ばばぁの旦那がすっごい気になります。
なぜかというと、私が銀登勢だからです。
大好きだ銀登勢。
何がよいって、銀さんがまじめにナイトなところがさぁ、ぐっと来るよ。
守ってやるって宣言までしてるんだよ。
あのぐーたら銀さんが!!!
饅頭で、守ってやる宣言。
しかも旦那にやっちゃうんだから、やっぱり銀さんは決めるときは決める男だなぁと思う。
でももしお登勢さんに子供がいたりしたらどうしたんだ?
すっごい複雑な状況になんねぇ?
いや、それはそれで萌えるけどね。(萌えんのかい)
でもたぶんお登勢さん的には、こう犬っころ拾った気分だったんじゃないだろうか。
アニメ版の「お手並み拝見」ってせりふとか、振り返った瞬間に銀さんの顔とかすっごいよかった。
あぁ燃えたよ燃えたともさ。
あと八郎編で、八郎の母ちゃんが殴られそうになっているときに、ぶちぎれた銀さんにまじめにときめいた!!!
銀登勢だと思った。
あのばばぁが、お登勢さんだったとしたら、っていうかきっとこんなことがあったに違いないっていうかさぁ。
だって、銀さんは守ると宣言しているわけだし、きっとこうボディーガード的なこともしていただろうし。
お登勢さんの前でこんなことしてたんだろうなぁとかさぁ。
お登勢さんの人助け趣味で危険な目に会いそうだったら、ぎらぎら目を光らせてたに違いねぇ。
その後ろで、余裕綽々と相手を見下げているお登勢さんが目に浮かぶ!!!
私の脳内では見えている!!!
出会った後、家に引き取ってさぁ共同生活してたんだよな。
っていうか、上に部屋借りるまでは、一体どういういきさつだったんだろう。
最初は普通に共同生活?してて、その後に上の部屋使わせてくれとかいいだしたの?
っていうか、万事屋やりだした経緯ってどんなんだったんだろう。
やっぱりお登勢さんになんらか助言はされたんだろうか?
っていうか、それを考え出すと、とりあえず旦那との結婚から考えなきゃいけないんだけどさぁ。
結婚したときに、小料理屋みたいなのやってたとかかなぁ。
そうして旦那がなくなってから、スナックみたいになって。
でも元々気風のいい人だから、いろんな人面倒みたり。
性分って言ってたしなぁ。
初期キャサリンみたいに痛い目をみたこともあったんだろうなぁ。
でもそれでも面倒見たりして・・・あぁかっこいいぞババァ!!!
銀さんもそんなお登勢さんのことが好きというか、こう恋愛感情とは違った尊敬するべき異性というか。
う~ん、やっぱりナイトか?
ナイトが守るべき対象者というか、守ることがライフワークの銀さんにとってそれをするだけの価値がある女性というか。
ある意味保護の対象者としては、新八より、守ろうという順位が高いかもしれない。
神楽はお登勢さんと同等だろうけど、間違いなく力だけは自分より上だからよっぽどのことがないと放任だろうけど。
新八は神楽ほどじゃなく、騒動が起こったときはどちらかというと保護の対象に入っちゃうんだろうな。
でもその新八よりはお登勢さんのほうが守るべきというか。
まぁお年寄りだとか腕っ節だとかもあると思うけど、新八はやっぱり保護の対象であると同時に、成長過程にあって、育てなきゃいけない面があるからあまり過保護にはなれないというか。
もし新八が強くなりたいという意思がなくて、普通の純朴少年ってだけなら、新八も保護の対象だし、お登勢さんと同等になったかもしれないけど。
新八はやっぱり”侍”という者でもあるから、守ってやるばっかりにはできない部分がある。
でもその点お登勢さんは、守りっぱなしでもOKだし、恩義もあるからな。
守るがライフワークの銀さんにとっては、ある意味願ったかなったりな存在でもある。
あぁお登勢さんメインの話ってでてこないかなぁ。

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