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日記兼二次小説スペースです。 あと、時々読んだ本や歌の感想などなど。 初めての方は、カテゴリーの”初めての人へ”をお読みください。
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典型的なB型人間。
会社では何故かA型と言われますが、私生活では完全なB型と言われます。
熱中すると語りたくなってしょうがない。
関西在住、性格も大阪人より。
TVに突っ込みを入れるのは止めたい今日この頃。
趣味は邦楽を愛する。お気に入り喫茶店開拓
一人が好きな割りに、時折凄く寂しがりやです。
字書き歴7年近く。
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表紙から飛ばしているネウロ2周年記念表紙です。
97話感想行きます。































今日はまずは表紙から感想ですね。
いやぁああもう嬉しいなぁ。
ネウロ表紙って、私はファン歴短いので、初めてです。
本屋に迂闊にいけないぐらいいいです。
ネウロ美麗魔人モードで、弥子ちゃんは可愛く、アカネちゃんはさりげなく最強で。
アオリもいいです。

”恐怖と困惑の1年・・・
 信頼と絆の2年!!”

しかもその後ろに”2人”という字が影になって入っている。
つまりこれって、ネウロと弥子ちゃんのことですよね。
本当にこれまでは、弥子ちゃんからすると恐怖と困惑って感じでした。
でもHAL編を乗り越えて、2人の間に、信頼と絆と言うものが出来たと・・・。
そう思っていいですよね。
っていうかそれ以外に解釈が出来ません。
このアオリは、松井先生の了解済みなんだろうか。


カラーネウロ表紙もアビイ・ロード。
正直最初なんのことだか?と思って色々と調べてみると中々面白いです。
ビートルズのアルバムのジャケをパロったものらしいですね。
確かにどっかでも見たことありそうな構図です。
一説には一応そのジャケには、それぞれのキャラクターに意味が込められていたのではという考えもあったそうで。
ネウロから順番に、神父、葬儀屋、死体、墓堀人だそうで。
だから最後の怪物が、スコップを持っているのとか、三番目の怪物が足(手?)が裸足とかはそれを意識していそう。
しかも後ろ!!!後ろ!!!
背景の白いかすれた感じで、タイトルのネウロの後ろに浅田さんがいる!!!
タイトルの魔人のところにもなんか禍々しい顔の顔が!!
この禍々しい顔は、今回の黒幕さんでしょうか?

ストーリーのほうも、カラーで出てきていたこの人だれでしょう。
ネウロと同じ翠の目にちょっと言っちゃった感じは、葛西さんのいう黒幕ではないかというのが私の推察。
でも、この後ろの荒廃した感じの町はどこなんでしょうか?
看板も無いし、手前の建物の柱はヒビが入っているし。
一番奥のほうの建物とかは、こちらの世界っぽいんですけど、街中にしては道が狭そう。
でも魔界ではなさそうだし。
この悪役さんのいる場所?
それとも本当は弥子ちゃんの事務所近くで、その悪役さんが近づいているというイメージでしょうか?
しかもこのカットのこま割りは?
6にもみえるんですけど、これも何か意味が?
もう細かくみていくと、幾らでも勘ぐってしまいます。
細かすぎといわれるかもしれませんが、間違いありません。
細かすぎです。(自覚在り)

徹ちゃん!!!
この呼び方なんか萌えるなぁ・・・私。(どこのポイントで!?)
私の隣のお兄ちゃんが同じ”てっちゃん”だったことを今思い出したわ。
それはともかく、徹ちゃんいい奴です。
なんか出てくるたびに可愛らしさが増していくこいつは一体何者なんだろう。(だから萌え兄)
お前に萌えるだろうが、この野郎!!!
くっそう、松井先生はそれが狙いだったのか!!
しかし、叔父さんかっこいいぃいいい!!!
叔父さんの突っ込み冴えてていいです。
善二郎×徹ってこの間見かけたんですが、どうなんでしょう。
私はOKです。
むしろ推奨したい勢いです。
叔父さん偶に目が言っちゃっている辺りが恐いです。

叔父さんの性悪説。
そういう絶対悪は、私的にはかなり待ってましたなキャラクターでした。
面白い話というのは、魅力的な悪役があってこそ成り立つもの。
最近の漫画では、あまり見かけないんですよね。
まぁ話を大団円で終わらせるには、性善説の方が人受けがいいので、しょうがないんですけど。
悪役にカッコとあるポリシーがあると無いでは、話の面白みが全然違います。
私のお気に入りの悪役は、私の最も好きな作品であるスレイヤーズの魔族がお気に入りでした。
厳密に言うと悪というか、全ての根源たる混沌より生まれた、破滅への願望エネルギーのみで存在するのが魔族でした。
だから、人間の恐怖や怒りなんていうマイナスエネルギーを食べて存在するのが魔族であり、世界の破滅を望んでいました。
そこに理由はなく、ただ世界と共に自身が滅びる為に、存在するのが魔族という面白い設定でした。
久しぶりの純然たる悪役の登場の予感で、私はかなり嬉しいです。

さて、この絶対悪さんは、今後登場の予定っぽいんですが・・・・XIではないと私も想います。
色々となところで、XIか?はたまた別キャラか?と言われていますが、私も後者推奨です。
確かに、容貌やら描きかたを考えるとXIと関連付けたくなることは多々。
でも、カラー表紙の翠の目の持ち主が、この絶対悪さんのような気がします。
XIの目は翠ではないですし、XIだというのなら、ここはいつもの仮の姿で書いてくる気がするし。
もしこの絶対悪さんと翠の目の方が違うのなら、じゃあこれは誰って話だし。
弥子ちゃんの「運命は私達を引き寄せる」っていうのは、この絶対悪さんとの最終決戦を暗示していると見るかな?
それにXIは自分の真の姿を知りたがって苦悩しているのであって、別段箱作りに快楽を求めているわけじゃない。
絶対悪というより、そういう苦しむ姿は、自分の可能性に悩んでいた弥子ちゃんに近いものがあります。
でも、松井先生が出すミスリードにしては、なんか違和感があります。
やはり関連性は捨てきれないです。
XIと刹那さんを人為的に操作したのがこの絶対悪の仕業ではないかと思えます。
ただ、この読みもやはり稚拙すぎるんですよね。
松井先生のことなので、ここからもっと何かとんでもないことをしてくれると期待しています。


すみません、全部かけませんでした。
明日その2事務所サイド書きます。
巻頭カラーとかもう書くこと多すぎて、1度では無理でした。
一応これでも省略しているんだけどなぁ・・・・。

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