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日記兼二次小説スペースです。 あと、時々読んだ本や歌の感想などなど。 初めての方は、カテゴリーの”初めての人へ”をお読みください。
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会社では何故かA型と言われますが、私生活では完全なB型と言われます。
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関西在住、性格も大阪人より。
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一人が好きな割りに、時折凄く寂しがりやです。
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ネウロ感想の前にDグレを・・・。
臨時でマルコムプッシュトークであります。

思えば、Dグレって、連載の話の長さだけなら、ネウロと変らないんだ。
連載開始は、Dグレだけど、まぁ途中でちょくちょく休んでるから、いまいち実感無いね。
やっぱりDグレの方が古参という気がしてしまう。
でも、アニメ化はDグレの方が早いんですよね。
・・・・・いえ・・・まぁネウロのアニメが・・・な結果になっているので、それでよかったと言えばよかったのかもしれませんが。
どちらも好きだし。




















長官お前かわいいぉおおお!!!


どうしよう・・・コイツ私のドツボだ。
ストライクだ。
美形ではない・・・そんなことは私も承知だ。
でもなんか、好きなんだ。
嫌味ったらしくて、本気で伯爵倒すことしか考えて無いあたりが好みだよ!!!
しかもそれが本心ではなさそうな。
むしろそれは大義名分だろう。
まるで復讐をしているように見える。
何に対してかは、解らないんだけど・・・・。
伯爵よりは、むしろ教団に対して、ヘブラスカに対して・・・のような。
汚れ役をやっているのは、一緒に教団を汚してしまいたいのか。

本当は伯爵のことなんてどうでもいいように見える。
今週、”伯爵を倒す以外何も有りはしない”といってたけど、それが妙に気になる。
それ以外には何も無い、というのがそれ以外があるからこその、”無いに決まっているだろう、探っても無駄だ”という牽制の言葉が隠れていたんじゃないのか。
打倒伯爵は、大義名分で、それをあえて盾にすることで本当の目的を隠しているような。
もしかするとリンクは知っているのかな。
そのためなら、本気で非情の選択をしてくれそうだな。
期待しているぞ、マルコム。
うっかりマルコメって書きそうになるけど、期待している。
この子が出てきてから、話が面白くて堪らん。
その背景が出てきてくれると、スッゴイ嬉しい。

本気で仲間だろうがどうでもいい感じが、潔いよな。
それなりに代償を払わずに、自分の願望かなえようとするよりは、ずっと潔いでないか?
やりたいことがあるなら努力するのと同じで、その努力の代わりに代償を渡すという。
その苦渋を知っているからこそならば、なおのこと良い。
鋼で言うところの等価交換って奴だよな。
嫌いじゃないです、そういう子。
もちろんそういうなのって理屈じゃないからね。
守りたいと思ったら、やっぱり代償なんて払ってられないのも事実。
それがバクちゃんかな?
でも、それを承知でなお払おうって言うのが、いいのかもしれない。
わからん、自分でもココは理屈がわからん。
でもマルコムは好きだ。

そして、それと同時にどんどん美人になっていくヘブラスカ。
綺麗・・・凄い好きだよ。
聖女というのにふさわしい美女。
私の想像上のネウロのトロイに近いです。
妖艶美女!!!っていうのが強いけど、妖艶さと無邪気で純粋な部分が入り混じったある意味背徳エロスが、私の中のトロイのイメージ。


閑話休題。
神にささげられた娘というのが、おそらくヘブラスカで間違いないんでしょうね。
ラビの回想のコマでは、私は14ぐらいの時に、聖女に上がったんじゃないだろうかと思ったんですが。
どうにも祖父母と孫とか親子と言う感じには見えないなぁ。
あの一族殺しと吐き捨てた男の子は、やっぱりマルコムでいいんだよな。
あまりにも殴った男の人とマルコムがクリソツなんで、ちょっと迷う。
でもあのコマ割りは、そう受け取ったんだけど。

系譜としてはどうなっているんでしょうね。
ヘブラスカの兄妹の子孫がマルコムと言うことでいいのかな。
散々考えて、とりあえずこんな図を作ってみました。

p21

p22

一応ヘブラスカとマルコム父が兄妹説が成り立つかと、一応ヘブラスカとマルコムが祖母と孫の関係が成り立つかをやってみた。

言葉で解説すると以下になる。

まず条件1~条件4は叔母と甥の関係。

もし本当にヘブラスカが15とかで聖女に上がったなら、子供が居たとは思えないし。
そしてそこからキューブと適合して、100年過ごしたと言う仮定説が条件1と2。
そして条件1は、マルコムの年齢を40後半から50前半当たりと予測した場合。(私の予想)
もしかしたら60という可能性もあるかと想ったので、それが条件2。

そして、もしかしたらヘブラスカの言う100年はキューブと適合する前から教団に居た場合。
それをマルコムの年齢を40後半から50前半で設定したのが条件3。
先と同じく60で設定したのが、条件4。


そして、さらに、マルコムが孫だった場合。
早く結婚して出産してから適合、そこから100年と考えて、現在120歳で換算。
そして、そこから先と同じく、マルコムの年齢を2パターンで計算してみました。

そして、殴られたときのマルコムの年齢と、マルコムの父の年齢ですが、ここは不変の条件にしました。(収集つかないので)
ですが、マルコムが殴られたときは、見た感じで10歳前後。
殴った男(仮定父)も今のマルコムぐらいだから、40後半。
30にするには・・・・老けてないか?
それに殴ったマルコム父が30で家督を継いで、一族で権力を握るのは考えにくいかな。
権力抗争のことを考えると、分家の長やそれ以外の家の長の年齢とか力関係は気になるだろうし。
おそらくマルコムが次代を継いでいることを考えても長子の可能性が高なので40後半で考えても、長子が30代後半で産まれたというのは、それでもちょい遅めの子供ですね。
なので、殴ったときの年齢が50後半は考えにくかったんです。
だって、そうなると40後半で生まれた子供ということに・・・・。
まぁお金持ちっぽいから、遅めでも養育は問題ないだろうけど別の問題あるよな。(いや、こういう家ならではの問題が)
ココはまた後で書きますね。


この条件だけでも、叔母と甥の関係が成立するのは、条件4ぐらいでしょうか。
兄妹と言うぐらいなので、年齢差は10歳まででしょうし。
条件2と3はかなり厳しいですね。
祖母と孫が成立するのは、条件5なら丁度ぐらいでしょうか。

年齢の考察は大変です。
それに仮定ばっかりの話なので、本当に空想の域なんですよね。
それでも考えずには居られない自分の気性が怨めしい。
ついに、感想にエクセルまで持ち出してきたし。
・・・・まぁ私がいかにマルコムが好きかが伝われば・・・それでいいんです。
本当は、まだまだ仮定の計算パターンはあるんですけど・・・・ここら辺で限界でした。
もしかしたら、ひ孫とかいう可能性も考えたんですよね。
バクと創始者の一人と言われた人が曽祖父での血縁だったわけだし。
でも設立後すぐぐらいで、ヘブラスカが適合してそうだしな。
でもそうなると、やっぱりなんか年齢的におかしい様な気がする。

あと、今回の”一族殺し”と言う台詞からすると、実験の犠牲者の中には、マルコムの近しい人が居たんだろうな。
恋人とかそういうなのよりは、妹か姉かな。
一族から・・・といってたこと実験自体が、イノセンスの近親者と言うことなら、おそらく母親ってことにはならないよな。
どう見てもマルコムはお父さん似のようだし、そこから考えれば、マルコムのお母さんは、外からとついで来た人と言う可能性が高い。
それでももし母親だとしたら、同じ一族同士の婚姻関係になるな。
・・・・ありえるか。
こういう風に血の濃さを重要視している一族なら、ギリギリの近親婚をしてそうだな。
余り外の血を入れないようにしてきたかもしれない。
従兄弟とかぐらい・・・もしかしたらもっと叔父叔母と甥姪ぐらいなら。
さすがに兄妹とかは無いだろうけど。
それなら、恋人もいいな。
従姉妹で許婚のような関係の子が居て、その子が実験にあげられたとか。
おそらくマルコムが実験台にならなかったのは、長子で、一族を継ぐ身だったからか。

先ほど長子が生まれるのが遅いのでは?と書きました。
これは、ルベリエ家のような家の場合、まず子供が多いほうがいいだろうと思ったからです。
戦争をしていているのですから、いつ子供が殺されるか解らない。
家のために多くの家との婚姻関係が必要になる。
まして、実験台となることを考えても、子供は多いほうがいい。
もちろんこういう家なので、奥さんが一人とは限らず多くの奥さんが居たかもしれない。
それでも、家を継ぐとなると、正当血族であり、血は濃い者が選ばれるでしょうし。
その子が生まれているのが、30代後半は遅めと思ったんです。
もしかしたら、血が濃いのかとも想いましたが、それでも生まれにくいと言う話は聞いたことがないですね。
遺伝的な問題は聞いたことがあるけどなぁ。

でも、ココで面白いのが、もし近親婚をしていたとしたら、ルベリエ家こそ異端ですよね。
本来カトリックは、近親婚は禁じていますから。
もししていたなら、おそらくは例外的措置として認められていたことなる。
つまりは汚れ役なわけで、それをこなしていたからこそ、勢力を増しているんですから。
そして、また血族からエクソシストを作り出すことで、勢力を大きくしようとして実験を繰り返したとしたら・・・・。
神の使徒・聖女とは確かに名ばかりですね。

これは、えげつないです。

あと、約束された地位と聖女の血族として背負わされた義務。
すみません、それならやっぱり教団創設者の一人であるチャン家もやはり
それなりの義務とかがあったりするんですか。
ちょっと、それは・・・私の小説・・・・なんか好き勝手かいてたから。
恐い・・・恐いよコレは。
しかもこの後本気でアジア支部へ・・・とかになったら、とんでもないことになるじゃあないか。

以上、ルベリエ家の妄想でした。
考え出すと、もう本当に止まらない。

これからまだ、ネウロの感想を書きます。

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