なんせ、瞳の舞台は、めっちゃ地元なわけです。
yuiはK都人なんで。
K都人でよかったと思うのは、結構漫画や小説の舞台になりやすいってことですね。
風光るも地元だし。
なんせ一応昔は都やってたわけで、これでもかというネタの宝庫のようでやたらと舞台になる。
私の好きな開国前辺りには、これでもかってぐらいに出てくる。
戦国時代なんかも、地元の名前が出てきたりたまにびっくりする。
大阪にも行くのが楽だし、結構暮らしやすいです。
電車で1時間もかからない。
いい土地です、大好きですK都。
寒暖の差がなければ・・・だね。
本当に夏は暑すぎる、冬寒すぎる。
昔の人は着物だったっていうんだから、偉大だと思う。
まぁ地元人だからといって、詳しいというわけでもないのですが。
逆に地元人だから、観光地には行かないというか。
なんか、いつでもいけるし・・・と思うと行く機会がなくて。
ただ最近は、週に2・3回は、京都駅近くにある学校に通っていまして、そのたびに京都タワーを眺めてしまいます。
そういえば、昔は何故か駅のホームから見る、夜の京都タワーが恐かった。
何故だろう。
まぁそんなわけで、西本願寺だろうが、大文字だろうが壬生寺だろうが、見放題です。
大文字は年1回だけど。
でも、まだ1回で、全部を見たことはないなぁ。
幾ら京都が景観大事にしてても、こればっかりはどうにもならんのか。
昔大阪の友達は、大文字の日は、花火が上がると信じていたのを聞いて、爆笑したことがある。
何!!そんなに派手にご先祖送ってどうすんのよ!!
アレ祭じゃないんだよ!!
ご先祖様を送る儀式だよ!!
爺ちゃん婆ちゃんの魂がびっくりして、お船の上で心臓発作だよ。
死んだ後ぐらい、穏やかに送ってやれ。
でも、時生の住まう辺りからなら、妙法とか普通に見れそうだなぁ。
いいなぁ、私、左右大文字と船は見たことあるけど、妙法と鳥居は無いんだよ。
ちょっと見たいかも。
母親の実家からは、それしか見えなくて。
歩いて数分ぐらいに京都御苑があるので、昔は、中の公園とか遊びに行きました。
あそこで戦闘とかやらせたいなぁと、頭の中で妄想が広がる。
せっかくK都なら始祖の頃に、御上の勅命で妖魔退治とかそういうネタはお約束じゃないかなぁとか。
始祖が使っていた道具がそこに眠っていて、時人さんの子飼い妖魔と争奪バトルバトルvvv
あそこ結構大きかった記憶があるから、幾らでも派手に暴れてくれていい。
遊具が邪魔かな?
大体始祖は、民間人か、皇族のご落胤とかどうし扱うべきか。
う~ん、没落貴族がいいかな。
妖魔に母親を殺されて、妹と苦労して生きてきたとか。
始祖に関しては、恋人より妹の方が、妙に想像が楽しい。
でも子供がいたから、奥さんはいたのか。
あと、その妹がミーコちゃんのご先祖とか、勝手な妄想に、頭が可哀想だと自分を慰めている。
あと、ハクタクとかの術って、多分始祖も同系統の術式だと思うけど、どういうタイプなんだろう。
仏弟っていうのも捨てがたいけど。
志村、家が寺だし。
でも神道も面白いかなぁ、影のお姿は、長髪だし。
っていうか、式神って神道系だったっけ?
密教系だっけ?
あんまりそこらへんの違いがわからんのですよ。
イロイロ調べてみると、一応陰陽道らしいけど、陰陽道自体が、結構曖昧な感じですな。
まぁそのほうが作るほうとしては、都合が良かったりとか、ごにょごみょ。
京都の地形の碁盤の目につかっている風水も同じ陰陽五行を使ってたりするし。
そういえば、倉持のおばあちゃんがしているという占いが、八卦だったらいいなぁ。
占いと言っても、あのおばあちゃんがロマンチックにお星様を眺めている姿は、ちょっと想像が付かない。
それともそれぞれの家で、みんな違うというのもいい。
うん、バリエーションは広いほうがいいしね。
なんか、こう想像の余地があるって面白いです。
結構好き勝手に妄想している。
これでもかってぐらいに、お話を勝手に製造する自分の脳みそが哀れでたまらんです。

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