忍者ブログ
日記兼二次小説スペースです。 あと、時々読んだ本や歌の感想などなど。 初めての方は、カテゴリーの”初めての人へ”をお読みください。
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
カウンター
プロフィール
HN:
yui
性別:
非公開
自己紹介:
典型的なB型人間。
会社では何故かA型と言われますが、私生活では完全なB型と言われます。
熱中すると語りたくなってしょうがない。
関西在住、性格も大阪人より。
TVに突っ込みを入れるのは止めたい今日この頃。
趣味は邦楽を愛する。お気に入り喫茶店開拓
一人が好きな割りに、時折凄く寂しがりやです。
字書き歴7年近く。
インテリ好きですが、私は馬鹿です。
コメント、トラバはご自由にどうぞ。

メールアドレス
yui_control☆yahoo.co.jp
☆→@
最新CM
[01/02 yui]
[05/15 団子]
[03/21 タチカワ]
[02/09 NONAME]
[01/11 yui]
最新TB
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
29
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

私信は通じたので削除しました。
ありがとうぉおおおお!!

さて、地獄の12連勤も終盤戦に入り、残すはあと3日。
とりあえずこの連勤最大の山場を今日終えたので、よかったなぁと。
忙しさのあまり、休憩どころか昼ごはんも食べれず、馬が始まり腰は痛く、さらに会社帰りに手帳を買いに遠回りして帰ったりしたけど(まぁ痛みのおかげで空腹は感じなかった)
っていうか、なぜか面白いほど横槍が入るわ、手をとめられるわで、びっくりです。
まぁみんな仕事忙しいから、しょうがないかもね。
とと様も病院にいてインフル(季節性)を貰ってたりとか、いろいろあったけど。
とと様は、今日には回復しているらしいです。
よかったよかった。
しかし今月の予定はタイトすぎるわ。
さすが師走。
師が走るなら、弟子だって走ってるだろうよ。
社長は・・・・テレビ見てるけど、社員は走り回ってるもんだよな。

まぁ終わってみれば、ほっと一息ってことで。
終わったら、ぜぇ~んぶ笑い話ですよ。
っていうか、笑い話にしなきゃやってられませんね。(笑)

さて、頑張って小説かくぞ。
銀新書いてるときが一番癒されるだもんvv
今日通勤中に考えてたネタは、両片思いの銀←新かな。
以下は話のネタというか、通勤中の妄想。




















オリキャラの絵師がいて良家のぼんぼんの子。
年は二十代後半の銀さんと同じぐらいなんだけど、実は雰囲気も似てる。
で、その絵師が新八をモデルに指名します。
新八は断りますが、新八が万事屋をやっているということで、依頼と言う形を取ることで、強引に新八をモデルにして、新八を別荘へとつれていってしまいます。
銀さんは最後まで反対してましたし、新八もけして乗り気ではありませんでした。

実は、その前あたりから、新八と銀さんは距離がちょっと縮まりかけてたんです。
銀さんは前々から自覚有で、新八のことが恋愛的に好きでした。
でも新八はまだ銀時をずっと家族と思ってました。
しかしある事件をきっかけに(←これはまたこれで一本長い話がある)、銀さんが新八を家族と思っていることをちゃんと言葉で新八に伝えました。
それまではどこか銀時にどう思われているのか不安だったのですが、その不安ははれて、銀さんも又新八を大事にしようと思いあってました。
新八の気兼ねが消えて、銀時を好き好きと思っているうちに、その好きが家族から恋愛への好きに変わっていく。
丁度そこにきたのが、絵師だったわけです。

距離が生まれたことで、新八は早く帰りたいという気持ちや銀時の傍に居たいという気持ち。
そして何より銀時と雰囲気が似ている絵師に、心が揺れたこと。
そこに気付いた絵師が、ずばり新八に銀時を好きなのかと言ったことで、ついに新八は自覚をしてしまいます。
しかし、自覚したことで、何より同性というハードルを認識します。
まして自分が”家族だ”と言っていたのに、好きになってしまったことを、裏切りに等しいとだと思います。
そんな不安なときに、銀時は傍にいません。
しかし絵師は、そんな新八の不安に付け込み、銀時の代わりになってやろうかと持ちかけます。

銀時に似た空気で、違うことを言われ、ぐしゃぐしゃに泣きまくる新八。
それをずっと絵師はあやし続けます。
新八は、絵師の申し出を受けるとも拒むとも伝えませんでした。
しかし新八が泣き止むと、絵師は新八の服を脱がせ、窓辺へと連れて行きます。
そして絵師は、ただ黙々と絵を描き始めました。
新八は、一晩何も言わずに月明りを見ながら、絵師が書き終わるのを待ちました。

翌朝。
別荘の客間で布団の中で、新八は目を覚ました。
その部屋には、完成された新八の絵と、依頼料がそっと置いてありました。

絵師は新八のありのままが描きたかっただけなんです。
新八に興味を持ったのは、その薄い膜の中に隠された新八の本当を書きたかった。
銀時を独占したい気持ちや、家族のように大事にしたい気持ち。
ぐちゃぐちゃにない交ぜになった、そういう新八の素顔を書きたかったわけです。
銀時や神楽に寄りかかった状態ではなく、家族という枠のない新八の本当を書きたかった。
ありのままの志村新八を絵にしたかったわけですね。

そして絵と言う他人の目から見た自分を見たことで、新八は自分が本当に銀時を好きなことに気付きました。
新八はその絵をその別荘に置いたまま、依頼料だけ受け取って帰路に着きました。
絵には”お節介ありがとう”というメモを添えて。

と言う話を通勤中に歩きながら考えてました。
銀新考えてると本当に幸せです。

拍手

PR
お名前
タイトル
文字色
URL
コメント
パスワード
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Copyright c JOKER JOE All Rights Reserved
Powered by ニンジャブログ  Designed by ピンキー・ローン・ピッグ
忍者ブログ / [PR]