ちょこっとご依頼のあった銀新を書き終えて、ほっと一息です。
今回はそんなに長いものではないので、本当ならもっと早く書けるんだろうなぁとは思うんだけど、形が違うというだけで、こんなにも違うものなのかと実感。
意識するって大事だなぁ。
っていうか、書き方が違うと妙に照れて仕方がない。
なんだろう、冷静に見すぎてて恥ずかしかった。
ちょっといつもと違ったことをしたので、なんかビクビクでしたが、まぁ終わったので、ほっこりです。
いつもより甘めなラブな感じなので、書いててある意味新鮮だなぁと。
なので久々にらぶらぶが書きたい気分です。
いや、私前は結構甘いやつも書いてたような気がするんだけどね。
甘い銀新好きなんですよ。
ERO以外も好きなんですよ!!と、言い訳することが増えてきた気がする今日この頃です。
いや、にゃんにゃんな感じの新八は可愛いからさ。
ついやっちゃうんだけどさ。
詳しいお話は、もう少し形になったらココでもお伝えしようと思います。
さて、一応ちょこちょこと銀新書いたりしてましたが、一応今はインプット時期ということなので、創作よりは本を読んだり、辞書をまとめたりしていました。
前に買った慣用句辞典がありまして、それを一度丸写ししてみようかという気になり、ちょこちょことやってます。
こうやって見るとやっぱり知らない言葉がいっぱいだったり、ニュアンスが間違ってたなということもあり。
でもまぁただ書き写すだけだったら楽しくないし、何より実用的ではない。
と言うことで、辞典についている例を全て自分仕様にしてやろうじゃないか!!と思い立ち、楽しくやってます。
例えば、
【心を許す】
意味:相手に警戒心を持たず、信頼して接すること
例:いつも貧乏くじばかり選んで引く新八のお人よしさに、銀時はいつの間にか心を許していた。
【鼻歌交じり】
意:鼻歌を歌いながら、片手間で何かをする様子
例:銀時は鼻歌交じりに、キャベツを刻む。それでも新八が刷るよりもずっと細かいのだから、新八としては腹立たしい限りだ。
とかこんな感じ。
書いてて楽しくてしょうがないんですけど。
ちょっとしたお題感覚です。
こういう辞典があればいいんじゃね?
勉強たのしくならね?
こんな辞典なら、片っ端から読み漁るぜ!!
とか思いながら楽しく作ってます。
まぁ一応本来の目的は語彙を増やすことなんですが、段々手段と目的が入れ替わって来そうで恐い。

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