えぇ、ついに来るべき時が来たというべきなんでしょうね。
初めて私が二人に出会ったのは、中学生ぐらいの頃だった。
懐かしい話で、そんな私もすでに社会人となりお仕事にいそしむ年になった。
いや、あの頃はまさかこんなに長い連載になるとは思っても居なかった。
そうだよね、だって
上巻が出て下巻が出るのが丸六年空くというハプニング間であったからね。
そりゃ、連載期間も長くもなるって・・・。
でも待ったよ。
ファンはみんな信じてた。
信じて待った。
・・・・いや、正直ちょっと、「もうこのまま出ないんじゃ・・・」とか疑ったけど。
うん・・・いや、まぁだってねぇ6年は長いよ。
でもそれも今となってはいい・・・かどうかは不明だけど、とにかくちょっとした思い出だ。
ファンの中では、笑い話の種にもなった。
だって6年越しに発売された本は、やっぱり先生節が効いていたから不満もない。
はっきり言って、そういう意味での不評は聞いたことがないよ。
あぁ、でもそれも夢みたいだ。
ついに・・・ついに!!!
封娘”天を決する大団円(下)”2月20日発売予定!!!
きたぁあああああ~~~~~!!!!あぁでもでも先生だから!!!!
予定は未定だから!!!って事がいっぱいある先生だから!!!と思いつつ期待が止まらんのですけど。
うれしいめっちゃうれしいんだけど、すっごいさびしいんですけど!!!
だって大好きな作品なんだもん!!
終わってほしくない。
二人が旅している姿がまだまだ見ていたい気もする!!!
でも和穂が旅を終わらせる姿も見たい!!!
仙人界に帰って、今度こそ仙人になってそんで殷雷と一緒にいる姿も見たい!!!
人間界に居ても殷雷と和穂が一緒にいてくれるなら、それでもいい!!!
龍華師匠とあのあとどうなったかも知りたい!!
とにかく結末が見たい!!!でも終わってほしくない!!!
この複雑な旨のうち・・・あぁでも同士ならみんなそうだよな。
だって、みんなで一喜一憂してきたんだもん。
あぁ、もう今年の流行語でいうなら、”何もいえねぇ”ですよ。
いえるわけがない。
二人がさようならするようなエンドでなければ、もうどんな結末でも納得しようと思う。
そのために今からあぁなるのか、こうなるのかと山盛り妄想してやる。
あぁ、龍華ママと護玄パパは一体何を策略しているのかなぁ。
でもでも本当にたのみます、先生。
どうか・・・どうか、殷雷と和穂が笑っているエンドをお願いします!!

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