今晩の県民性の番組見てました。
まぁ色々とびっくりだぁ。
特に大阪人の特集をされているのを見て、
何故アレがおかしいといわれるのか不明。たぬきうどんってなんですか?
たぬきはソバでしょ?
普通は、うどんには揚げいれて、その上でテンカスじゃないんですか?
テンカスじゃなければ、えび天いれたり。
それが狸なんですか?
うどんには絶対揚げいれるでしょ?
初めて知った衝撃の新事実でした。
10カウントの歌。
うそだぁ~~~~!!!
なんで歌わないの?知らないの?
あの音程で普通、そうでしょ?
普通に歌う・・・特に小さい子は。
急がないとき以外は歌う。
あと、紅しょうがのてんぷら。
アレも大阪特有だったんだ。
初めて知った。
知らないという事実に驚愕した。
あと、大阪人は会話にオチを求める。
まぁ・・・・コレはね。
もちろん全員が全員というわけじゃないんだけど、何故かそういう人が多い。
お笑いの街に育ったというのもあるかもしれないけど。
というか、笑いを捕るためならば、自らを犠牲にすることもしばしば。
オチは求めないのですが、(求められることはしばしば)自分の恥話はとにかくしゃべりたくなる。
しゃべって誰かに馬鹿だねって突っ込まれたい。
笑って昇華したいというか。
だって、例えば人前で大恥かいたときに、見てみぬふりをされるって、それはそれで辛くないですか?
むしろ「馬鹿だねぇ~」「ドジだねぇ」ってちょっと馬鹿にされながらでも声をかけたり手伝ってくれたりする方が気が楽。
そのほうが、私も笑えるし。
見てみぬふりされると、逆に本当に恥ずかしいことをしたって気になる。
大阪人の馬鹿だねとかアホだねってのは、会話のネタというか、突っ込みの一種というか。
本気でアホだとか馬鹿だとか思っている人はまずい無い。
突っ込みを入れてあげるのが優しさの一種。
だって、ボケっぱなしって一種の放置プレイですよ。
ボケは、突っ込みあってこそ成立するもんですし。
と言うこともあって、大阪人がボケをする場合は、ちゃんと突っ込んであげましょう。
一種のボランティアだと思っていただけると、ありがたい。
突っ込めなくても、笑ってくれるとありがたい。
ので、以前共同経営サイトをしていた友人の日記も、他府県の方からよく面白い、楽しいという評価を得ていましたし、私も良く変だのブッちゃけすぎといわれる。
身内では有名な話では、サークルとして活動していた頃、3人でやっていたのですが、普通の会話がお客さんに普通に笑われる。
大阪人は確かにずげずげと物を言いますし、遠慮を知らないし。
治安も・・・なのですが、面白いんです。
あんまり嫌わないでやってください。

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