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日記兼二次小説スペースです。 あと、時々読んだ本や歌の感想などなど。 初めての方は、カテゴリーの”初めての人へ”をお読みください。
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典型的なB型人間。
会社では何故かA型と言われますが、私生活では完全なB型と言われます。
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関西在住、性格も大阪人より。
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趣味は邦楽を愛する。お気に入り喫茶店開拓
一人が好きな割りに、時折凄く寂しがりやです。
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夢見るのも大概にしておけというのは、解っています。
解っていても止まらないのが妄想と言う奴でして。





















う~ん、タイトルのまんまです。
弥子とヒグチが仲良し姉弟だったらいいなぁと思う。
優しくて包容力があってちょっとアホな姉の弥子と、頭が良くて悪戯好きでひねくれているけど、姉大好きな弟のヒグチ。
別にそういう設定がいいというわけではなくて、そういう感じの関係だったらいいなぁって。
恋愛関係はなく、シスコン・ブラコンって感じ。

ネウロが弥子を苛めているのを見て、ヒグチがちょっと嫉妬してみたりとか。
弥子ちゃんとヒグチが仲がいいのを見て、ちょっと疎外感のネウロが弥子を甚振ったりして。
そうだと気付かない弥子と、気付くヒグチ。
優しく出来る自分の居場所が心地いいヒグチだけど、弥子ちゃんはネウロが好きで、結局弥子ちゃんの視線がネウロに行くのが気に入らない。
だから一杯好きになってもらうために、甘えたり甘やかしたりなついたり。
でも、いざピンチとなったときは、弥子ちゃんの方が強いといい。
ヒグチの精神面をばっちり支えられる強い弥子ちゃん。


でもヒグチ弥子の見た目の関係はそうだといいなぁ。
多分遠慮なくヒグチは、好きって言うだろうなぁ。
制約無いし、ヒグチにとって弥子ちゃんて本当に特別だろうし。
弥子ちゃんが優しい子だって知っているから、甘えまくって離れていかないようにするんでしょうね。
離れたら、俺生きていけない・・・って感じで。
ズルイって気付いているけど、どうしようも無い。
でも、これって恋愛って感じの好きじゃないんですよね。
執着だし、大切なんだけど、気持ちは、恋愛というより、崇拝みたいな。

弥子を一人の人間としてみるというより、とにかく特別で大切で、憧れの存在。
だから、ずっとそれを見ていたい。
ネウロに汚されるのがいやなんでしょうね。(性的な意味以外でもね)
恋愛って綺麗なだけじゃないし、自分の狡さとか醜さが出てくるから弥子ちゃんのそういう部分が出てくるのを嫌がっている。
でも、だからこそ恋愛じゃないなぁ・・・って。

だからこそ、ネウロの弥子ちゃんに対する想いって恋なんだなぁって。
ネウロは、弥子ちゃんが汚くてもいいから。(むしろ歓迎しそうだ)
弥子ちゃんが汚い部分があっても綺麗な部分があっても、とにかく好きなんです。
というか、ネウロがタダ弥子ちゃんが好きなんです。
どこがという次元の話じゃない。
もう丸ごと全部。
頭の天辺から、足の爪先まで。
指先の皮膚の甘皮から、髪の毛先まで全部です。(なんだか変態チックな響きだな)
丸々好き。
だって、ネウロが常に期待して傍に置くのは、タダ一人弥子ちゃんだけなんです。
人間の可能性が好きってだけなら、もっと別の人間でも良かったはずなんです。
それこそXIなんて好都合じゃないですか。
でも、XIは傍に置かないけど、弥子ちゃんは傍に置いている。
弥子ちゃんが拗ねても、いじけても、失敗して、ネウロの期待を損ねても、また期待して、信じて、教育して、守って、傍に置く。
自分の一番近くに置いて、ネウロ自身をありったけさらけ出して、信頼する。
もうこの行動こそが、愛情表現でなくてなんだろう。
「好き」って言葉の響きなんてより、ずっと重い。

だから、ヒグチの弥子への愛情表現が気に喰わないといいなぁ。
ヒグチの行動は、弥子をとどめさせようとするものです。
「どこにもいかないで、傍に居て」という類。
それは、成長を続けようとする弥子ちゃんの妨げ以外何者でも無い。
だから、きっとネウロは遠慮することなく、ヒグチを排除するといい。

バトルバトルです。

こういう視点からのネウロと弥子も可愛いなぁと想う。(結局そこか)
アカネちゃんから見たネウロと弥子も結構面白いので、また書きたいです。

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