さて、それでは157話なんですが、チー坊の過去がちょこちょこと出てきてますね。
中々面白いなぁ。
まず初っ端ッからネウロは一体名にやってるんだ。
必死にポリゴン。
弥子ちゃんが恋しいのかコイツとか、突っ込みいれてぇ。
吾代さんの面倒見の良さがこんなところにも来ているとは。
この少年課のおじさんも昔からの吾代を知っているんだろうなぁ。
しかし携帯が両親と吾代さんだけって、ドンだけ友達いないんだよこいつ!!!
寂しい子だなぁ。
しかし吾代さんへの懐きっぷりが可愛いなぁと思う。
初めて自分の兄貴分が持てるっていうのは、嬉しいもんだよな。
まして一人ぼっちなら、なおさらか。
次号以降、兄貴分吾代が頑張れるかどうかが気になるね。
一発ブチかましてやってくれ!!!
吾代の活躍には期待している。
吾代と笹塚で対決というか言い合いとかすると、どうしても笹塚優勢なイメージがあるのは、私の偏見なんだろうか。
やっぱり笹塚の方がまだ見えていない部分があるから、なんか裏技とかそう言うなのが出てきそうっていうイメージがあるんだろうな。
でもだからこそ、ココで一つ吾代さんの活躍がみたい!!!
HAL編でも吾代は早坂兄弟との繋がりやらはあったけど、活躍とか働きというのは、目に見えてはないんだよな。
だから今回のこのシックス編では、活躍して欲しいんだ。
・・・・総括に向っているならなおのこと・・・・。
さて少し話を戻して、草食・肉食論争勃発。
しかし吾代さんの持論は中々面白い。
確かにご尤もか。
力だけの強さは、かえって相手に敵愾心や恐怖心を持たせて、相手が狩りに来る可能性があるわけか。
蜂の巣を突くのと似ているかな?
ソッとしておけば大丈夫なのに、恐いからって追い払おうとすると蜂も攻撃してくるって言うか?
チー坊が言っていた”違う”っていうのは、これからのシックスとの関わりに出てくるのかな。
その違うという根拠、シックスに心酔したのは何なのか。
力に対して妄信している節があるけれど、それを吾代さんがどうやって否定するのかが楽しみ。
それにしても縁もゆかりもなんて、今どき使わないような言葉、良く吾代さんが知ってたな。
さては、TVで見たかなんかだろう。(って私吾代にたいする評価悪すぎる)
しかも警察にも馬鹿は認識されてるんだ。
ドンだけお馬鹿認識されてるんだ、吾代。
でもこの刑事さんも話のわかるタイプと言うやつではなんだろうな。
しかも毎日ってお前どんな悪さしてたんだ。
吾代ってどういう悪さしてたんでしょうね?
確かに昔っから悪さしてたら顔見知りの刑事の1人や2人は居てもいいもんだよな。
吾代さんそういう面にも顔広いのか。
アヤさんの時の看守といい見張りの警官ってまともなのが居ないのか?
でも吾代さんみたいなのは、そういう類の人にとっては、ちょっとストレートかもしれない。
男らしくて、ぶっきらぼうで、頭も弱くて、でも腕っ節はハンパない。
少年のような男(あの頃はまんま少年か精々青年ぐらいだっただろうけど)。
そう類の人は、男でありながら、女性に憧れているわけだから、ある意味生の女性より女性らしかったりするし、それだけに男気に惚れて、私が助けてあげなきゃっていう母性本能みたいなのが擽られるかも。
そういう人の体験談とかテレビで見たりとか何回かあるけど、本当に女の私より女性らしいというか。
女性に対する憧れがあるだけに、女らしかったりするんだよな。
ある意味生身の女やっていると、面倒だったり手を抜いたりもするんだけど。
アレ?それは私だけか?
とにかく、気をつけろ吾代さん。
さて、思い出探しの旅か・・・意外な展開。
てっきり普通に事務所に行くのだと思っていた。
なんかRPGみたいになってきたな。
日記探しというか、まずその日記の暗号。
思わず日記とか研究内容の暗号化っていうとハガレンを思い出すのは、私だけではないよな。
でも弥子ちゃん意外と大食いに対する恥じらいあるんだな。
それともピラルク喰ったことか、他人の獲物を食べたことなのか。
そこらへんの判断は微妙。
でもそんなのがあると敵がわかったら、本城先生は生け捕りにして場所をはかせる必要があるよな。
ということは、誘拐されても大丈夫か。
いや、大丈夫ではないかもしれないけど、今回速攻殺されると言うことはないか。
死なれたらどこにあるか解らないし、探すなら博士から直接情報を聞き出して、血族は部下も多いから、後はローラー作戦かけたら血族はOKだな。
こっちは、効率よく回っていく必要があるな。
守りながらの行動は大変だと思うけど。
っていうか、警察のパト付きの行動って、それはやばくないか。
逆にココに居ますよって言っているようなもんだし、おとりの方がまだ作戦としては有効ではないかと。
上手く行けば、襲ってきた下級の部下捕縛して、情報を吐かせるという手もあるし。
警察の口車ぐらいで、情報を吐くかどうかはわからないけれど、物は良いようだよな。
警察に捕まっちゃった時点で、シックスはそんな部下は無用と考える可能性も高いし。
まぁネウロが捕まえたんなら、何の躊躇もなく拷問してそうだけどね。
笹塚さんは、ここで弥子ちゃんがいやって言うのを願っていたって言う感じだなぁ。
なんか良いスタンス。
結構好きかもしれない。
この部分は、弥子ちゃんのネウロへの理解度もよいと思いましたが、それと同時に笹塚の弥子ちゃんへの保護っぷりが良いなぁと。
有能さを認め、自主性を重んじながらも、守りたい気持ちはやっぱりある。
それを隠さないし、押し付けもしないあたりが、笹塚さんなんだよな。
多分弥子ちゃんの自主性と言っても、もし弥子ちゃんに何かあれば、すっごい責任感じそうだな。
行くことを認めた以上、自分にも責任があるって言いそう。
笹塚さんのそういう不器用なところが結構好きでもある。
人がよすぎると言えばそれまでだけど、それだけじゃない何か。
う~ん、上手く言葉にならない見つからない。
そして着いたのは森の中。
っていうか、森ってあるんだ。
私の周りは、近所は畑は幾らでもあるんだけど、森はないなぁ。
竹林ならそこらじゅうにあるんだけどなぁ。
なんか、そういうところにちょっと考えてしまった。
でもこの森と言う立地条件なら、戦闘だけなら、下僕チーム有利じゃないか?
塗る・打つっていう方法なら、森と言う遮蔽物のあるフィールドは、絶対的に悪い条件ではない。
とにかく毒に直接からだが触れなきゃいけないっていうことが絶対条件。
まず塗るということは、直接相手の肉体に手で触れることやチー坊の持っていたナイフでの攻撃だろうな。
ナイフにも当然縫ってあるだろうし。
ここら辺が吾代さんが相手してくれると嬉しいんだけど。
吾代さん肉弾戦が多いから、相手の動きを封じて攻撃できないだろうか。
逆に笹塚は、銃があるんだから、近接戦闘よりは中・遠距離攻撃が主体だし。
そこらへんでタッグをみせてくれないだろうか。
とかく近接戦闘を避けるのは、鉄則だろうな。
あと相手の射撃命中率がわからないけど、とにかく木という障害物が会ってこっちが身を守りやすいっていうのはあると思う。
でも同時に向こうが身を隠して攻撃してくると言う可能性もあることは、視野にいれんとまずいよな。
今回ラストに霧で視界がわるくなっているならなおさらだし。
ホテルでの戦闘を見ていると、こいつ他人の隙を作るのが上手そうだなぁ。
天井からの攻撃だったから、不意に距離を許してしまうことがあるかもしれない。
なおさら気をつけんと。
でも毒ってどういうタイプの毒なんだろう。
液体だったりすると、木にかけて、葉を伝って相手に落とすとか出来ないんだろうか。
あぁ、でもそうすると先に木が解けるか。
う~ん、難しいなぁ。
まぁ今回感想は今感じです。
ちょっとしばらくは、感想が遅れ気味になると思います。

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