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日記兼二次小説スペースです。 あと、時々読んだ本や歌の感想などなど。 初めての方は、カテゴリーの”初めての人へ”をお読みください。
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典型的なB型人間。
会社では何故かA型と言われますが、私生活では完全なB型と言われます。
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関西在住、性格も大阪人より。
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趣味は邦楽を愛する。お気に入り喫茶店開拓
一人が好きな割りに、時折凄く寂しがりやです。
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実は最近熱い新神について。
























元々万事屋としても大好きなわけで、「ぱっつあん」「ぐらさん」と悪乗りコンビっぽくてそれもそれでよいのですが。
でも結構カプとしても最近は好きで。
たぶん新八の男前度がうなぎのぼりな所為もあるんだと思う。

この二人の関係としては、新←神なんじゃないかなぁと思う。
もう神楽が新八になついている感じかな。
新八は家族的に好きな分類が大きいのかな。
まぁ私が銀新だからというのもあるだろうけど。
かわいい娘というか、妹として好きみたいな。
だからドンだけ神楽が強かろうと、神楽は保護の対象なんだろうな。
おそらくそれは妙に対する気持ちに似ている。
妙がドンだけ強かろうと、守る対象なような。

でも今まで神楽をそんな風に甘やかす存在って、あっただろうか。
まぁ家族は除いて。
っていうか、家族がまず神楽を甘やかしていない気もする。
父ちゃんは娘ラブだろうけど、神威の一件からちょっと神楽を避けてた部分があるし、何しろそばに居なかったし。
母ちゃんは病気で気持ちのよりどころにはできただろうけど、病気の母をまもってやらにゃっていう気持ちが大きかったんじゃないかな。
兄については問題外だし。

そう考えると、おそらく新八がはじめてなんじゃないかなぁ。
神楽を”やさしい女の子”として扱っているのは。
そんな新八の声だからこそ、あの吉原編でリミッター解除してしまった神楽にだって声は届いたんじゃないかな。
だとしたらうれしいなぁ。

ついでに言うと、新八にとって神楽が妹ポジションだということは、神楽にとっては新八が兄ポジションなんだよな。
ドンだけ小言が多かろうと、自分を甘やかしてくれる兄的存在。
銀さんは、どこまで言っても父的存在だろうし。
うわぁ・・・なんかそれってクるなぁ。
新八と神威の対比って面白いよな。

優しいけど、腕っ節はそれほど強くない。
でもまるで母のように自分を大事にもしてくれる血のつながりのないけどそばに居てくれる家族であり兄的存在の新八。
逆に残虐非道だけど、腕っ節はめっちゃ強い。
夜兎としての本能(=つまり神楽が絶対に理解せずには居られない衝動)に忠実に生きる血のつながった兄であり、ともに暮らしては居ない家族。

ぬぅうう、こうなると今後の神楽VS神威の兄妹代決に、新八が一枚かんでほしい気もする。
でも最終対決は新八には高杉と対決してほしいので、んぅううう。
なんか私はだんだん欲張りになってきている気がするなぁ。
スーパーマン的なものを願っているのか新八に。

でも神楽を守る新八というのもいいんだけど、あえて神楽に守られちゃっている新八というのもいいなぁと思うんだよなぁ。
普段の新八があるから、こう神楽の”私が守ってやるネ”モード発動といいますか。
新八が神楽を優しいと言い切ったのはこういうところなんじゃないかな。
神楽って守られることもいいんだけど、やっぱり基本は守りたいのかなぁと。
もちろん銀ちゃんや新八に守られるのもうれしいとは思うんだけど、家族とそういう経験してきていないだけに、慣れてないっぽいんだよな。
簡単に言うと、こっぱずかしいかもしれない。
でも守ることに関しては慣れてるし、実際力も強いから守る立場になると本流発揮ワタシに任せるヨロシとばかりに頑張りそう。
ある意味万事屋に向いてると思う。
実際完全な弱者(小動物や小夜ちゃん晴太)に対しては守ろうとしている。
小動物なんて特にその顕著な例なのかもしれない。
守りたい大事にしたい、でも自分じゃ大事にできないから触れられない。
すごいジレンマだとは思うんだけど、あのすごく素直で自分のやりたいことに関しては一直線な神楽が、それでも定春に会うまでは小動物に触れることを自分で禁じていたっていうのがなんとも泣ける話。

心のどこかで守りたいのか。
それとも、頼ってほしいのかな。
自分に甘えてよ・・みたいな気持ちがあるのかな。
だから、戦う術のない者には無条件に優しくなれる。
本当に神楽は優しい子なんだなぁとおもうし、そんなことに気づく新八の優しさも相当なもんだと思う。
というか、新八はそんな神楽だからこそ甘やかしたいのかもしれない。
神楽もそんな新八だから甘えられるというか、同時に守りたいと思っているというか。
でもたぶん神楽が新八を守るというポジションにおちつけないのは、新八がやっぱり強いんじゃないかな。
まぁ剣術としての強さもあるけど、ここ一番って言うときに、大事にしているものを守れるのは、新八の強さじゃないかな。
そういう新八の強さを知っているからこそ、神楽もただ守るっていうポジションに落ち着けないのかな。
守りたい守られたい、けど守らせてくれない新八という曖昧な立ち位置だから、すごく神楽には微妙で曖昧な存在の新八。
これもやっぱり新八が発展途上だからなのかなぁ。
そこらへんの微妙な立ち位置だからこそ、神楽は普段から新八に対してあんな微妙に見下げた態度とかだったら萌える。
甘えたいし甘やかされたい、でも自分が新八を守りたいとか思っていることをしられるのが恥ずかしい。
だからからかったり、馬鹿にしたような態度をとって気を引きたい。
かわぁあいいいい!!!神楽かわいいい!!!

吉原編で新八のピンチにぶち切れちゃったのだって、やっぱり本当に神楽が新八を大事にしているってことだし。
いや、大事してたけど、でも普段の態度を思うとね。
っていうか、あそこの新八の神楽を回想するシーンの神楽がめっちゃかわいいんですけど。
あぁ新八には神楽がああいう風に見えてんだなぁ。
うわぁ~なんかかわいい、かわいいこのカプ。

しかし、ぱっつん&ぐらさんのコンビの回なんだけど、アレ、私にはめっちゃ銀新に見えたんだけど、それは気のせいなんだろうか。
銀新ファンの錯覚?
だって、”銀さんは、お客様にはちゃんとしてた”とか”銀さんは駐車は丁寧”だとか神楽が銀さんの真似をするたびに銀さんとかぶせてるのが萌えた。
なんだか改めて新八の中で、銀さんの存在の大きさを思い知ったというか。
神楽が銀さんの真似をするたびに、まるでかっこいいといわんばかりに、ぐらさんと連呼するのは、ぎゃぁああってなる。
あぁ、他者を通して初めてわかる本音というか。
好きなんだ・・・大好きなんだなぁ・・・ってこう改めて。
時々アニメのしても本誌にしても、やることが怖いんですけど。
皆さん一体どういう意図で作っているんですか!!!(ぎゃふん!!!)
心臓もたねぇよ。

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