とりあえず、アベベ総理は後で書くとして、
良かった・・・・松井先生に本当に感謝したい。
弥子ちゃんが私が想ったより、ずっと元気でいてくれていることが、本当に嬉しかったです。
やっぱりこの子が笑っていないと、私はネウロを読もうという気がしないのかもしれない。
この子が笑っていて、頑張っている姿が好き。
もちろんネウロの純粋なところも好きです。
ですので、このエピローグ自体は、とても満足。
むしろさすが原作という気がします。
私正直、もっと弥子ちゃんが気落ちしてたり、ネウロが優しく振舞ったりしないか心配してました。
今回の日付変更で一番恐れていたのは、今までのギャグという名のDVSM祭がなくなったりしないかという心配だったんです。
それがなくなると、本当にENDかと慌てなきゃならない気がして。
良かったです。
では、とりあえず最初から行きます。
アベベ総理・・・・おそらく弥子ちゃんファンの怒りを一身に買うことが出来るでしょう。
弥子ちゃんは、可愛いです!!あんた、想ったよりってどういう意味じゃい!!!
でも、本当に弥子ちゃんは相当の美人ですよね。
お母さんも器量よしでしたが、本当に美人です。
あのタイトルのコマの仕草は、かなり綺麗。
HALの洗脳が解けたようで・・・まぁ一部別の意味で目覚めちゃった人もいますが。
まぁ大まかに解けたのは、全然問題なく。
ただ、HALが降伏宣言していたのは、少し驚きました。
そして、それをすかさず利用した魔人様も・・・・・。
魔人様、顔恐い。
この弥子ちゃんがHALを降伏させたという件なんですが、私もっと弥子ちゃんが公表を嫌がるかと想ってたんですが。
本当に知名度を上げる為だけに、ここまで仕組むネウロ。
そして、それをブラインド役として、ちゃんとこなした弥子。
うわぁ・・・
自然すぎて何もいえない。
コレを見ると、この二人の関係が、今までと変わらないという気もして、なんか嬉しい。
そして、同時に複雑&心配。
今までの関係が好きなので、嬉しい反面、弥子ちゃんの精神的な負担が大きくならないかと不安。
このまま本当に、ネウロは弥子に依存した状態になるんじゃないかと想うと、心配で心配で仕方がないです。
ネウロの進化は無いのかなぁ・・・・。
私のネウロが本当に甲斐性なしなイメージになってしまいます。
いえ、今回のネウロが弥子を庇っていたということもあるけど・・・・。
まぁ後で書きます。
とりあえず、警察サイド。
笹塚さん復帰は、やはり・・・という気がしました。
この次がどうこの人が動くかが気になりますね。
次回シリーズで出てくるのかなぁ・・・と。
まぁ、次回シリーズがどういうストリーになるか。
にしても、めちゃくちゃテンションが上がった笹塚!!!
あれだ・・・オリンピック並みの周期じゃない?
このテンションはいつまで持続するのか。
いや、それよりも、見た感じの違いがまったくもってわからない!!
本当にテンション上がったのか?
そして、ヒグチ!!!!
弥子ちゃんからかけたのか、それともヒグチからかけたのか。
そういえば、弥子ちゃん笛吹とも直での連絡ツール(おそらく携帯)を入手してたよな。
あのパスのときは、笹塚経由というのは考えにくいし、ちょっと色々考えたんだけど。
まぁ、ヒグチの携帯は、おそらくヒグチから軽いノリでアドレス交換とか普通にしそうだよな。
この二人年齢的にも近いから、かなり美味しいカップリングです。
もちろん本命は、ネウロ弥子ですが、ヒグチ弥子も普通に食べれます。
どちらかというとヒグチ→弥子ぐらいで。
どうも、弥子ちゃんに恋愛色(変換ミスで恋愛食ってなった。なんかネウロらしい)が見えない。
ネウロ弥子は、ガンガンに見えるんだけど、どうも恋愛!!!っていうのとはかけ離れちゃってるし。
まぁそれは魔人の所為なんだけどね。
まぁ、それにしても、会話が・・・。
いえ、弥子ちゃんが落ち込んでいる様子がなかったから、いいって言えばいいんですけど。
ヒグチちゃんは、慰めるどころか、脅してるし。
本当に弥子ちゃんに逞しさが・・・・いえ、元気で笑ってくれるならそれでいいけど。
弥子ちゃんが不憫すぎる。
あと、笛吹さん!!!
貴方がとてもいい奴に見えた!!(えっ!!)
貴方、「正しい礼儀作法全10巻」なんて、どうやって買ったんだよ!!!
宇宙人に会ったときの礼儀作法ってなんだ!!!
地球の言語かわかんない奴に、礼儀作法も無いだろうよ!!!
挨拶する前に逃げる以外どんな作法があるってんだ!?
私は特典映像が一番見たい。
大体笛吹、貴方はそれで礼儀作法を学んだのか!!!
表紙の絵柄を見る限りに、とても正しいとはいえそうに無いぞ!!!
大丈夫か清い大人よ!!
それは、教材として正しいのか怪しいぞ!!!
少なくとも正しい大人は、我侭な子供に手錠拘束した上で、DVD12時間という拷問はしないと想います。
頼みますので、
トイレ休憩は入れてあげてください、筑紫さん。
突っ込みどころ満載だぁ。
それにしても、マジで嫌がっているヒグチが新鮮すぎる。
本当に確認するまでもなく、間違いなく拷問だし。
たぶん26万分の食事代の腹いせのような気がするのは私だけ?
私だったら、2巻見ることなく、筑紫さんに殴られまくって入院という可能性もある。
これを見終わった後、HALの洗脳は解けるよね・・・別の洗脳にかありそうだけど。
笛吹さんって、本当に根はいい奴なんだよなぁ。
結局弥子ちゃんに食事も奢ってあげたし、ヒグチちゃんのことも気に入ってるのかなぁ。
なんだかんだいいながら、お人よしというか。
もみ消し処理もヤダって言えばいいのに、仕方ないといってやってあげる。
弥子ちゃんは、ヒグチの居場所を作ってあげたかったのかもしれませんね。
ヒグチの能力を否定することなく、ヒグチの能力をちゃんと必要としてくれる人。
そうして、そのことによって、ヒグチと一杯おしゃべりして、何気ない幸せをくれる人。
筑紫さんが言ってた「笛吹の能力」と言うのは、こういうことかもしれません。
ヒグチのことを犯罪者まがいのじゃじゃ馬というのは、上手い表現かもしれません。
ヒグチは、完全な聖人じゃないし、実際ハッキングは犯罪。
でも、それでも自分は乗りこなしてやろうというのは、凄いことじゃないですか?
少なくとも、ちゃんとヒグチを見た上で、それでもここに居ろと言ってくれる。
ヒグチの欲しかった言葉ですよね。
本当は両親からだったかもしれないけど。
ただ、自分のことを見て、必要として欲しかったヒグチ。
これは、嬉しかったよね。
ごめんなさい、上手く表現できない。
でも、このシーンは笛吹らしい本当にいいシーン。
まぁ、この後の調教シーンも・・・うん・・・ほら、乗りこなすって言葉の通りというか。
頑張れ、ヒグチ。
再登場を待ってる。
さて、ネウロと弥子。
まぁ、この新聞を燃やすネウロのかっこいいこと。
そして、お久しぶりの、DVSM!!!
これまた、すっごい状況。
ネウロの重力無視はいつものことといえど、アレだ・・・弥子ちゃんが死んじゃう!!!
どうしてだ、神様!!!
アレだけ頑張ってたのに、なんだこんな拷問!!
いや、コレを見るとネウロって気がするけど、なんだこの複雑さ!!!
嬉しいような、寂しいような!!!あぁ、本当に魔人復活だぁ!!
あの男臭いぐらいのネウロがまったくいない!!!
ちょっと寂しい・・・。
いえ、私のもうずっとファンをしているサイトマスター様が、きっと涙を流さんばかりに喜んでいらっしゃるからいいんです。
あぁ、良かったですね、T様。
さて、ネウロのこのこのように緩やかに死んでいく・・・というのは、本当にこのSM状態を指しているのでしょうか?
私には、なんか・・・ネウロ自身のことを言ってるんじゃ・・・とドキドキしてしまいまいた。
進化を忘れた生き物。
では、元々進化をしない生き物(魔界生物)とは、それとどう違うのかと言う気もする。
そもそも本当に、魔人は進化そのものをしない生き物なんでしょうか?
まして、ここで比喩が鳥なんですよね。
ネウロの本性は、鳥がデザインのメインですよね。
羽といい、顔といい。
・・・・・・・・・これ、ネウロは故意じゃないですよね。
違うよね、すっごい私の不安を駆り立てるんですけど!!
ネウロは、まさか人間化するにしたがって、いろんなことを忘れていくとか・・・ないよね!!!
最後は弥子を・・・いやぁああああ~~~!!
自分で想像して、ものすごくいやだった。
駄目だ、そんなのは無い。
無いったら無い。
XIの崩壊と同じぐらい想像して泣きたくなった。
いろんな小説読んで、ネウロが弥子の記憶を消すというのは、あったけど。
ネウロが弥子を忘れるという小説は読んだことがない。
大体、ネウロが若年性?痴呆症にかかるんだったら、ネウロ事件解決できなくなっちゃうしさ。
うん・・・大丈夫ないよない。
そうだ、気を取り直して、別のことを。
虐待と言葉責めのフルコース。
言葉責めって・・・少年誌少年誌!!
そんな18禁ワードが飛び出していいのか少年誌!!!
しかもこのウージッムシ♪ってのって、跡部!!あのテニスの跡部!!!
ちなみに私の友人間での通称アホベ。
某サイト様で、アホベなネウロを見たことあったんだけど!!!現実化!!!
うわぁ・・・似合いすぎてて、笑えない。
笑うけど。(どっちやねん)
でもって、最後から2ページのコマの凄いことなんのって!!!
あえて、空中拷問をしてるからこその、下からのアングル。
堪らん・・・このセンスが堪らん。
多分、松井ゴットそのものに、重力と言う概念がなさそうでいい。
この密着と、天井がべったりの状態で、なんだこの凄さ!!!
松井ゴットの凄いところは、最後の最後まで力を抜いてないことですね。
遊び心も話の構成も素晴らしい。
作者コメントの「今年は計画通りに描けた1年でした」というのが、なんか悔しい!!
松井先生の計画にちゃんと踊らされたって感じだよ!!!
あぁ、もう是非是非来年も踊らしてください、お願いします松井ゴット。
最後の木のコマ。
季節の夏と、あの刹那さんの蝉を思い出すのは私だけ?
そして、刹那さんの蝉から、このコマとかけて、蝉は弥子ちゃんの進化を彷彿させたのですが。
私の頭が疑りすぎているんでしょうか?
あぁ、やっぱり私も汚れた大人なんですね。
笛吹さん、DVD以外での浄化方法はないんでしょうか?
さて、最後にやっぱりコレは書かずにおれません。
ネウロの台詞。
あぁ、私の不安が増大するのは、これなんですよ。
やはり弥子ちゃんはこれからも進化を続けるんですよね。
それ自体は、嬉しいことなんですが、一方のネウロはやはり弱体化を避けられませんよね。
加えて今回のあの鳥の比喩が、またまた私を不安にさせる。
いくら今回のタイトルだからって、忘れるな忘れるなって言わないでよ・・・こわいぃいい。
しかしこの調子で弥子が進化していくと、ネウロが弥子に一方的な依存になりかねない。
いえ、やっぱりこれからもネウロが弥子を肉体的に庇うことになるだろうけど、でもなぁ。
でも、これってやっぱりネウロの食事だし、幾ら弥子ちゃんが望んでやってるといえど、庇うのはある意味当然って言えば当然。
弥子ちゃんの精神はどこまで持つのか。
そして次の弥子の進化ってどういう形なんでしょうか?
XIへの理解?
それとも・・・・やっぱり魔人を理解するってことか???
やっぱり次回からの新シリーズがとても待ち遠しいです・・・・。
あぁああああやっぱり松井ゴットの罠にどっぷりはまってんじゃん私!!!

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