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日記兼二次小説スペースです。 あと、時々読んだ本や歌の感想などなど。 初めての方は、カテゴリーの”初めての人へ”をお読みください。
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yui
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典型的なB型人間。
会社では何故かA型と言われますが、私生活では完全なB型と言われます。
熱中すると語りたくなってしょうがない。
関西在住、性格も大阪人より。
TVに突っ込みを入れるのは止めたい今日この頃。
趣味は邦楽を愛する。お気に入り喫茶店開拓
一人が好きな割りに、時折凄く寂しがりやです。
字書き歴7年近く。
インテリ好きですが、私は馬鹿です。
コメント、トラバはご自由にどうぞ。

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昨日からお休み5連休です。
有給じゃないですよ、もちろんそんなわけがない。
会社の事情と言う奴でして、仕事お休みですぜ。
なんか、頭が開放的になりすぎて、なんか頭のネジをどっかに落っことしてしまいそうです。
それは困る、色々と。
暇なわけはなく、字書きしたり、PCいじったり母ちゃんの相手をしたり。(人はそれを暇人と呼ぶ)
っていうか、これ書きながら母ちゃんの話相手をこなしています。
母ちゃん、俺の耳にあるヘッドフォンが見えないか。
小さすぎるのか。
ヘッドフォンなんぞ気にせず、今日一日の出来事をマシンガンの如くしゃべくりまくる母ちゃんの気が知れません。
止めようとしたところで聞いてくれる母様ではないので、ココはyuiのスルースキルテストが行われているのだと思うことにします。


















さて、最近のマイブーム銀新は相変わらずです。
色々とこう銀新らぶいなぁというサイト様を見たりチャットをしている影響でしょうか。
らぶらぶぅなお話もかけそうな勢いです。
っていうか、書きたいと思ってしまう。
むしろ書かせろと・・・。
こう、銀時が新八を撫で繰り回すようなお話とか書きたいともくろんでいます。
ただそういうのを考えると、何故か一直線にエローックとか流血シリアスとかそういうのが頭に浮かんでしょうがないんですが、コレは一体どこで回線がねじれているのでしょうか。
ちょっとやっぱりネジの一本でも落っことしたのだろうか。
オイオイ勘弁してくれよ、どこで落としたよ。
人様の家とかでだったら、目も当てられないよ。



銀新面白いです。
何に対しても、書き出すと結構色々と設定とかこまごましたこととか、心情とか考えるのが、私の癖のようなものなんですが、銀さんって読みにくいなぁ。
何考えているのか、っていうのか、何考えていたのかがまったく不明。
白夜叉時代とか今とかは、まぁまだ分かるんだ。
基本アットホームパパだよ。
今は、嫁と娘にメロメロの癖に男の威厳にちょっとしがみつきたい三十路がけっぷちなんだよな。
でもその嫁と娘を傷付ける奴は誰であろうと許さないという信念の元、自分すら排除対象に入ってしまっている本当にマダオそのものなんだよ。
白夜叉時代は、基本仲間思いで低体温で、そのくせ意外と激情家っていうお前意味分からんな男で分かりやすいと思う。
ようは二面性が同居しているというか、仲間思いで身内贔屓なんだけど、その反面リアリストという困ったさん。
扱いづらいけど、結構分かれば分かりやすい男なんだろうなぁ。
多分その境界線を見つけられれば、なんとなかるというか。
廻りはふわふわ何だけど、芯は岩のように硬いって感じかな。
だから実は高杉よりよっぽど激情家で、桂より仲間思いで、坂本より夢想家でありリアリストなのかなぁと。

お卵さんの最後とか、伊藤の最期のシーンからして、なんとなく過去の戦争に参戦したことに対する後悔はなさそうだなぁ。
仲間を守れなかったことに対する悔いはあるだろうけど、だからと言って参戦自体には後悔していないというか、命が散るべきときを心得ているというか、志の死というか、信念を持たずにただ生かせばいいと思っているわけでもないようだし。
銀時からすれば、攘夷戦争白夜叉時代っていうのは、やるべきことをやったってだけだし、後悔のしようがないし、する必要はないと思う。
侵略に対して、抵抗しない奴は居ないだろう。
それを悪だなんだという必要もないわけで。
っていうか、風光るじゃないけど、侍のお仕事って奴でもあって。
兵隊と侍って似ているようで、ちょっと違うんだよなぁ。
やっぱり侍って憧れの対象だったこともあって、自ら志願してやってたことなんだよな。
もちろん相手もそうだっただろうし、そして侍というのは、守るのが仕事である以上、命のやり取りはもうそれは仕方がないというか、お互い納得済みのことで。
でも兵隊って違うんだよな、無理矢理なんだよなぁ、イメージが。
そりゃ傭兵とか志願兵とかはあるだろうけどね。
なのでイヤなんだろうなぁって思う。

まぁそんなこともあって、銀時自身は、参戦に対してはそれほど後悔はしていないというか。
やるべくしてやったことに対して、嫌悪も何もないだろうし。
ただ、それでも人を切ったっていうのは、やっぱり事実であって、銀さんだって小さい頃があったんだろうし、そういう頃はやっぱり人を切るということに嫌悪感とかそういう感情もあったと思う。
だから、そういう経験のない神楽や新八が自分を嫌悪してもしょうがないし、それを責めるつもりもないと言うか。
だけど後悔はしないと言うか。

結構複雑なお年頃だな、坂田さん。

ただ、そこは良いんだ。
yuiのイメージなんだけど・・・おそらく世間様とはずれてるかもしれない。
あんまり自信もないしね。
でも別にまぁMY設定って分には問題ない。

ただ、問題はそれよりもっと前。
ぶっちゃけると、松陽先生と過ごしていた時代なんですよね。
何があったんだろうって。
昔っからの無気力っぽいけど、でも喧嘩は嫌いじゃなかったんだろう?
お子ちゃんの頃は、喧嘩もしなかったんだろうか?


ただ、その時代が結構幸せだったのかなぁと。
銀さんの両親ってどんな人なのかとか、松陽先生がただの先生っていうだけじゃないだろうと。
親代わりだったのだろうか。
桂いわく「誰よりもこの世界を憎いんでいるあいつが、それに耐えているのに」とかその前で、高杉が先生に対する崇拝にも似た感情を吐露してい他ことを考えると、桂が考える銀時がこの世界を憎む理由というのに、松陽先生がかなり深く絡んでいるっぽいけど。
高杉が崇拝していた先生を失ったことが、この世界に対する破壊行為とするなら、銀さんは高杉以上にこの世界を憎んでいると桂は考えたんだろうなぁ。
今のあのお気楽な銀さんを知っていて、それでもその奥底には、憎む気持ちが少なからずあると桂は思っているわけで。
桂も初登場以降はかなりお茶目な姿を披露しまくっているけど。
でもそれに対してあの高杉は反論もしなかった。

桂と高杉がそう思うだけの何かが、松陽先生と銀さんの間にあったのか。
史実では、松陽先生は、幕府からの打ち首をさせられているわけだけど、それだけには思えないんですよね。
そういえば、井伊直弼のパロキャラは出てないし、井伊直弼は開国の件もあるしやっぱそこらへんなんかなぁ。
あの銀さんがそう思うだけの何かって・・・・何時本誌で明らかにされるんだろう。
いや、それが明らかにされるのは、終了フラグなんで、知るのも恐いんですけどね。
でも知りたい気持ちもあり。
出来ればちょこちょこ小出しに見せてもらえるとありがたいんだけど。

本当に、ここら辺を考えると結構止まりません。
後、この時代に、新八と同年かもしくはちょい下ぐらいで出会ってたら、二人はどんな風になってたんだろうなぁとか想像すると、楽しくてしょうがないんですけど、どうしたらいいんでしょうか?
子供新八と子供銀さん。
可愛い者と可愛い者が可愛いことしていても、生まれてくるのは相乗効果で高まった愛情しかないとか思います。(懺悔)

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