まず表紙から行きましょうか。
もしコレを毎度見られている方が居れば、私が何を言うかなんて想像がつくと想いますが。
弥子ちゃん可愛い!!!
似合う!!着物可愛い!!
色はおそらく赤でしょうか?
下も柄の花が牡丹かな?
髪飾りも赤っぽいかな?
弥子ちゃんが一番に会う色では無いかと私は思っているので、
あっ・・・けして弥子ちゃんが寸胴だとか、そういう意味では無いですよ。
弥子可愛い、凄い可愛い。
いつもより大人びて見えますね。
この弥子ちゃんを見ればネウロだって・・・・言うよな。
きっと言う。
「さすが寸胴、よく似合っている」って・・・・・。(泣)
素直じゃない魔人様はきっと言ってくださるって信じている。
くっそぉおおお襲いたいとか思っているくせに!!癖にぃいいい!!!
でも私は正直者なので、お持ち飾りに座っている弥子ちゃんが欲しいと想いました。(それもどうだ)
どうやらおじさんから、刹那の真相は語られなかったようで。
うぅううん、いまいち本城父と血族とのかかわりが見えてこないです。
そっちが気になるなぁ。
でも敵って感じじゃないし、むしろ血族を憎んでる?
でも、その中に居たっぽい感じもするんだよなぁ。
お母様が血族って言うのもいいんだけど、でもそれならどうしてお付き合いしたの?それとも実験とか?みたいな疑問も。
う~ん、むしろお母様も血族だけど、血のつながりだけで、性格的にはいたって一般人だったりするんだろうか?
あぁそこらへんが気になる。
そして、またもや放置プレイ。
だから、弥子ちゃんプレイとか言っちゃ駄目だって・・・・それエロ直結の言葉だよ。
いや、もう今まで何度となく突っ込んできたけど。
猫に萌えました。
あの猫、ネウロが連れてきたんだろうか。
萌える!!!猫とネウロ!!!萌えるじゃないか!!!
弥子をいびる為にいちいち猫を連れてくるって言うネウロが!!
ネウロが猫を抱えている姿を想像して、私の萌えメーターは反応した。
ネウロの大きな手であの小さい猫が居るのかと思うと、いい感じです。
可愛い・・・ネウロと猫。
しかし今回もネウロはお休み中。
う~ん、ネウロはかなりお疲れなのかな。
イビルマッド背負っているのはいい感じですね。
しかしこの回の弥子ちゃんどういうつもりなんだろうなぁ。
ネウロを心配しているのか、それとも6に対する戦闘力として心配しているのか。
微妙な感じなんですよね。
でもあくまでモノローグで出てきているのは、ネウロの心配以上はなく、弥子ちゃんの中ではやはりネウロ>世界なのかなぁ・・・と言う気もします。
・・・・ネウロ羨ましい。
こんなに弥子ちゃんに愛されていて、ネウロはまったく弥子ちゃんを理解しようとしないなんて。(許しがたい)
愛は・・・愛はあると思うんです。
まぁネウヤコとしてもそういう色つきめがねで見えてしまうんですが、それ以外にも。
ネウロの親心的な意味でも、子供としての意味でも。
愛情というより、愛着に近いかな。
慈しむというより、執着に近くて、所有物というか。
自分の物だから、愛する、大事にするという感じの愛情。
歪んでるぞ。
でもまぁコレも一つの愛の形だとして。
しかし吾代さんの登場となると、やはりネウロとしては謎を補給したいのかなぁ?と言う気がします。
元々ネウロが吾代さんを出向させているのは、それが目的だったわけだし。
それか、吾代さんに何かを調べさせる気なのかな。
でも調べるにしても、6の居場所?でしょうか?
これ以上攻め込まれる前に、こっちから打って出る気か。
ネウロとしては早期決着つけないと、体調の方が・・・・ってのが有りますしね。
でもヒントが少なすぎるし、やっぱり謎補給の方が有力かな。
6が日本に居ないなら、さすがに海外まで調べに行くのは、難しいし、時間もかかりそうだしな。
ただしあの吾代さんに容易してあった道具の中に・・・・あの犬の頭の前にあるのって・・・・首輪・・・ですよね。
そうですよね。
白状します。
ごめんなさい松井先生、私一瞬ギャン○ボー○に見えてしまって。
そうですよね、少年誌ですもんね。
ちがいますよね。
本当にごめんなさい。
絶望した!!!
もう自分のとんでもないピンク頭に絶望した!!!
さて、葛西のおじちゃんが自分のことを控えめとか大嘘ぶっこいているのは、スルーしましょう。
アレだ・・・突っ込んだら負けっていう奴だ。
さて今回は後は笛吹さんについて。
余り笛吹さんについては語ったことないんですよね。
いいキャラだし、面白いんだけど、いまいち書くには食指が動かないって言うのがあって。
でも今回のでちょこっと書いてみようかと。
確かに笛吹さん・・・・体力なさそうですよね。
まぁまったく無いわけでも無いだろうし、人並み以上にはあると思うんです。
何気にちいさな体格とか生かしたりしてくれると、グッと来るんですけど。
でもそういう部分をいちいちカバーする必要も無いかなぁと言う気もします。
まぁネウロと言う作品だからこそ、と言うのもあるのですが。
ネウロのキャラって、一芸キャラなんですよね。
まぁ偶にそうじゃないキャラも居るんですが。
その分キャラが無茶苦茶で性格破綻なんだけど、ある1点においては、とんでもない力を持っているという。
そういうキャラばっかり。
笛吹さんの統率力・人の使い方、筑紫のサポート力、弥子ちゃんの人を見抜く力・ネウロの推理力・池谷の家具への愛情というか物を作ることにかける情熱・狸屋のおじいちゃんのおもちゃの開発する力。
みんなそれぞれに性格的に問題があるけど、ある1点では誰にも負けない。
だからこそ、魅力的だったり面白かったり、時にはそれが物語りを作っていく。
ただネウロと弥子ちゃんっていうのは、行動理念におけるその食という1点が被っている。
だから弥子ちゃんはあれほどネウロに優しくも有り、理解もできるんだろうなぁ。
って、書きたいのは笛吹さんについてだったんだ。(うっかり)
今回笛吹さんがカッコ良かったです。
なんていうかなぁ、やっぱり人の使い方が解っている人だなぁって。
言い方が上手いといってもいい。
警官になった理由はそれぞれだし、それは当たり前で守るのも当然。
だってそれは大前提だろうしなぁ。
お金が目的ってのは・・・・っていうのは、確かに余り綺麗じゃないかもしれない。
でも現実問題、それも当然のこと。
人によっては、警官っていうのが夢かもしれないし、手段かもしれない。
でも同時にそれが仕事っていうのもあってもいいと思うし。
笛吹さんはプライドと言いましたが、別の言葉で言い換えれば、”プロ意識”と言うものかもしれません。
警官がどんな理由になったかは不明でも、”プロ意識”を持てと。
職人としても、仕事人としてのプライドってのがプロ意識だと思うし。
仕事をしていても、やっぱりプロ意識があるのと無いとでは、全然違います。
まず向上心が違うし、理解度も違う。
失敗しても反省の度合いも違う。
別に最初からプロでアレというわけではなくて、プロになれるように努力すること。
人をまとめるにあったって大事なのは、全員の意識をどれだけ1つに集約できるかですから、それが出来る笛吹は、やはり凄いんだろうなぁと思う。
おそらくDRの起こした災害での被害対策や、そのやることのえげつなさ。
いつ自分が被害者になるかわからない。
そんな疲れや恐怖心が警察にも広まっていたんだろうな。
だからこそ、奮起させる為にも、ああい言ったんだろうなぁと想います。
例えば、あそこで慰めやねぎらいでは、まとまらないし、それは一時凌ぎにしかならない。
何よりそこで諦められても困る。
全員がこれからも闘っていこうという気にさせるための物が必要だったのではないかと想います。
でもって、それは笛吹自身がとても高いプロ意識が持っているからこそ、説得力も出るというもので。
でもこのプライドを取り戻せ、っていうのが、お茶会で脅されて養殖謎を作っていた人たちに言ったネウロの台詞と被って面白いな。
ネウロと笛吹ではまったくキャラが違うんですけど。
でもネウロも笛吹も人を使うタイプなんですよね。
今まで考えたことの無かったけど、そういう共通点があったのかと驚きです。
しかし土の5本指・・・・あっさり過ぎるだろう!!!
いやいやでも小指DRがアレだったのに、それ以上のはずのコレがこんなあっさりっていうのは。
名前さえお伺いする前にですか!!!
さすがにあっさりしすぎているので、コイツに関しては、後でもう一波乱あるのではないか、と踏んでいます。
さすがに・・・さすがに・・・これはないよな。
先週にアレやコレやと考えまくった私の立場は!!!!
来週辺りに葛西が抹殺に向かって、警察大爆発とかしてくれると、面白いんだけど。
あぁいやいや警察組に死なれると困るんだけど。
何かしらのもう一つ波乱が欲しいです。
それにしても、今回石垣が出て無いんですけど・・・居るんですよね。
きっとあの笹塚とか等々力とかでカットされただけですよね。
裏で暗躍とか無いよね。
なんだか本気で心配になってきました。
ないないと自分に言い聞かせています。

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