また怪我しました。
違うんです!!
日記のネタ作りに怪我こさえてるわけじゃないんですよ!!
そんな体当たり芸人みたいなこと、流石にいくら私でも出来ません!!
本当に怪我ばっかりで、笑っちゃいます。
まぁ、なんかそういう笑える怪我ばっかりだけど。
えっと、今日はとと様の病院に行って、その帰りにご飯食べて、お茶しながら小説作って、その帰りです。
駅の改札口からホームへと降りる階段でです。
私ブーツはいてたんですが、ちょっと底が磨り減ってきてて、そろそろやばいなぁとは思ってたんです。
ちょくちょく滑ってたんで。
そしたら、階段で、思いっきり
前のめりに、こけました。
しかもスカートはいてました。(超恥)
階段で前転とかドンだけ!!
とりあえず咄嗟に右手を着いて、身体を支えたので、ゴロゴロゴロと下まで落ちきることもなく、数段で身体を止めることが出来ました。
ただ荷物も持ってたんで右手で支えたので、右小指にちょい打ち身と、身体を支えたときに力がおかしく入ったのか、右脇が痛いので、湿布してます。
右足も擦り傷があって、そこは多分明日辺りに青染が出来るかな。
左はまったく怪我なしで。
眼鏡もかけてたんですけど、とりあえず問題はなく割れることなくてよかったです。
割れてたら顔面血だらけになってるところだった。
あぁ、良かった。
まぁこうやってこけたり、怪我したりするたびに、正直とと様には感謝です。
はっきり言って、”こける””落ちる””ぶつける”っていうのは、私の代名詞と言ってもいいほど、多いんですよね。
本当にしょっちゅうです。
でも、その私ですが、今まで入院したとか、骨折どころからぱっくり裂けて縫ったことさえ無い。
まぁ親知らずでは切ったんで縫ったけど、流石にそれは例外として。
今までで一番痛かったのは、肋骨曲げたときぐらいですね。
流石にあれは、目の前真っ白になったしね。
あの時も下手すると、車に引かれて死んでたなぁ。
実は、私小さい頃(幼稚園ぐらい)は、とと様と相撲だ、柔道だといってよく畳みに転がされておりました。
とと様が格闘技とか好きだったんですよ。
私も小さかったし、付き合うと父様嬉しそうなんで、やってたんですけどね。
で、その時に、転んだときの受身とか少しだけ言われてて、できるだけ手で身体を支えるときも、掌だけじゃなくて腕から地面に沿わせるとか、落ちるときは背中ではなく、お尻からにしなさいとか。(お尻は脂肪が多いですから腰とか打つとかなりやばいんで)
まぁいろいろ言われてきたんですよね。
だからか、こけたときって、咄嗟にそのことが頭に浮かぶんです。
なので、怪我もいつも軽症で済んでます。
痛いのも二・三日が精々です。
その父様の今は身体が自由が利かず、大変な状態で。
なんだかそう思うと、怪我できるだけ動ける私は、幸せなものなんだなぁと思います。
