そいでは、等々力さんの移動からですよね。
等々力さんいらっしゃいに関しては、私としては歓迎ムード全開です。
貴重な女性キャラですから。
狸やの時にも可愛い人だなとは思ってたけど、うん、大好き。
男が嫌いなわけじゃないんだけど、犯人候補以外におなごが居ないのは、ちょっと辛いというか。
だって、女の子は見ているだけで心が和むから。
別腹別腹vvv
でもこれからどうやって等々力さんを事件に絡ませていくのか。
出してきたからには、松井先生は何らかの意図があってだと思うのですが。
正直シックスがあまりに強烈で強すぎるので、普通の人間がどうやって対抗すればいいのか、まったく想像できないのが現状でして。
笹塚は本気でどうするのか。
だって、どう考えても人間が100や200増やしたところで、シックスはものともしない気がしてさ。
それとも石垣を動かす為の対比キャラなのか。
それもあるとは思うけど、それだけというには・・・・・。
シックスに関して、警察サイドがどういう絡み方をしてくるかがわからんからな。
シックスとの対決だったら、中盤から終盤辺りで出てきてくれると嬉しいかな。
何より、笹塚の過去とか感情を出す為に引き金ぐらいになってくれると嬉しいなぁ。
ちなみにカプは等々力は石垣との方が好みかも。
なんていうか、笹塚とは上司としては尊敬ぐらいでいいと思うので。
恋愛~!!って言う感じがしないから、むしろ石垣をどついて面倒見ているうちになんとなく素になってた~ぐらいがいいので。
続いてストーリーのほうなんだけど、今回はこじんまりとした感じですね。
ネウロも謎は小さいといってましたけど。
でも久々の事件でちょっとワクワクしてました。
ただ、事件でのドキドキより、どちらかというと石垣がどういう役に立つのかにドキドキでした。
ドキドキというか、不安と言うか。
一応役に立ったようでよかったです。
でもこの話で石垣が好きになれたというのはあります。
嫌いだったわけではないんだけど、好きというのが無かったんで。
いや・・・・仕事しない上司ってのは、正直身近にいたもので、ちょっとリアル・・・とか思ったりとか。
うん、でも役に立たない上司ほど、憎い奴は居ないというか。
その横で仕事しなきゃならんだなんて・・・・と思わず等々力さんに同情しちゃったよ。
あぁアニメDVD捨てて良し。
会社の机の上に私物放置の時点でアウトだし。
隠せ・・・せめてそれは隠してくれ。
でもでもでもでも、あの最後の調書の顔で、良しと思った。
うん、アレですべてを許せてしまったというか。
可愛かったというか。
今後何に関わってくるのかがわからないけど、応援したくなっちゃった自分が、何かに負けたような気がする。
うぅうううぅうう。
松井先生はこういうのが本当に上手ですよね。
先生の持論なんだろうか。
思えば、HAL編以降ってこういうキャラが多いです。
池谷・望月・宮迫社長・そして石垣。
駄目駄目なのに一つの超越した長所で活き活きとしているキャラ。
狙って?狙ってなんですか、松井先生。
コレも伏線の一つなんですか!!!
あの、狸屋編での「前の事件といい、最近の世の中~」ってモノローグが意味深に見えてくるんですけど、どうしたらいいの。
一点の能力ってこれは弥子にもいえることで、HAL編終了まで弥子が悩んでいたことでもあったし。
なんとなく、ここら辺が今後出てくるだろう、ネウロとXIの話していた、”人間の裏の価値”に繋がってくるのか。
シックス対決との鍵になってくれるのか。
そう思うと、なんとなくワクワクします。
さて、一端感想を切ります。
続きはその2にて。

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