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日記兼二次小説スペースです。 あと、時々読んだ本や歌の感想などなど。 初めての方は、カテゴリーの”初めての人へ”をお読みください。
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典型的なB型人間。
会社では何故かA型と言われますが、私生活では完全なB型と言われます。
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関西在住、性格も大阪人より。
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一人が好きな割りに、時折凄く寂しがりやです。
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ものの見事に外したらしいということで、105話感想いきます。

























う~ん、まぁ予想を外すのはいつものことだからいいんですけど。

しかし”若”とか”ぼっちゃん”と呼ばれたがる男なんて、ネウロでなきゃ出てこないですね。
若って・・・そんなのは某相撲部屋ぐらいだと思ってたよ。
とりあえず、江戸時代に言うことをお勧めしたいと思った。
しかし潔いほどに自分を無能のボンクラといってくれましたね。
そこまでわかっているからこそ、なんだろうけど・・・凄すぎる。

そして、睦月ちゃんきたぁああ~~~!!
この一連のアクションシーンはかっこいいです。
吾代&笹塚コンビの救出までが、素晴らしい出来です!!

睦月ちゃん何かやるとは思ってたけど、まさか敵討ちとは!!!
普段斜め読みが基本のネウロだけに、ストレートにおじいちゃんを慕っていたという読みは皆無でした。
でも、こうなると睦月ちゃんは今後どんな感じで出てくるのでしょうか?
おそらく松井先生のことだから、終盤にきっちり絡めてくると信じてるんですけどね。
正直まだXIなんじゃと想いたい気持ちもあるけど、「ありがとう たんていさん」の独白をみると、XIの可能性は無いですね。
う~ん、まだまだ松井先生のお考えを読むには推察が足りないです。
でもなんか、この睦月ちゃんの叫びが悲しかったなぁ。

いつも味方で居てくれたから、自分が守ってあげなくては。

なんか・・・悲しいなぁ。
うん、睦月ちゃんの気持ちは間違いじゃないし、優しいこだなぁと思う。
可愛がってくれる、味方で居てくれるおじいちゃんが大好きなんだよね。
子供にとって自分の身内、特に両親やら祖父母が自分の絶対の味方で居てくれるって、子供の最初の自信だと思うんです。
何かあっても大丈夫。
守ってくれる愛してくれる両親が祖父母が要るから自分は大丈夫、って思うことが、子供の最初の自信じゃないかな。
そこから頑張って結果が出てきて、それを自分の自信にしていく。
だから、子供が自分は愛されているって信じさせてあげる。
コレが親やら保護者の本当にしてあげるべきことなんだろうなぁって。
とても大切なことだと思うんです。
睦月と宮迫氏の関係はコレをちゃんと出来てたんだと思う。

でもね、私はやっぱり宮迫氏は、大人であるべきだったんじゃないかな?と言う気がします。
大人でなければ守れないものがあるから。
世間だったり常識だったり、そういうものから、子供を守ってやるのも大人のしなきゃならないことではないでしょうか?
もちろん、宮迫氏以外の大人が睦月ちゃんを守ってあげればいいかもしれない。
でも、宮迫氏が子供であったからこそ、睦月ちゃんは敵討ちをしようとした。
子供の祖父を守ってあげなくては、という義務を背負ってしまった。
子供を守るのは、子供が背負ってはいけないと思う。
子供を守るのは、やっぱり大人だと思う。
だって、大人は子供だったから。
だからこそ、大人は自分が守ってもらった分、自分より小さな子供を守らなきゃいけない。

今回笹塚さんが言ったことは、コレに近いことではないかと思う。
大人には義務があります。
社会的な義務もそうですが、子供を守るのは大人の義務です。
そして、それが幸せでもあるんです。
だって、子供は過去の自分です。
過去の自分が笑っているのを見て、不愉快になるものでしょうか?
そしてコレは笹塚さんにも・・・・。
笹塚さんのこの台詞。
コレは笹塚さん自身への言葉のような気がする。

「幸せになって、幸せに生きて。
 それでもその幸せが復讐以外にないのなら、復讐を・・・」

笹塚さん自身のXIへのスタンスなのでしょうか?
司法試験というあるはずだった幸せの道を蹴って、それ以外に幸せがないという笹塚だからこそ、復讐をと思ったのか。
それとも、警察という仕事をして、人の中で生きて幸せを探して。
おそらく見つけるまでに時間の掛かるだろうXIを探して、見つけるまでに幸せを見つけられたらそれでいい。
それでもXIに復讐したいと思ったらその時は迷わず・・・・ということでしょうか?
復讐と言う言葉は、これからの笹塚というキャラへのポイントになってくるでしょうね。

その笹塚を見る吾代の視線もなにやら・・・。
なんていうんだろ・・あまりに静か過ぎる。
今まで笹塚に対して好戦的だっただけに、不自然なほど静かなんですよ。
笹塚の別の一面を知って、吾代は何を思ったのか。
同情しているとか、感心したとかそういう感じには見えないし。
だからといって、出会った頃の敵愾心は無いみたいだし。
何があったんだろう。

昔の話・・・がむしゃらにXIへの道を探していた頃が笹塚にあったのかなぁとか考えました。
そこから想いなおして、警察という道に戻ったとか。
でも、劉一さんとやらと違って、吾代さんは笹塚さんを恐がっているという風ではいないですね。
今回のコンビネーションといい、なんだか打ち解けた感じがします。
当初の希望どうり”好きにはなれないだろうけど、まぁ認めてやろうぐらいの関係”になれたようで嬉しいです。
おそらく、笹塚さんの過去も劉一さんとやらに聞いたんでしょうね。
そうなると、笹塚さんの裏の顔は、口止めはしましたが、笹塚さんの口からでなく、吾代さんからではないでしょうか?
笹塚さんが口止めってのも意外ですね。
知らないほうが良いと思ってか、それとも知らせると不利益とおもったのか。
笹塚さんが弥子ちゃんたちをどう思っているかが不明なので、ここら辺が難しいです。

さて、すみません。
感想はここら辺で・・・明日その2書きます。
弥子ちゃんとネウロのこととか、石垣への突っ込みとか。
次回予告のこととか。
明日もう一度続きというかさらっと2を書きたいです。

あと、先週に今回センターカラーとか大嘘付いた。
ごめんなさい、来週でした。

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