ネウロとXX。
はい・・・ネウロと蜘蛛です。
お前は、蜘蛛一匹に何度語れば気が済むのかといわれるかもしれません。
承知しております。
ですが、すみません・・・このネタは・・・・。
ネウロ=蜘蛛
私がネウロに嵌った一つの大きな要因でもありましたのよ。
私が嫌いなもの。
トマトと手足が5本以上の動物。
その代表格として私が最も嫌悪するもの、それが蜘蛛なんです。
あの手足のワサワサっとした動きが、私の理解を超えちゃってて駄目なんです。
なのに、そんな蜘蛛みたいなネウロを好きになっちゃったんだから、なんだか自分の意思の弱さをまざまざと思い知ったりもしたわけです。
ですが、考えれば考えるほどネウロには本当に蜘蛛が似合うのです。
陰湿で、コソコソと罠を張る狡猾さ。
異形でグロテスクな長い手足。
糸一本で中に浮いてる姿。
気付かずに傍に居て、獲物を捕らえようとするところ。
元々、ネウロに蜘蛛のイメージを持ったのは、hungry spiderが切欠でしたし、それで小説書いちゃうぐらいです。
でも、この歌があるからこそ、私のネウロは弥子ちゃん熱愛タイプなんですよね。
異種族の恋、そして食と愛を歌ったこの歌こそ、ネウロと弥子ちゃんにふさわしいのではないだろうかと。
もう好きすぎるぐらいこの歌が好きです。
蜘蛛と蝶を書くときは、必ずこの歌を念頭において書きます。
だから、ネウロ=蜘蛛は私の中ではすっごい重要なセンテンスなんです。
何度も何度も書いちゃうぐらいには、大事なことなんです。
なのに数度にわたるネウロ=蜘蛛の表示。
ネウロが公言したわけじゃないようなんですが。
いや、嬉しいですよ。
めちゃくちゃ嬉しいですよ。
嬉しいんだけど、嬉しすぎてなんかどうよこれ!!!
過剰サービスに見えるんですが!!!
いやいやいや、松井ゴットが一体何を思って、2度もこんな比喩をしてくださったのか。
伏線だとかまでは想いませんが、むしろそんなことを考えたら、私の頭が使い物にならないおが屑になるだけなんですけど。
なんで・・・・なんでですか・・・せんせいぇええ。
なんとなく~ということは解ってはいるのですが、過剰反応したくなる私は一体どうしたらいいんですか。
どうしよう・・・コレで、弥子ちゃんが蝶なんて表現が出てきたらと思うと、恐ろしくもあります。
いや、無い無い、そこまでの過剰サービスは絶対に無い。
解っているんです・・・解っちゃいるんですが・・・。
もちろん、ネウロが弥子ちゃんを蝶だというとは思わないんです。
あえて言うなら、XI辺りならありうるような気が・・・・・・。
すみません・・・想像したらおいしすぎてご馳走様!!!
しかもXIがネウロに向けていってるのを想像して、爆発しそうだ私の脳みそ!!!
XI待って!!!ちょっと待って!!!
いやいやいやいあやいああいあ!!!
萌え殺される。

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