実は数年前は加世ちゃんみたいなタイプって、私それほど受容体が無かったんですよね。
ですが、数年前にいきなりテニスの朋香ちゃんに嵌りまして。
それ以来ちょこちょことこういう元気の良い可愛い子にも嵌るようになったりしてます。
カトブレパスのミーコちゃんなんかもそうですね。
なんと言っても薬売りさんが物静かなので、加世ちゃんみたいに元気な子が隣に居てくれるほうが良いです。
可愛い可愛い。
一緒に旅なんかすれば、薬売りさんのおもちゃでしょうね。
からかってよし、惑わすもよし。
時折本音なんかも織り交ぜながらとかね。
反応が素直だし、嘘が下手そうなところもまた良いし。
加世ちゃんが定住して、薬売りさんは出張っていうのもいいよね。
あっれ~夢が一杯じゃないか。
しかし薬売りさんの狡猾さは、ネウロに通じるものが有りますね。
こういうドS大好きだよな、私。
まぁインテリ好きだからな。
しかも今まで書きませんでしたが、私元来は長髪キャラ好きです。
やっぱり髪が長いと動きが良く見えるんですよね。
髪の長さが無いなら、マントでも良いです。
マント大好き。
あぁいうふわっとした長い物が好きなんです。
オマケにあの派手な柄の着物とか、似合いすぎる。
あぁ言うのを着こなせると言うのが、また良くて。
話はグロイというか、さすが深夜になっていただけある内容ですが、良い作品だなぁと想います。
・・・・・ネウロも深夜なんだけどなぁ。
いや、深夜だったら全部いいわけじゃないことぐらいは、私もゴニョゴニョ。アニメを楽しめる作品だし、解釈は、視聴者に委ねられているので、人それぞれの解釈があると思う。
人気の理由がわかります。
おもいっきり古い和を意識させておきながら、それでいて古風と思わせない色使いと奇想天外な世界観。
解らないままでもぐいぐいとお話が引っ張られていくので、つられます。
どちらかと言うと頭を使う話だとは想いますが、それだけに大人向け。
ですが、もうそこは大人向けと割り切って作ってあるのか、高度に容赦がない。
けど手加減がないから、作っていた人も楽しかったんじゃないだろうか。
こういう作品は好きです。
絶望先生も見ていますが、俗になってからますますスタッフがはっちゃけているというか、何でも有りになってきています。
ですが、それがまた面白いというか。
やっぱりスタッフが楽しく作っているものは、見ていても面白いものです。
二次であれ一次であれ、やはり創作物と言うものは、作り手の心あってこそ。
作っていて楽しい、作っていて面白い。
そういう作品はやっぱり、見ていて楽しいし面白いものです。
全員でなくても、共感してくれる人は絶対にいると思う。
作り手が楽しんで作っていないものを、誰が楽しんでみてくれるかと思うんです。
まぁ、私もいつも少なくとも、
自分だけは書くときめっちゃ楽しんで書いてますし。
いや、”楽しんで書いている”と言っても”るるっる~♪らっら~♪”とお花畑な頭で書いているわけではなくて、どちらかと言うと、”ぬぅおおおおここどうするよ、なんか変で無いか”とか資料調べるのに大変だったりとかはしますけど。
・・・・原作ひっくり返したりとか、建物の資料を眺めたりとか。
おかげで私の部屋には、欧風の街並みやそういう建物の写真集やら料理の本や花の雑誌とか歴史物とかあるですよね。
偶に本屋で、その舞台に近い国の旅行ガイドなんかも参考にしたりしています。
時期による気温の変化とかが知りたいときとかに使ってます。
お気に入りなんて、資料用のサイトだけでも幾つ物カテゴリに分けないと整理できない状態だし。
でも見ないと納得できない性質で・・・いやになる。
そして、それでもきっと可笑しい部分とかあるんですよ。
それでも海外とか旅行が出来ない身体なんで、資料でしか解らないのは苦痛です。(国内ならいいんですが、海外となると水が変るし、食べるものが変るので、体調崩すんです。でも絶対いつかロンドンの街並みだけは見たい、できれば冬に行きたい)
やっぱり本場の空気とか、匂いとか、そういうものはわからないしね。
・・・・それを言うとやっぱりアニメネウロは・・・という突っ込みを入れてしまいそうになるんですが・・・・・どうするべ。
アレだけブーイング食らっている作品て、私余り見ないんだけどなぁ。
実は、最近はちょっと見るのをストップしていたり。
だって、HAL編はどう考えてもするべきでは・・・・という気持ちが一杯で。
とりあえず最終回が終わってから見ようかなぁとおもってます。
そうそう、ネウロの声、薬売りさんの声でも良かったかもしれない。
アレをもうちょっとテンション高くした感じでもいいなぁ。
もちろん子安さんも好きだけど。

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