私のことですが・・・・。
笑いって場合じゃないんですが、笑ってしまうのが関西人です。
精神的だろうが、肉体的だろうが、痛い話はネタにして何ぼです。
笑えるだけ幸せってことさ。(自虐的とも言う)
えぇ、昨日から何かがおかしいと思っていました。
私の体の何かが・・・・。
女の子の日には、まだ少し日がある。
堰がこんこんでしたが、それもなんとか・・・。
いえ、自分でも気づかないふりをしていただけ。
目を背けていただけなんです。
だって、そんなの卑怯です。
コイツはずっと、私が気付かないふりをしているのを知ってたんです。
時々意思表示をしてきたコイツに、私は逃げてきたんです。
でも、もう無理です。
気付かないわけにはいかない。
だって痛いんです。
歯が・・・・・。なんだこのタイミングの良さ!!!
いや、悪いっていうか、いいって言うかもう微妙すぎてなんとも言えない。
しかも痛いっていうのと、違和感っていうのが混ざり合って変な感じだ。
我慢できない痛みじゃないんですけど、あからさまにおかしい感触。
ついこの間、歯痛ネウヤコファンへなんて書いて、Nさんへコメント書いたばっかりなんですけど。
なんかタイミングが合いすぎて笑えます。
実は言いまして、私も親知らず持ちです。
しかもAさんとまったく同じパターンで、親知らずが横に向いて歯茎の中で埋まっている状態です。
そのせいか、歯磨きをきっちりしていないと、隙間から炎症を起こしてしばらく疼くということが何度かありました。
コレに気づいたのは、おおよそ5年ほど前。
私が専門学校生で、歯科助手のバイトをしていたことでした。
自身の行っているバイトの日からおかしいので、診療時間後に、先生にちょっとだけ触診していただいたら速攻「親知らずだね」との診断。
ぶっちゃけ、なんで診療終わってから言うんだといわれてしまった。
結果、後日正式な診断とクリーニングをしてから、日を改めてそのバイト先で手術をしていただきました。
手術といっても、歯茎を切って、中の親知らずを取り出すというもの。
いやぁ、麻酔が効いているので、別段手術中は痛くなかったです。
ですが、私の場合親知らずが予想以上に大きかった為、骨を削り、最終手段で親知らずを割って取り出しました。
いやぁ、親知らずをガサゴソしているときがめっちゃ恐かった。
手術後の先生談
「次回は、総合病院行ってもらうね。
まぁ、行っても俺が手術するかもしれないけど。」
そう・・・実はもう一本あるんです。(下に2本)
それが今回疼いているらしきぶつです、多分。
たぶんと言うのは、その時私がどちらを抜いたかを覚えていないからです。(馬鹿)
もし抜いたほうだとすると、ただの炎症っていう可能性もありますし。
それとも別の原因とかね。
でも、歯槽膿漏だとしても、血が出てないのがおかしいですし。
ただ、私はこの抜いた日に、バイトで一名休みが出て、バイトしましたよ。(ピンチヒッターで)
もちろん痛いから嫌だというのもあるのですが、それ以外にもあって。
実は、私と同じパターンの方を総合病院で手術してもらってから、後日消毒でこられた方を患者さんで見たことが何度かあります。
特に翌日にこられた方を見たときのことを覚えています。
えぇ、おたふく風邪かと思うほどの腫れ具合。
そう、手術自体は、麻酔が効けばそれほど痛くは無いんですが、術後が痛いんです。
しかも、骨を削ったりすると、腫れやすいらしく、私はあまり削らないようにとしてくださったそうなんですが、それでも腫れました。
しかしその分痛みが強くて、なかなか痛みが引かないし、抜いて1週間して抜糸。
その抜糸して、しばらくは痛くて粥とうどん以外食べられないということになりました。
2週間近く粥とうどん以外は、口に入らないというあの日々は辛かった。
ということで、放置してたんです。
ただ、このとき抜いてよかったなぁというのは、痛み化膿止め薬代以外はバイト先ということでタダにしてもらえたってことですかね。
いやぁ、ラッキーでした。
とまぁ、こんな書いていますが、正直行きたくないのが本音です。
粥うどんの2週間と、仕事への影響を思うと、足が遠のきます。
とはいえ、転職を考えている身としては、今のうちに治療しておくのも吉というものです。
ので、明日にでも痛みが引かない場合は、歯医者へGOしたいと想います。

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