今朝は、早々にテレビで某プロデューサーの事件で大賑わいですね。
マスコミも叩いたり哀れんだりと、大賑わい。
事件があれば、背景を根掘り葉掘り探り、勝手に勘ぐって、こう思ってたんでしょうねぇなんて訳知り顔でコメントしているのを見ると、コメンテーターが全部纏めて、金太郎飴みたいに見えてきます。
判子だって、押し方によってはちょっとはぶれたりするのにね。
いやしかし、なんかさぁ。
丁度世代だったというか、今でもカラオケに行けばこの人の歌歌う身としえは世知辛いというか、物悲しいなぁと。
まぁ別に犯罪履歴と歌の出来は無関係なので、歌は普通に好きです。
歌いやすいし、スカッとするしね。
網羅することは無かったけど、やっぱり好きは好きだし。
っていうかさぁ、丁度聞いてたのよ!!!
Get wild!!!
しかも報道の前夜に!!!偶々数年ぶりに!!!
ニコでシティーハンターのメドレーを聞いてたんだ。
そしたらコレだよ!!!
あぁなんか凄いタイミング。
でも実は、シティーハンターで一番好きなのは、Angel Nightです。
あの人じゃないんだけどね。
あの歌詞に出てくる男の人のイメージは、かなりカッコいいなぁと。
最初に好きになったのは声。
それから背中と整えられた指先。
時々黙りがちになる癖。
どこかへ行ってしまう心とメロディ。
この歌詞って、ぱっとはリョウを想像できないんだけど、なんかわかんのよね。
無骨な男っぽさのあるイメージが凄いカッコいいと子供ながらにも思ったモンです。
シティハンターは名作だった。
今でも大好きだし、OP・EDは当時では最高レベル。
今でこそ普通の歌手がアニメのOPEDタイアップ当たり前だったけど、この当時は珍しかったしね。
どの歌も殆どハズレなしという素晴らしい作品。
声優もかなり豪華な作品だったし。
作品もちゃんと作られてたし、原作大事にしてあった。
まぁ・・・下ネタもちゃんとやってたしね。
久しぶりに原作が読みたくなってきた。

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