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日記兼二次小説スペースです。 あと、時々読んだ本や歌の感想などなど。 初めての方は、カテゴリーの”初めての人へ”をお読みください。
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典型的なB型人間。
会社では何故かA型と言われますが、私生活では完全なB型と言われます。
熱中すると語りたくなってしょうがない。
関西在住、性格も大阪人より。
TVに突っ込みを入れるのは止めたい今日この頃。
趣味は邦楽を愛する。お気に入り喫茶店開拓
一人が好きな割りに、時折凄く寂しがりやです。
字書き歴7年近く。
インテリ好きですが、私は馬鹿です。
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星野と書いてセイヤと読んでおくれ。
セラムンの星野君ですよ。
なんか、こうツボだったので。

なので、間違っても星野監督について語るとかじゃないんだ。
どうせ語るなら、古田さんのかっこよさについてなら語れるけど。

























友情と憧れと恋の感情を全てが、一直線にうさぎに向かっちゃった星野君が可愛いなぁと思った。
ので、スターばっかりやたらと繰り返してみてます。
出会った当初から本当に特別にうさぎがお気に入りだった星野君が、だんだんマジになっていく過程が面白かったです。
多分、このシリーズの主役はうさぎではなく、星野だったと思う。
少なくとも影の主役は彼だった。

一番面白かった回は凄く難しいなぁ。
戦闘シーンが一番いいのは198話かな。
199話もいいんだけど、198話の最初のウラヌスとファイターの技のパワー勝負のところ。
あぁいう背景決めずに、技を出すほうが緊迫感があるなぁ。
普段がポーズ決めてだから、余計にそう感じるし。
後半の198話のギャラクシアとファイターの応酬も良かった。
ギャラクシアがレイザーを片手で受けて、指先一つで応酬するのが中々力の差を感じさせてくれたし。
ギャラクシアの「馬鹿め!!」とか結構力篭ってて面白い。
偶に笑うタイミングが自分と被ってるし。

ストーリーで面白いのは、好きなのはデートとか、ソフトボールとか。
告白の回とか、文化祭の話とか、メガロポリスとか、上げだすと、全部ってい言ったほうがいいぐらい。

う~ん、正直一生うさぎに片想いしればいいなぁという理想があるな。
星に戻っても、うさぎに片想いしてほしいというか。
一生独身でもいいな。
第一に、本来の姿は戦士だから、火球皇女を守るのが一番だから片想いっていうのは、ある意味彼的にも悪くない恋の形だろうし。

多分であった頃は、興味対象、ちょっと変った子ぐらいか。
後は、うさぎの内面的な星の光が好きというのが、一番かな。
やっぱり火球皇女に似ているというのが、惹かれた理由なんだろうなぁ。
ここら辺は多分夜天の言ったとおりだと思う。
ただ、だからといって火球皇女にラブラブかというとそういうわけでもなさそうだし。
なんだろう、彼の中にある女性としての憧れが、火球皇女だったか。
もしくは刷り込み的な憧れが火球皇女だったのか。
まぁその辺りかなぁと思う。
少なくとも男として好きだったというより、女性として好きだったような印象を受けた。

それが変ったのは・・・どこら辺だろう。
やっぱりはるかさん辺りの参戦からかな。
はるかさんに対しては、喧嘩売られなきゃ、それほど険悪にもならなかったんだろうけど、それでも、ある意味縄張り意識みたいなのがあったんだと思う。
多分はるかさんに嫌われたのは同属嫌悪だろうけど。
自分と似たタイプの人間がうさぎの傍にいて守っているのがいやというか。
なんていうかなぁ、はるかさんがいることで、自分の存在意義が消えちゃうっていう感覚。
本能は鋭そうだから、鼻で感じてたのかもしれない。
だからそれ以降って、やたら自分は保護者です的なポジションにいようとするしなぁ。
デート中での襲撃、ボディーガード、ソフトボールの指導者。
そして、決定的な夜間飛行では、”お前は俺が守ってやる”とまで言っている。
守ることで存在意義を持っている星野が、同じようなポジションにいるはるかさんから、お前は邪魔だといわれれば、そりゃ危機感も出てくるだろうと。
こう見ると、星野ってうさぎに対しても、火球皇女に対しても守るという共通点なんですよね。
守ることで自分を律しているというか、人に頼られて初めてしっかり出来る人っているけど、そういう子なのか。

ただ、そうなると、何故火球皇女に対しては憧れで、うさぎに対しては恋愛まで発展しちゃったかという謎は出てくるんですよね。
まぁ火球皇女という守る対象が無くて寂しかったというのが一つ。
そこらへんは文化祭の前に家にまで会いに行くあたりかなぁ。
うさぎに癒やされに行っているようにしか見えない。
でもメガロポリスでは、違う気がする。
アレは恋一歩手前に近い。
だって、怪我して無理にコンサートしたのは、仕事でもアイドルとしてでも、皇女を見つけるためでもなくて、うさぎにメッセージを送る為にしか見えない。
お前、仕事を私用に使いまくりだよな。
DJの時もそうだったけど。
でもだからこそ、文化祭の前にイライラしていた星野を見て、びっくりした。
あぁ一応探すの忘れてないんだ・・・って。(正直ですみません)

そして、うさぎの光が好きだったというのが一つ。
でもそれだけなら、恋愛にはならないだろうし。
あえて言うなら、星野はセーラームーンが好きだったわけではなく、あくまで”月野うさぎ”が好きだったということかなぁ。
火球皇女は、自分より上の存在だったわけなんだけど、うさぎはそれよりずっと身近だったわけで。
だからこそより身近に感じたのかもしれない。
だから、セーラームーンだと知った時に、寂しそうだったのは、そこらへんもあるのか。
ほかに守ってくれる人がいっぱいいるプリンセスなのだと知ったから。
あとは、衛といううさぎを守る人間がいなくなっているということが、替わりに守ってやらねばと、生来の戦士気質に火がついたというか。
特に、火球皇女が現れてからは、皇女にうさぎを重ねているというのは、面白い現象だなぁ。
火球皇女が戻ってきてくれたのに、それでもうさぎに会いたいと思ってしまうというのは、やっぱりそれは恋愛だったんだろうなぁという気がする。

単純に、うっかり距離を近く置きすぎてしまったという、うっかりミスで一回気を許すと戻れなくなっちゃったという奴かもしれないけど。
う~ん、型としては、風光るの沖田さんなんてそのパターンなんだけど。
フェスとまどかとは違うかな。
フェスとまどかは、お互いがお互いを補い合う補完関係と憧れの混合だし。
星野とうさぎは、うさぎが一方的に星野を頼って、そのことで成立する関係なんだろうと思うし。

あとは、普段の二人の掛け合いなんだろうけど。
星野はアイドルな自分が嫌いじゃないんだろうなぁ。
普通に自分のポスターにサインとかして、うさぎに無理矢理押し付けてたりとか想像できる。
あまりに自然で納得する。
下手すると売り飛ばされるとか思うんだけど、まぁうさぎはそういうことする子じゃないだろうけど。
きっとうさぎは、しょうがないって言って持ってるんだろうなぁ。

結構アイドル業を楽しんでいる感があるというか、まぁコイツは構うか構ってもらえれば、生きていける奴なんだろうなぁ。
逆に一人は寂しがりそうだ。
えぇっと・・・芸能人だとさ/ん/まちゃんみたいな。
人に見られているというのが嫌いじゃない人だろうなぁ。
でなきゃ、自分でアソコまで注目集めようとする行動は取らない。
そして、そういう注目というか、期待に応えることに生きがいを感じている。
そこらへん出てるのはやっぱりソフトボールの回かな。
ミスしたうさぎに対して優しく、あくまで絶対勝つというのは、うさぎに負い目を作らない、加えてうさぎとの関係とか、自分が精一杯頑張ることで、彼女は馬鹿にされるような人間じゃないということを証明したかったというか。
相手に対しても、うさぎに対しても。
少なくとも彼女のことで自分がとても頑張って守ろうとするような人なのだということを、ちゃんと証明したかったというか。
そういう意味があったんじゃないかなぁとか。
あとこの回のうさぎの振り回されっぷりが笑えた。

あと、このセイヤに声をあてられた新山さんは、本当に凄い。
聞いてたら、一人二役って思えない。
一役二人に聞けるぐらいなんだけど、確かに同じ人なんだよ。
格別に上手い演じ分けなんですよ。
本当に女の人の声と男の人の声が違う。
お亡くなりになられたとは聞いていたけど、このセイヤを聞くと惜し過ぎると思った。
ロードスでディードの声もあってたんですよね。
声が変ったときはアレ?って思ってたんだけど。
この方の声あって、セイヤは生まれたんだろうなぁって思う。

はぁ・・・・語った。
ちょっとすっきりしました。
気持ち悪いぐらいに語ってすみません。
書かないと自分の中のイメージとか整理とかが出来なくて。
何より何か書かないとストレスたまってしょうがない。

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