日付も変わろうかと言うころに帰宅しました。
やっと落ち着いたかと思えば、早速ネットを開いて、コレを書いている。
っていうか、キーボードが恋しくて恋しくて。
やっぱり私は、こうやって書けないと本当にストレスたまるんだなぁって実感した。
ダメだ、やっぱり書くのって楽しい。
さて旅行。
一日目、朝の5時に起きて用意・・・のつもりだったけれど、無理でした。
布団に入れたのが3時。
その後に5時に起きないといけないと思うと、とてもじゃないけれど、寝れません。
無理です。
と言うことで、仕方なくもう寝ることもなく、朝日を見ながら出発です。
新幹線で寝て・・・ないです。
殆ど寝てない。
煩い以前に、耳鳴りが酷くて寝れませんでした。
・・・本当に私と言う奴は。
この旅行中最も私の役にたってくれたのは、ipodnanoさんと携帯君でした。
nanoさんがいなければ、私はかなり辛かった。
まぁそのnanoさんを買いに行くのに旅行前日に梅田まで行き、数時間悩んだ挙句、夜中まで設定に時間をとられたわけなんですが・・・・。
そして携帯君は、その後も乗り換えやら予定時間を調べるのに、大変役に断ってくれました。
さて、博多駅到着して、右往左往。
コインロッカーを探し、そこから移動する為の電車を探しの。
大体両親の手際の悪いこと・・・特に母。
放っておくとぎゃあぎゃあと喧嘩を始めるので、ソレが鬱陶しいので結局私が仲裁に入って2人を諌め、とっとと行動にうつさせるの繰り返しです。
どんたくは・・・・うん・・・・。
ちょっと大人が行くには・・・・という感じかな。
お子さんは喜ぶと思う。
露天は結構出てましたから。
後はパレードを見てました。
バトンは上手かったぁ~。
その後は、写真日記でも書いていましたが叔父宅へ。
叔父の職場兼用の家にご厄介に。
月の半分を過ごしている家で、中々快適でした。
叔父はお酒呑みで、気の良いおっちゃんなのです。
お酒を呑むのが好きな父とも仲が良く、我が家にも時々泊まりに来ては父とお酒を飲んで、しゃべってます。
父にとっては、いい酒飲み友達感覚だと思う。
母とも姉弟なので、仲いいです。
そして二日目は、両親とは別行動で、私は一人で門司港へ行ってきました。
ココに行きたかったのだ。
一人なので、気楽でもあったし。
古い建物があると聞きこれでもかと見てやろうと、意気込んでいきましたよ。
さて写真日記のほうで、ロケ地と書いてました。
実は、”この胸いっぱいの愛を”のロケ地でした。
一枚目の写真は、丁度主人公の家の前ですね。
凄かったんですよ、ここに到着するまでの坂道が!!!
近くが高校だったんですが、すっごい急勾配な坂で驚いた驚いた!!!
足腰の鍛錬かと思ったよ。
っていうか、この門司港自体がどこもかしこも坂ばっかりなんですよね。
でも古い町並みはすごい綺麗でした。
そう思うと坂道だって楽しくなるんだから、単純な生き物です。
基本レトロ好きな私。
実は腕時計って持ったことなく、使っていたのは懐中時計だけという。
その後は一度門司港周りの古い洋館やら資料館で、ひたすら写真とってました。
・・・今回、自分のデジカメに私は一枚も写っていません。
いや、私もと元自分が写真撮られるの好きじゃないからな。
実はこの時点で時間が押していて、そろそろ帰らなきゃ・・・でももう一箇所ロケ地みたいなぁと思ってたんですよね。
そしたら、かか様も叔父宅地元駅に着くのが遅めだと聞いて、だったらいこうぜと、タクシーぶっ飛ばしていってきたのが、もう一枚の写真。
ここは、主人公が憧れの初恋の女性にバイオリンを聞かせてもらった場所です。
ここの眺めは絶景でした。
港町もしたの街並みも全部見渡せて、スッゴイ綺麗で・・・・ちょっと感動しちゃったよ。
ただ・・・あそこで倒れて姉ちゃんを、あの主人公はどうやって運んだんだろう。
・・・・実はそこもスッゴイ細い道で、車1台が漸く通れるかというような坂道で。
近所の家に救急車でもよんでもらったんだろうか。
で、その後はもう一度港町に戻って散策。
土産覗いたりソフトクリーム食べたり色々してました。
そして3日目なんですが。
この日は帰るだけ~なんですよね。
特に用事もないし、行きたいところは見たし、博多まで戻るのは無駄すぎるし。
と言うことでお昼にラーメン食べて、小倉の駅で散策・・・・してたのは両親だけ。
私は小倉の駅で本を買って熟読です。
コレといってみるところが無くて・・・残念。
読みきれなくて帰りの新幹線で読んでたら・・・酔った。
本当にこういう部分は弱くて困ります。

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