一緒に泣かないで、ただ隣に居るというのが、正にネウロらしくって・・・じんわりしちゃいました。
きっと弥子がお父さんを思い出して泣いてたら、ネウロは本当にただとなりに居てぼんやりしているように思えたんです。
そういう絵が頭の中でポンって浮かんだんです。
ネウロには、弥子を理解できないけど、なんか訳もなく繋がっている。
ただ、同じ場所にいるだけで、ネウロの存在に弥子が癒されて。
ネウロも自分の傍で泣いている弥子に許されている。
弥子の悲しみが、ネウロに伝わって、ネウロの傍に居るぞ~っていう気持ちが弥子に伝わって静かに二人の感情が共鳴している。
そんなんだったら、理想的で、好きで、大好きで。
まだ歌も聴いていないのに、涙がじわじわとこみ上げてきました。
この人の感性には、私の胸をときめかせる何かがあるのだと思う。
だから、どうかネウロがずっと弥子ちゃんの傍にいればいいなぁって想います。
人間になるとか、弥子ちゃんが魔人になるとか。
そんなことは、別にどちらでもいいし、二人が別々の存在のままでもいい。
でも、二人がずっと一緒に居て、笑っていてくれればいいなぁ。
だって、そんなに繋がっている人が居なくなったら、寂しいです。
弥子ちゃんも、きっとネウロだって寂しいって思うんじゃないかなぁ。
お腹が一杯になれても、それじゃ心は満たされないです。
もうすでに、発売される前から、ウルウルしています。
発売は、およそ1ヶ月後。
DVD付きらしいので、予約して買う所存です。

PR