人気投票結果~~!!
ネウロ・弥子は解るのですが、ヒグチ!!
人気有りますね、さすが若者。
まぁ想像通りというか、人気有りそうなキャラが、そのまま順当に行った感じですね。
個人的には、カニ吾代の順位の高さにびっくりです。
結構ネタ系のキャラが多くランクインですね。
次回は、犯人投票やってほしいなぁ。
さてさて、事件のほうは、ネウロさんが早速事件解明です。
いちいち弥子ちゃんの頭を黒く塗るという苛めっぷり。
かわいそうと言うか、まぁまだこの程度なら可愛いほうかとか。
麻痺しているのは、自覚しているから・・・うん。
この解説のときに萌えたのが、おばあさんに話しかけるネウロ!!!
腰を曲げて、視線をあわせるというこの細やかさ!!!
萌えた・・・真正面から萌えてしまった。
ダメじゃん私。
だってさ、ネウロって普段弥子ちゃんに対して粗雑な扱いしてるし。
でも、それゆえにこんなおばあさんに似非フェミニストやっているのが萌えるというか。
なんていうかな。
こういうこともできるだネウロ・・・みたいなのがいい。
つまり女性へのエスコートとか、ちゃんとわかってそうなんですよね。
でもしない。
それがネウロだし、それが素であって、その素を見せているのが弥子ちゃんというのが、いいというか。
うん・・・女ってギャップに弱い生き物なんだ。
あとは、アンドリューさんですね。
う~ん、これまた苦手なキャラです。
いや、嫌いと言う意味ではなく、なんとなく苦手。
感想が書きにくいというか、動かしにくいというか。
おそらく書き手としての感覚が、そういっている。
これは、アイさんと同種の動かしにくさを感じる。
例えば、そのキャラの背景を知れば書きやすくなるというのは、あるんだけど、そういうタイプじゃない気がするんです。
コレは、一種の勘に近いんだけど。
キャラが掴みにくいんだろうなぁ。
ただ、彼がいると警察サイドが良く見えそうだなぁと言う気がします。
対比キャラというか、石垣と笹塚に近い。
アンドリューがいることで、筑紫やら笛吹の人間性が出てくるような気がする。
このキャラがどう動くのか・・・・。
話の内容を見る限りには、笛吹さんは彼の能力を大変認めているようですね。
こうやって見ると、笛吹さんは、中々いい上司・・・というと語弊があるけど、有能な上司なんだなと思う。
以前の笛吹の”キャリア組のいけ好かない奴”というキャラクターが対笹塚さんにだけなんだなと言うのが良くわかる。
基本的に笛吹さんは、こういう人を使うことに長けている人なんだなぁと。
人の上に立つ人に必要なもの、それは度量と覚悟であると私は考えます。
度量と言うのは、自分より優れた人を認める懐の深さです。
そして、その上で相手を必要とし、相手が他人を見極める目をもっているかを探ることです。
人の上に立つ人は、別段何でも出来る人でなくても言いし、年齢が下でもいいんです。
ただ、部下を認めることは、必要不可欠。
でないと、部下は認めてもらえないと、ただその人の使いっ走りのようなきがしてしまうでしょから。
そうではなくて、私は、貴方が必要なんですよってことが必要。
それがいえるには、上司がそれだけの度量がないと。
そして、集団に立つものとしては、それらを統率して、目標に向かう為の覚悟が必要。
時には、叱責されることがあるかもしれなくても、それを甘んじうけてもくじけない覚悟です。
少なくとも、笛吹さんには、それが見られます。
そして、そんな笛吹さんであっても、平静でいられないほどなのですから、よほど笹塚さんが消えたときに傷は深いのでしょうね。
裏切られた・・・という感覚かな。
そして、その笛吹さんがXI対策の中枢なのは、タダの偶然ではない気がします。
おそらく、笛吹さんなりに、笹塚のあの事件を気にかけているし、解決してやりたい気持ちなんだろうなぁ・・・って。
友達として協力してやりたい、ライバルとして帰ってきて欲しい気持ち。
そして、笹塚がミスしたときは、自分がその責任を負う覚悟があるんじゃないだろうか・・・と。
とまぁ、感じるままに書いたのですが。
こうなると、笛吹さんとアンドリューの動きがかなり面白いなぁ。
そこに笹塚やらも混じりだしたら、もう大混戦。
人間関係複雑化です。
さて、111話はこんな感じでしょうか。
ふぅ・・・かけてよかった。
すっきりです。

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