まぁ、個人的な意見を言うと、ネウロが弥子を愛しまくればいいという感じなのですが。(みもふたも無い)
本誌の今後を考えたりしていると、どうもネウロの弥子に対する価値って告白級なんじゃなかろうかと。(病人一人発見)
ネウロって確かに弥子ちゃんを便所雑巾だとかナメクジとか言ってますけど、それでも他の人間と比べたら破格の最上級の扱いをしているのではないでしょうか?
もう人間の中ではかなりのお気に入り。
まぁ、ネウロみたいなタイプなら、気に入らない人間なら絶対傍には置かないですよね。
現に吾代さんに対しても、なんのかんのいいながら構っている・・・というと語弊がありますね。
でも、吾代登場編の中で、あえて自分に反抗的だった吾代を選んだというのは、やはりそれなりに気に入ってたんでしょうね。
それならやっぱり相棒にする弥子ちゃんへの愛情は、なみなみならない。
庇い、教育し、成長を促し、時に試練を与え、それでも最後は信頼する。
これが愛情でなくてなんだというんだろう。
なのに、私はなんでこんなにネウロに不満なんだろう。
本当に最大の謎かもしれない。
いえ、私だってネウロは大好きです。
ネウロの純粋なところとか、混じりの無い強い意志とか、そういうのは大好きです。
なんですけど・・・ネウロってさ、そういう信頼を口にすることは無い。
オマケにどんなに最上級であっても、やっぱり人間は奴隷ってしている。
どれだけ最上級の扱いをしても、それを全部SMDVというオブラートで包んでしまうんです。
あぁ、私やっぱりネウロ弥子なんですよね。
でもって、ネウロ→弥子なんですよね。
ネウロに対等な立場に立った弥子ちゃんを敬って欲しいんですよ。
姫のように扱えとは言わないけど、対等な場所に弥子ちゃんを置いて欲しいんだなぁと。
だからほら、この間みたいなゲロ甘な小説が書きたくなる。
今でも、隙あらばネウロに弥子を好きだといわせたいんですから。
困った病気です。
えっと明日は、京都まで出てお買い物・・・出来ればいいなぁ。
雨が降ると途端にやる気が無くなるんです。
ネウロさんになりたい。
ネウロさんになって、弥子ちゃんを好き好きといいたい。

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