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日記兼二次小説スペースです。 あと、時々読んだ本や歌の感想などなど。 初めての方は、カテゴリーの”初めての人へ”をお読みください。
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典型的なB型人間。
会社では何故かA型と言われますが、私生活では完全なB型と言われます。
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関西在住、性格も大阪人より。
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趣味は邦楽を愛する。お気に入り喫茶店開拓
一人が好きな割りに、時折凄く寂しがりやです。
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ネウロ95話感想行きます。
ネウロでは可愛い男がブームなんでしょうか?
最初に私信返しが入ってます。
























Re:私信A様
あれ・・・私でよかったんでしょうか?
一応私向けにと仮定して・・・。
いいですよね、マッキーさんのHungry spiderは!!!
もう何度も繰り返しリピートでぐるぐる聞いてます。
(とにかく聞きまくっているらしい)
同士様がいらっしゃって本当に嬉しいです!!!
(私の妄想じゃなかったのかもと信じられそうで)
マッキーさんと松井先生にもてあそばれている気分です。





さて、今週号も飛ばしまくってますね。
とりあえず順番どおりに行きます。

しょっぱなから弥子ちゃんに殴ってきたか。
ネウロの暴力は、本当にオープンというか、何と言うか。
誰か助けてやろうと言う気は無いのかなぁ・・・・。
笹塚さんもみなれたという感じなんですかね?
まぁ今回は、ネウロ弥子ちゃんにベタベタしまくりですね。
チャンスがあれば触ろう触ろうとしているように見えます。
ストイックさの欠片もありません。

それほど我慢なら無い状態なんでしょうか。

大丈夫かネウロ・・・男として。
なんかこう限界寸前とか、そういうことなのかと勘繰ってしまいます。
正直な話、弥子ちゃんが犠牲になる分には、全然限界超えてもらってOKかもなぁ・・・とか思ってしまう辺り、ちょっと病気かもしれません。
病院に行かなきゃいけないかもしれません、でも何かですか?
やっぱり神経内科ですか?

さて、池谷さんはなんだか可愛い人になってきました。
元々外道のイメージが大きいだけに、こんな風にちょこちょこと細かい愛情を見せると、めちゃくちゃ可愛い人に見える。
まして容貌がネウロとまったく逆で、粗野っぽいから大雑把そうなのに、こういう細かい芸当をされると本当に愛情を感じてしまいます。
はい、私も女ですので、ギャップには弱いのですよ、すみません。
弥子ちゃんの言う比喩もいいですね。
長年一緒に居た女の見せる違う顔。
正に池谷さんは真性の外道で、そこは間違いないんだろうけど、ポロリと見せてくれる可愛い姿。
池谷さん的には気障だといいますが、弥子ちゃんの素直な心から出てくる表現が、らしくて私は好きです。
私ならば可愛いという表現するのですが、あえて弥子ちゃんは粋と言うのがまた素敵です。
粋って私には、男性的な筋の通した愛嬌だと想います。

ちなみにyahoo辞書では、
1 気質・態度・身なりなどがさっぱりとあかぬけしていて、しかも色気があること。
2 人情の機微、特に男女関係についてよく理解していること。また、そのさま
3 花柳界の事情に通じていること。また、花柳界。

とのこと。
正に粋という言葉がぴったりですね。
1と2の意味なんて、まさしく。
色気があるし、男女関係(この場合男=買い手と自身、女=家具)に聡いなんて、正に粋。
凄い・・・松井先生の言葉のチョイスがあまりにぴったりで、ドキドキします。

あと、ここで気になるのが、ネウロがカードのことを口にしたのがびっくりです。
今までのネウロなら、そんなこと気にも留めないだろうし。
こういう台詞は、ネウロじゃなくて、弥子ちゃんが言いそうなのに。
アレだけ人の心なんて関心が無かったのに、フランス語表記なのが絵石家さんへ向けてのメッセージだってことに気付いたのは、凄いことです。
弥子ちゃんの「池谷さんにとって家具は娘」というところから考えたのか。
確かにちょこっと考えればわかりそうなことかも知れません。
でも、あのノンデリカシーのネウロが・・・と思うと。
謎への推理にもまったく関係のないことです。
まして、「一人の女に固執する気持ちなど理解不能」といったネウロです。
娘への愛情を理解できるとは思えないのに、ちゃんと池谷さんの気持ちを汲み取れた。
なんだか思わず期待したくなっちゃいます。


そして、ついにネウロ、池谷さんの前で本性開帳。
それもまた、弥子ちゃんが池谷さんを見直した次の瞬間というのが、また意味深。
コレは狙ってなんですか、松井先生・・・。
ネウロ弥子ファンには、ネウロがやきもち焼いているように見えるのですが?

もう我が輩以外見るな・・・ぐらいで。
ネウロ独占欲というか支配欲は強そうだから、自分の奴隷が自分以外に関心を持つを嫌がりそう。
っていうか、むしろ最近のネウロと弥子は我侭息子と母なんで、お母さんを独占したい息子の嫉妬に見えます。
やばッ・・・・何その可愛いの!!!
ネウロかわいいぃいい!!!
「お母さんは我が輩のだぞ!!!」みたいな!!!
めっちゃお母さん子なネウロ可愛い!!!

すみません、話それた。
まぁ池谷さんは外道だから、ネウロは本性も別段気にしないだろうからでしょうね。
想いっきりご開帳ですね。
ここで一気に全部の家具をもってこさせる辺りが、さすがネウロ。
素晴らしく打算的です。
人の足元をとてもよく見てらっしゃいます。
効率よくまとめて一気に始末するって奴ですね。


そして・・・・来た・・・・・。
前日にも語ってますけど・・・・来た・・・・・。


蜘蛛=ネウロ!!!!!


松井せえぇええええ!!!!
ちょっとごめん、なんでここで蜘蛛!!!
ものすごく脈略がなくネウロに蜘蛛じゃない・・・?
正直もっとなんか脈絡を見出せる比喩だと思ってたんだけど、なんかいきなりっぽいしえぇえええってなんか嬉しいんですけど。
本当にネウロ=蜘蛛って感じで。
あれかなぁ一応ネウロの狡猾さの比喩として、ここで羽付き蜘蛛なのでしょうか。
それとも私に対するサービスなんだろうかぁ・・・。(また勝手なことを)
これからもちょこちょことこういう風に蜘蛛=ネウロをされるんだろうかぁ?
蜘蛛って、自分の巣に獲物が掛かるのを待つっていう動物なんですよね。
こういう風に罠を仕掛けて待ち伏せして獲物を絡め取るってタイプの動物ってあまり見かけません。
そこがまた、探偵事務所という巣を作って、その巣に引っかかる謎を食べるネウロというのが蜘蛛なんですよね。
あぁ、もうなんだ!!!
松井先生の手中で踊りまくっている気分だ!!!
しかもこの駄目中年に話しかけるネウロが、美麗モードに磨きかかりまくりだ。
そして、お母さんに甘えるお子様モードに見えてしまいネウロが可愛く見える。

そして、犯人は確定。
やはり大塚さんで大丈夫だったようで。
トリック云々については、まぁネウロなのでカットしてもいいですよね。
うん、ネウロですから。
でもさすがというか、トリックが凝っていて面白い。
心理トリックって、ネウロでは珍しいですね。
ネウロの中では、ライス編の密室トリック心理を付いたトリックでしたね。
どちらかと言うと技巧的なトリックが多いと思うのですが、今回は、机の隠し扉のほうで技巧トリックをしているので、あえてそうしたのでしょうか?

そして、大塚さん豹変寸前。
キテマス・・・・ものすごくキテイルタイプの犯人だ。
間違いなく、こう久しぶりのきっついのが来る予感がします。
完成された家具って・・・・・椅子座って無いじゃん!!!
なんかもう椅子の用途をなして無いよ!!!
もう椅子じゃないよ、背もたれ?
でも背もたれにもなってないよね、腰で固定しているし。
しかもなんでズボンは履いてないの?
ズボンをはかない意味は一体なんなんだ!!!
もう訳がわかりません。
さすが芯のある犯人は一味違って面白いです。
来週がもの凄い楽しみです。
彼の言う完成された家具が、一体どういうものなのか。
きっととても奇天烈なこと言って、弥子ちゃんに叱られるような気がしますので楽しみです。
見た目外道でも家具への愛溢れる池谷氏との対比もあるだろうから、弥子ちゃんが大塚に何を言うかが気になりますね。


感想を書き終えて一言。

飛ばしまくっているのは、ネウロでも松井先生でもなく、私ではないか?
こんだけダラダラ書いて一体誰が見てるんでしょう?
書いている奴だけが楽しい感想です。

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