まさか、9巻でこんなに進んでいるとは思っていなかった!!!
ヒグチ編が少しは入るかなぁとは想ってたけど、中盤までがっつり入ってますね。
ちょっとびっくりしました。
コレで10巻は、ネウロとヒグチで表紙を飾るのですね。
正直、9巻って、私がネウロを読み始めた頃ですね丁度。
う~ん、感慨深い。
私もネウロ嵌ってそろそろ、2ヶ月ってことですか?
・・・・・・・・予定外というより道に、足が勝手に進んでいるのが、ばっちり見えますが、どうなんですか?
一話一話つっこんでみたいのですが、そうすると泥沼に入るだけでなく、唯でさえ、最近やばすぎる私の睡眠時間をさらに削ることになるので、割愛させていただきます。
あぁ、でも、ネウロの弥子イジメSMとか、接着剤とか、HALとの対決とかも色々といいたいことは山ほど有る。
あからさまに、弥子ちゃんを庇いまくっているところとかね。
あの庇い具合が、堪らない。
第1のスフィンクスのところなんて、かなり露骨に庇ってますよね。
すっごいなぁ・・・・ネウロ弥子ちゃん大好きだよなぁ。
えっと、このまま書くと、際限なく語ってしまいそうなので、とにかく、本誌になかった部分。
隣の愉快犯・・・・・。
ごめん、嘘ついた。
アカネちゃんの方が、弥子ちゃん大好きだわ!!!凄い好きじゃん、どうしたの!!!
いや、弥子ちゃんもアカネちゃんのこと大好きだけど、両想いじゃない?
私びっくりしちゃったんだけど、どうよそれ。
あ~びっくりしたよ。
すっごい・・・アカネちゃん本当に弥子ちゃんのこと大好きなんだね。
構ってもらえなくて、円形脱毛症になっちゃうぐらいには、好きなんだ。
しかも髪の毛命(いや、本当にアカネちゃんの場合比喩にならないんだけど)のアカネちゃんが、正に身を削るような状態(うん、比喩にならない)にありながら、それでも弥子ちゃんに気を使わせない為に、「大丈夫だよ、お友達がいるし」なんて我慢しちゃう・・・・。
そんじょそこらの同人誌より、凄い気がするんですが・・・・。
これ、本当に松井先生が描いてるんですよね。
公式と受け取っていいんですよね。
あぁ、もうどうしようだよ。
どうしよう。
しかも、そんなアカネちゃんのために、魔人の命令に逆らって、一日たっぷり遊んであげる弥子ちゃんのアカネちゃん好き度はかなりのものだ。
相思相愛とは正にこのことだ。
だって、どう考えても弥子ちゃんが忙しいのは、魔人命令なのに、あかねちゃんの為だけに・・・・・。
こんなことしたら、後で魔人からお叱りだって有るだろうに、それでもなんですよね。
魔人が、「まぁアカネのためなら致し方あるまい」なんて最期は甘い顔を見せるのは解っています。
でも、どんなことでも魔人の命令をなんのかんの言いながら優先している弥子ちゃんが、アカネちゃんのためなら、魔人に逆らうんですよね。
それも、相当危ないとわかると、その日のうちに手を打っている。
魔人・・・ピンチだ。
コレだけ愛情注いで、見守って、大事に大事に懐に抱えている弥子ちゃんですが、そんな弥子ちゃんはアカネちゃん大好きだ。
絶対この遊んだ後は、ネウロの折檻があることを解っていながら、それでもアカネちゃんを大事にしたい弥子ちゃんの愛情は本物だ。
やっぱり魔人大ピンチだ。
この後、弥子ちゃんが一体どうなったのか。
ごっつやきもち妬いている魔人が想像できるのは私だけですか。
「我が輩も構え」といって、折檻の後に、想いっきり独占している魔人が私の中で暴れまわっています、ダレカタスケテ・・・・・。
きっとコ愉快犯を読んだら、みんなそう想うと想うんだけどな。
どうしようって・・・・。

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