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日記兼二次小説スペースです。 あと、時々読んだ本や歌の感想などなど。 初めての方は、カテゴリーの”初めての人へ”をお読みください。
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典型的なB型人間。
会社では何故かA型と言われますが、私生活では完全なB型と言われます。
熱中すると語りたくなってしょうがない。
関西在住、性格も大阪人より。
TVに突っ込みを入れるのは止めたい今日この頃。
趣味は邦楽を愛する。お気に入り喫茶店開拓
一人が好きな割りに、時折凄く寂しがりやです。
字書き歴7年近く。
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別に書かなくてもいいのかもなんですが、書くという行為がないと私が物事を整理できない人なんで。
最近書いてませんでしたが、実はいろいろとあります。



書き上げたんですが、ちゃんと元気ですよ!!大丈夫ですよ!!
なんか、こんな記事書いたら、心配されたらアレなんだけど。
次の記事では、ちゃんと馬鹿な銀新トークをしてやるぜ!!



















とと様の様態がね、あんまり良くはないんですよねぇ。

えらく暢気な口調でごめんなさいとは思うんです。
薄情な娘なのかな?と思いながらも、でも24時間心配で苦しい気持ちを抱えて悲しい顔をしているのは、嫌なんですよね。

”オムツが外れなくても、小学生になるまでには取れる。
 でも介護問題はいつまでと言う終わりが見えないから辛い”

今回の件でいろいろと調べたりして出会ったのが、この言葉でした。
確かに、とかなり納得できたし、出来ずには居られないのが、今の私の現実問題です。

心配だ、悲しい上に、今後の生活の心配もあったりとか、流石に20代でいきなり親の介護問題と言うかなりヘビーな現実問題に直面することになるとは思っていなかったので、私には辛いです。
実は、父親っ子な私としては・・・・複雑です。

ので、”笑って乗り切れ”です。

悲しいと思わないことです。
苦しいと思わないことです。
大変な問題ですが、そう思ってしまうと、そこで思考がストップしてしまうんです。
考えるべきは

”じゃあどうしよう?どうしたら解決できるだろう?”

この思考へとシフトするしかないんです。
多少苦しくても、そこを肯定してしまうと、そこで立ち止まって、悲しい気持ちに捕らわれます。
それじゃ、何も、母も父も助けられず、私も辛い。
辛い気持ちで父と会っても、やっぱり辛い顔を父に見せることになります。
嘘でもいいから、笑顔を作るには、苦しいを肯定してしまうわけには行かないんです。
そしてそんな暗い顔を会社でするわけにはいきません。
大人ですから、プライベートと仕事は分けるべきですし、そう言うことを、私に口酸っぱく言っていたのが、また父なんです。
なので、一度父が酷く取り乱して、精神的に大荒れして私が会社を休んで父の見舞いに行った時は、父は酷く申し訳無さそうでした。

それが母にも伝わったのか。
父の件でどうしようどうしようとか、愚痴を聞くのが私の役目なんですが、その間も結構しょっちゅう笑い話です。
ある意味笑うことで力になるという事もあります。
だからなるべく笑うように、笑うようにと心がけてます。
実際普通に、銀新の話をしたりしてると、凄く楽しいし・・・やっぱりテンションが上がって、幸せな気持ちになります。
なので、銀新好きでよかったなぁと思います。


そして同時に、何より正直に言わせていただくと、父を父と思えなくなってしまったというのが、かなり大きいです。
ごめんなさい、悪い娘だなとは思います。
でも、コレは私も母も同じ意見なんです。
良く言います。
前のお父さんとは違う人みたいだって。
やはり今回の病気(10月の梗塞)の前の父とはあまりにも違いすぎるんです。
顔や姿はもちろん父なんです。
ただ、以前の父はやはり理屈っぽく、理系的な性格で、生真面目で、意地っ張りで。
それが私が20年以上付き合ってきた父なんです。
でも、病気で身体が動かないことでやっぱり、すっかり気が小さくなって、私の中でその姿が、母方の祖父のようです。
でもその父が”こうありたい”と思っているのは、きっと私が20年以上付き合ってきた父なんだと思います。
でも今の父は、それが出来ないんです。
きっとそうしたいんだろうなぁって思うけど、出来ない。
その歯がゆさに苛立っていた時期があって、今はそれさえなくなっている状態なのかもしれない。
でもそれが父の本音だと思います。
だから私にとって今の父は、父と言うよりも、父だった家族。

すみません、自分でこの言葉を書いてても・・・。
でも、やっぱりそうなんです。

今の父は、切ないぐらいに、小さく見えます。
週に1回は会社帰りに面会に行くんです。(面会自体が父の負担になることと、私の仕事のこともあるのでそれぐらいが良いので)
その時、帰る前には手を握るんですよね。
その手が今までの父と違って、でもぎゅっと握ってくるのを感じると、特に昨日は切なかった。
前は、私が痛がってぎゃーぎゃー言わせるぐらい出来たのになって。
それでもやっぱり帰るとき(会社帰りに行くので、夜なんで)、気をつけて帰れと言います。
最近は、しゃべるのも凄くしんどいのにね。
そういう姿を見ると、やっぱり父なんですよね。

気持ちの整理がやっぱり難しいです。
でも複雑な気持ちと、酷く坦々と事態を受け止めている気持ちもあります。
娘としての気持ちと、一人の大人としての気持ちです。
おそらくそのどちらもが、今は私の中にあるんでしょうね。


さて、随分前置きが長くなりましたが、とと様の現状です。
以前からちょこちょこと話していますが、脳梗塞で去年の10月に入院し、年末に転院したんですが、その後ですが・・・あまり良くない。
リハビリもしているんですが、そのリハビリ以前に一月に1回の頻度で熱を出し、そのたびに体力が落ちるんです。
最近では、ストローで飲み物が吸えないんです。
嚥下障害(物を飲み込むときに、気管に入ったりする症状)がかなり強いんです。
なので、食事も固形物だと詰りやすいので、ペースト状にしていたんですが、どうもそれさえも肺に入ったらしく、誤嚥性肺炎が数日前から発症していたらしい・・・と言うことが今日発覚。
数日前から熱は出てたんですが、どうもそれが原因っぽいですね。
今の父だと、どうやっても喉からの食事は、これがあるんですよね。
点滴にしても、多分風邪は凄く引きやすいです。
とはいえ、初期で発見しているので、薬と点滴で対応なんですが、しばらくは食事は駄目だそうで。
でもそれをするの喉を動かさないので、喉の力がまた落ちるという弊害が。

でも、父は別の病気もありまして、そちらもそちらで対処の難しい病気なので難しく。
なるようにしかなりません。
なので、私に出来ることは父が少しでも辛くないように、苦しくないように、母が介護をすることが負担にならないように、心労がたまらないように。


そのためにも、私が笑って行く!!
これに尽きると思うわけです。

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