけど、全部ネウロにはお見通し。
そんな2人のドタバタストーリー。
やばい!!!なんかお話になりそうだ!!(すでに脳内生成されているくせに)
あぁああん本当に可愛いよう。
狐って反則だよ松井ちぇんてぇえ。
さて、狐の弥子ちゃんの件なんですが、このときの一般人の反応なんですが、もしかして原因はネウロのような気がします。
あのネウロの怪しい顔は、ネウロがまたあることないこと・・・まぁ食事に関してはあることそのままの可能性が高いけど、とにかくそういうなのを吹聴していると。
ネウロならやりそうです。
さて、おそらくネウヤコファンを驚愕させたアレ。
なんだあの一緒にお寝んねは!!!
同じ部屋に、布団を敷いて、ぐっすりお休みか!!!
もう出来てないって言うほうが、不自然じゃないかこの2人!!!
まぁ寄合所だし、大勢で寝てたのかもしれない。
それならスーツで寝ているのもおかしいし、あの瘴気の嫌がらせもおかしい気がする。
もしかして、宿泊する人は、何部屋かに分かれてて、知り合い同士は個室だったのでは?という気もするし。
宿泊施設じゃないから?でしょうか?
寄り合い所なら鍵とか付いて無いから?
頼む・・・松井先生そこらへんははっきりとしていただかないと、ファンが悶々とする。
もう悶々と・・・・。
ネウロはどういうつもりで、一緒に寝ているのかな・・・とか。
せめて周りに人はいるのかいないのかだけでもはっきりとしていただけるとありがたい。
気になる~~~!!!
大体ここの弥子ちゃん可愛いです。
パジャマ姿で、おくつろぎ。
枕抱えている姿が可愛すぎです。
ネウロを見つめる視線の優しげというか、心の広さを感じさせる。
瘴気塗れにされ、意地悪されて、それでもネウロの食事にはとことん付き合ってあげる。
一方で、ネウロもネウロで弥子ちゃんの成長には、きっちり付き合ってあげる感じというのが萌えるな。
共存共栄、本当にいいコンビです。
さて、謎発生の様子。
XIのそっちに行くというのが、物理的に現地に向かうという意味なのか。
それとももっと別の意味なんだろうか。
多分この謎はXI最終対決の序章だから、まだXIが本格的に動くには、早い気もします。
今回はXIの片鱗が見えればいいかな。
XIの自信の裏側にあるものは、次回の謎辺りで出てくれば・・・。
そしてXIと同時に、今回は警察側でも動き有り。
笛吹さんと新キャラアンドリューさん。
アンドリューさんというと、某とらぶるの執事代理が頭をよぎります。
あぁお元気かしら、アンドリュー君。
それはさておき、なにやら方言交じりの英語と昨今の日本人でも使わないような単語を駆使するアンドリューさん。
語彙って、知っている人どれぐらい居るだんよ。
私は同人してなきゃ知らなかった単語だと思うし・・・・。
ですが、実際日本語は本当に難しい。
英語がからっきしだったので日本語が他国の言葉と比べてどれほどの物か解りません。
ですが、表現することの難しさについては、私も書くたびに想います。
一つのことを表現するにしても、言葉が少なければ伝わらない。
でも言葉が多すぎると、読んでいて重たい。
だからといって、比喩が多すぎると今度はうそ臭くなるし、繰り返して強調しすぎるとどれが大事かわからない。
でもただそのまま書くだけでは、何の味も無い。
それが必要なときもあるけど、それだけじゃダメ。
適度であって、一つの単語に色々な役割を持たせなきゃならない。
作家や字書きさんは、本当に凄いなぁと、色々な方のお話を読むたびに想います
アンドリューさんも今後に関わってくるとは思うのですが、このちぐはぐな言葉は、おそらく今後の展開になんらかの形で明らかにされそうですね。
久しぶりに外道で無いまともな性格の男性登場でホッとしている。
国際警察ということは、いろんな国を飛び回っているんだろうし。
おそらくXIの事件の担当者なんでしょうね。
アイさんの写真の件なんですが、これ意味深だなぁと想います。
葛西も言ってましたが、警察は交通違反と盗難チャリの見つけ方だけ~という台詞。
アイさん確かにショートカットですが、だからといって整形をしているわけでも無いけど、結構どうどうと歩き回っている。
皮肉というかなんていうか。
さて、次回。
とりあえず、謎は発生しましたが、警察サイド、XI&アイサイド、そしてネウロ弥子サイドの3局での動きが同時中継!!!
すっごい高度な・・・松井先生のお話の進行の仕方の腕次第ですが、これって大変ですよね。
普通の作家ならとりあえずXIとネウロの2局でその後に警察サイドをもってくるんでしょうが。
臨場感はありますが、普段ネウロは一つの謎に5話ほどでまとめているみたいなので、それを維持できるのか?
ですが、逆にそうしたほうが、XIの動きを見えないようにしやすいのかもしれない。
ネウロ弥子サイドを本筋でして、そのサイドでXIを動かす。
でも都合の悪いところは、警察サイドで隠す。
それでも難しい気がするんだけどなぁ。
・・・・松井先生がどうされるおつもりなのか、次回大変楽しみです。

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