まぁこういうところが、ブログの良いところと想います。
気楽気楽。
本誌は、慰安旅行編以来の一泊旅行です!!!
あれかなぁ、婚前旅行だ。
次は新婚旅行だろうね。
ネウロと弥子ちゃんの新婚旅行は魔界と決まっているので、後はどんな観光スポットを回るかと言うことに、妄想を費やそうと想います。
とりあえず移動は、イビルレイピットでどうぞ。
まずは、弥子ちゃんの遠足エピソード。
弥子ちゃん・・・・・!!!
まぁそうですよね。
弥子ちゃんが普通のお弁当とかで足りるわけがないですもんね。
というか、弥子ちゃん小学校の頃とかどうしてたんでしょう。
ほら、給食じゃないですか。
給食で足りないというか、休憩時間ごとに何か食べて無いと、大変なことになりません。
まぁ、中学校、高校は別に早弁してもいいけど(よくないけど)、小学校って持っていけないし。
弥子ちゃんも大変だよなぁ。
さて、そんな弥子ちゃんに、ネウロさんからピクニックのお誘いです。
私とお揃いですね。
ネウロ帽子姿が似合いません。
まったくもって、帽子が浮いています。
さすがネウロさんです。
ネウロの凝り症っぷりが遺憾なく発揮されています。
まずは形から入るって奴ですね。
瘴気と空気。
放しているときの半分魔人モードの顔がなんか好き。
今回出てきていた下半身毛むくじゃらモードが、本来のネウロの姿なんでしょうか?
私てっきりもうちょっとふっくらとした、鳥のでっかい版を想像していました。
足の骨格はかなり人間っぽいですね。
魔人なネウロはやっぱりいいなぁ。
でもこのベスト姿で強化のネウロもかっこいい。
嫌か?を途中で止めちゃうのとか。
今回のネウロは全部可愛いしかっこいい。
でもってしょうがない子なところがまた可愛い。
(お前の頭が一番しょうがないものだという突っ込みをどうぞ。)
以前ぶっ倒れたこともありますし、健康にも気を使うようになるというのがなんだかびっくりですね。
魔力で肉体を強化しているか・・・うわぁなんか恐い設定だなぁ。
それって、魔力が切れたら一気にガタが来るってことだもんなぁ。
瘴気があれば魔力を温存した状態で、魔人が維持できるけど・・・ってことか。
でも、本当に弥子ちゃんにはこういうところも素直に言うよな。
吾代さんとかにはあんまり明かさないのに。
こういう無自覚な甘えとか好き。
弥子ちゃんは、これからはネウロの魔力と体力のバロメーターも常に気遣っていかなきゃいけないんですよね。
疲れてないかとか無理してないかとか。
でも、ネウロって平然と傷ついたりするから、見極めるのが大変。
となるとやっぱり、弥子ちゃんの次回の進化って、魔人を理解することなんじゃないだろうかと思えてきた。
ネウロの思考を読んで阿吽の呼吸でXIを撃破とか。
・・・・・・・・・・待ってる。
そういう展開ならドンと来いです。
今回のこの辺りを見ていて思ったんだけど、やっぱりネウロって人間になるのが嫌なんでしょうか?
まぁ不便だから、出来れば勘弁ぐらいなんですかね?
でも、人間になれれば、食事に困らなくなる気がするんだけどなぁ。
やっぱり魔人のままで居たいのか。
確かに人間の食事方法が出来るという保障はないし。
でも人間を理解していく姿は、だんだん人間に近づいている姿にもみえるんですよね。
一方弥子ちゃんは・・・もう母だな母。
弥子ちゃんは食欲旺盛(と言う言葉では間に合わないけど)な子だから、食事ができない辛さっていうのは、放っておけないんでしょうね。
優しい子だ!!
普段あれだけイビり倒されているというのに、それでもネウロの食事にはどこまでも付き合ってあげるこの懐の広さ。
世界とネウロを天秤にかけて、ネウロとるんだから当然といえば当然の行動なんだけど。
こういう何気ないところがいいなぁ。
ネウロが居なくなれば、平穏な日常だって帰ってくるのに。
もう平穏な日常よりは、ネウロの要る日常なんだよ・・・と勝手に思っている。
さて、吾代さんが頻繁に登場。
ちょこちょこと笹塚さんが気になるご様子。
どんな過去なんだ、言ってくれ頼むから。
「ま・・・いーけど。」
なんて、いくねぇよ。
お前が良くても、全国の笹塚ファンは全然よくないよ。
めっちゃ焦らされている。
そんな吾代さんの意外な夢。
一生無理だと思う。
っていうか、ネウロが居ようが居よまいが無理な気がする。
吾代さんが田舎暮らししている姿にすっごい違和感を覚えるよ。
さて、次回からついに遭難編へ。
・・・いや遭難するかどうかは謎だけど。
なんか旅館って言う感じじゃないし、多分山で一晩でしょうね。
でも今回は謎なしだろうし、山で一晩・・・蛭がいるけど、山で一晩ですよ。
どんなエロスな展開が・・・・。
夜には人気がなくなるって言葉に否応なしに期待が!!!
ネウヤコファンの期待が爆発しそうです。
あと、蛭というかXIというか。
今回の冒頭に戻ってしまいますが、・・・・どうなんでしょう。
今回の葛西の台詞を見ると、余計にXIと絶対悪は違うように思えてきました。
なんだろう、変な違和感。
やっぱり絶対悪は別の人。
あくまでXIは入り口というのと・・・・アレ?
アレ?・・・・アレ?
なんか、今思考にちょこっと・・・・。
書きながら。
もしかして、XIの本当の姿が、絶対悪なのではないかという気がしてきた。
いつものXIではなくて、XIが探している本当の自分。
なんでだろう、なんで私そう思ったのか・・・自分でも解らん。
うん、葛西の言う「XIというのは勝手な偶像」と言うのが引っかかった気がした。
もし、XIの本当の姿=絶対悪だと仮定する。
それならもえもえ兄ちゃんが絶対悪をXIではないかと思ったときに、葛西が察しが良いといったことも頷ける。
正解ではないけど、近いということだし。
松井先生が、間違いにそういう反応をさせるとは考えにくい。
葛西がXIと一緒にいるのも、XIの中の絶対悪にしたがっているとか。
今まで松井先生が絶対悪=XIというの暗示してきたのも、そういう意味だったら解らなくは無い。
松井先生がいつものXI=絶対悪という風にはしない気もするし。
数年の区切りで記憶がごっそりと抜け落ちるというのもわかるし。
アイさんの言っていた、可能性の無い絶望もそうですよね。
だって、XIをなやませているのは自分自身。
答えは常に自分の中にあって、自分が解らないXIには解らない。
絶対悪に、悪事に対する理由なんて無い。
理由もなく意味もない行為に、自分を探し続けるXIには救いすらない。
ということで、今XIリベンジ編を読むために、7巻を読み返したんですが・・・・・・・・・なんか私とてつもなく大切なことを見逃していました。
58話冒頭部。
XIは、定期的に記憶が入れ替わり、ゴトリという音と共に影がよぎるといっています。
偶然か、それとも本来姿の記憶の影なのか。
こんな大事な文章を読み落としていたなんて・・・・。
刹那さんの悪意ある病とも取れます。
ですが、この影というのが、絶対悪そのものという可能性はないでしょうか?
私自身、大規模な記憶の入れ替わりは知っていたけど、影は読み落としていました。
でもそうなると・・・・思うより早い段階で、終了フラグが!!!
なんかそれはそれで困る!!
困るよ!!!
正直、XIがだめでも、その後ろに絶対悪があったから安心してたのに!!
全然安心できなくなっちゃったよ!!!
う~ん、まだまだ読みが稚拙でしょうか?
松井先生だから、多分私でも納得できるようなことをしてくれると思うんですけど。
まぁ、XIのことはひとまず保留します。
どうせ直ぐには、出てこないと思うので、とりあえず来週の婚前旅行編を楽しんで待つとします。

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