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日記兼二次小説スペースです。 あと、時々読んだ本や歌の感想などなど。 初めての方は、カテゴリーの”初めての人へ”をお読みください。
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会社では何故かA型と言われますが、私生活では完全なB型と言われます。
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関西在住、性格も大阪人より。
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趣味は邦楽を愛する。お気に入り喫茶店開拓
一人が好きな割りに、時折凄く寂しがりやです。
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ネウロ109話感想です。
今回はアイさんスペシャルですな。

正直な話、まだ先週のきつね祭が続いています。
どれだけきつね好きなんでしょう・・・私。
そんな私は、Tかまさんの祭りっぷりに、うれし泣き。
コンコン、きちゅねさんvvvv
























とにかくキツネ・・・・じゃないです。
だからアイさんスペシャルです。
あぁもう本当にごめん・・・キツネ可愛かったんだもん。
本当に末期だよ。

表紙は、アイさんとXIですか。
これまたXIの豪快な食い方。
まぁ蛙は食べれますからねぇ・・・・食べたいと思うかどうかは別としてね。
まぁ私としては、別にこういうのはOKです。
足4本以上はいえないから。
美味しいって評判がありなら、一口ぐらいなら私食べれるかもしれない。
蟻とかバッタとかカマキリとかは食べれません。
いや足が一杯なのはダメなんだよ。
ということで、来週は、ネウロのお食事をお手伝いする弥子ちゃんの表紙で。
モワモワする謎を食べさせてあげる弥子ちゃん。
私個人は、弥子ちゃんに食いもんを窒息の限界まで詰め込むネウロでもいい。
こぼれた食べ物は、ネウロがくっちゃえばいいんだぃ。
それなら、是非今回は、油揚げでヨロシク。
耳としっぽも当然・・・・


さて、事件発生して、事件より気になったのは、駐在さんの耳のピアス。
笛吹さんといい駐在さんと良い。
しかしこの駐在さんはオープンにファンシースキーか。
ある意味男前だと思う。

そして珍しいテンションの低いネウロ。
う~ん、静かなネウロって珍しいなぁ。
しかし弥子ちゃんも「涎たらして喜んだら良い」って・・・・。
なんかSっぽいですよ、この弥子ちゃん。
実際、ネウロは謎発生には涎ダラダラなんですけど、なんか弥子ちゃんからいうとSっぽいというか。
はっきり言って・・・卑猥。
なんか妙にエロスを感じるのは私だけ?
きっと弥子ちゃんは、皮肉で言ったんだと思うのに。
なんか

「涎なんてへっちゃらだし、むしろ見慣れてるし。
 そんなことぐらいで、私はひいたりしないわよ。」

みたいな所帯じみたものを感じる。
もしくは、母親の

「嬉しいでしょ。
 もっといつもみたいにはしゃいでいいのよ?」

みたいな包容力が見える。
しかも、後ろのイラストのネウロのはしゃぎっぷりが描かれているだけに余計に。
今回は、やたら2人の距離が近づいているってなアピールがされているから、余計にそう聞こえる。
これは作者の意図しているところなのか・・・。
たんに私が踊らされているだけという可能性ががっつんがっつんに高いです。
しかもこの喜びっぷりのネウロの可愛いこと。
はしゃぎまくってる。
こう、大人からすると意味不明なテンションの高さの子供のようだ。
「ひゃっほ~い!!」って感じが、なんか可愛い。
本当にネウロのこういうのを見ると子供だなぁとしみじみと感じる。
HAL編から、ネウロが子供子供しててなんか嬉しい。
それまでが、ネウロ先生と弥子ちゃんもいいけど。
こういうなのもいいなぁ。
でも、考えればネウロみたいなウルトラCに傍若無人な生物に母性本能が開花できる弥子ちゃんなら、犯人であろうと多少の奇人変人であろうと理解して、普通に付き合っていけるのは、当たり前というか納得というか。
大体の人間は、「ネウロに比べれば可愛いもんだよね。」で済ませることが可能だもんな。
改めて、ネウロを子ども扱いできる弥子ちゃんの偉大さを感じる。

さて、養殖物の謎。
まぁ確かに今回はネウロをおびき寄せるという悪意しかないから、多少複雑でも、あんまり悪意の味が薄いでしょうね。
ネウロは厳密には、謎の中にある悪意のエネルギーを食べるわけですから。
悪意味が薄いのでちょい不満なんでしょうね。

それにしても、こっからの弥子ちゃんのモノローグが気になる。
とりあえずネウロがピンチになるのはわかるんだけど。
今回の彼の目的がなんなのか見えない。
まぁネウロをぐちゃぐちゃにするのが目的っていってたけど、ネウロの中身を見たいだけだし。
とりあえず動けなくして、ネウロを攫っちゃうってこと?
だいたい、ネウロを箱詰めにするってどうやって・・・・。
まったくもって謎・・・・それこそ謎。
楽しみだけど、今回の切り口がすっごい恐いなぁ。
HAL編みたいなピンチなのか、もっと別の方向でピンチなのか。

さて、笛吹さんとアンドリューさんからアイさん改めイミナさんが出てきました。
通称のイミナなんですが、忌み名ではなくて、諱のことじゃないかなと想います。
諱、違う言葉で言えば実名とか名乗りとか言います。

ここら辺は、風光るで教わった名前の薀蓄そのまんまなんですけど。
中国からの文化らしいんですが、簡単に言うと、本名ではない真実の名ということです。
日本では、生まれたときにつける頃の名前(太郎とか次郎とか)を幼名と言います。
そして、成長して元服するときに幼名から改め通称に変ります。
そのまんま幼名=通称ということもあるそうですが。(庶民はそうらしい)
通称は普段呼ばれる名前のこと。
そして、元服のときに、その通称とは別につけられるもう一つの名前。
それが諱とか名乗りです。
ただし、諱は真実の名ということで、師や父親とかしか呼ぶことがなかった名前だそうです。
まぁ現代人には、名前を変える習慣がないけど。

以上、薀蓄終り。
本当に風光るそのまんまなんですが。
読んでて良かった風光るです。
この漫画読んでると、幕末の日本の様子がとても良くわかって面白いです。(私は風光るから時代物を読み始めたので)
幕末物が好きだけど、小説読むのはちょっと・・・って方はどうぞ。
当時の庶民の暮らしやら、時代背景なんかが良くわかるし、単行本はおまけの解説があるのでとても面白いですよ~。

さて、話戻って、イミナさん。
とにかく、そんな意味なので面白いですね。
自分の名も姿もわからないXIの相方が真実の名ですか。
そのイミナがアイと変る。
アイ・・・おそらくこの路線でくるならば、I。
英語の一人称、私はという意味。
意味深です。

今回のイミナの様子を見ると、自分の限界を感じているって感じですね。
以前アイさんが言っていた「可能性の無い絶望」がいきなり出てきたし。
ということは、今のアイさんはXIに可能性を見出しているということでしょうか。
こうなると、アイさん=絶対悪という説もあったから、どうやらそれはなさそうでちょっと安心しました。
まぁ確かに人間空飛べないし、生きてる限りは死亡率は100%ですしね。

さてさて、来週はイミナとXIの出会いからくるのか。
それとも蛭さんサイドにまた戻るのか。
もうどっからくるかわからないぃ~!!!
ひたすら楽しみにまっていることにします。

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