お登勢さん、愛してる。
さすが俺の女神!!
めっちゃ愛している!!!!
もう正直猫だとか、ホウイチだとかすっ飛んだよ。
いいよ、もうって思えた。
今だけでいいから、浸らせてくれ。
銀さん一人は駄目になったんだぁああああ!!!!
あぁ、嬉しい!!
読んでリアルに号泣したよ。
嬉しくて嬉しくてたまらなくてさぁ。
以前に書いた How to find a gentle kissの後書きで、 ”銀さんに過去じゃなくて、今を選んでもらいたいんです。”と書きました。
松陽先生との思い出や教えじゃなくて、今である神楽や新八を選んで欲しいんです。
先生が銀さんにとって特別なのは、分かります。
先生の教えを大事にしていて、先生を尊敬しているのも分かります。
先生の教えを守る為にも、身軽な一人の万事屋が都合がいいでしょうし、誰かの大事なものは良くても、自分の大事なものはもてなかったでしょうよ。
無くす辛さもですし、どうしても身体が重くなる。
危ないときに自分の大事な者のことを思うことになる。
だから一人が都合がいいでしょうし、気楽ですよね。
でも、その銀さんが、今のあの二人を選んだんだ。
っていうか選ぼうとしているんだ。
多分ホウイチに話しているって言うときは、3年ぐらい前だったよな。
多分まだ銀さんと新八たちの間にもちょっと距離があっただろうな。
でもその時にでも、もうすでに新八たちは銀さんの、掛け替えのない者になろうとしてたんだ!!
でもって・・・今はきっと・・・ね。
お登勢さんの言う”後ろ”が攘夷戦の過去だけでなくて、先生も含んでいるのでは・・・というのは、私の願望なのかな?
だって、先生の教えがあるからこそ、守るって事に執着しすぎている気もするしなぁ。
ってそれが私の願望なのかな?
まぁいい!!
今はいい!!!
とにかく、銀さんがあの子供二人を選んでくれるなら、もういい!!
それだけでいい!!
ずっとずっと、あの師匠編(しかも今アニメで絶賛放送中)以来ずっと引っかかっていたのが、取れる気分。
もちろん松陽先生が大事でもいいんです。
大切にしてくれていいし、その教えが銀さんの血肉で、大事なものであってもいいんです。
でも、それだけに執着して欲しくないんです。
先生の教えは正しいかもしれないし、それが銀さんの根幹なのは承知しているし、新八や神楽だってそんな銀さんが好きだから一緒に居るんでしょうし。
でもね、それでも今を一番にして欲しい。
今、目の前にいる新八や神楽のことを大事にして、二人と一緒に居られる今の幸せをかみ締めて、自分を大事にして欲しい。
その今の幸せが、”松陽先生の教えのおかげ”なんじゃなくて、ちゃんと”自分の手で意思で掴んだから”っていえるようになって欲しい。
そして二人が銀さんが大好きなんだっていう気持ちを、ちゃんと真正面から受け止めて、その気持ちに応えて欲しい。
ちゃんと二人と向き合って欲しい。
諦めないで欲しい。
ちゃんと、二人に背負われて欲しい。
きっと松陽先生だって、そのほうが嬉しいだろうよ。
だって、大事な愛弟子だったんだろうし、そんな銀時が一人で闘うだけの守るだけの人生を送ることを望んでいないはずだし。
銀時の幸せを願ってただろうよ。
もちろん守る人生もいいけど、でももっと、もっと”坂田銀時の幸せ”を求めていいって思うんだよ。
あぁ、なんだろう上手くかけない。
こう、幸せだと思うんだ、今だって。
守る人生も幸せだろうけど、それだけじゃなくて、こう・・・・ね。
誰かの背中越しの幸せじゃなくて、ちゃんとその手のだけにある幸せと掴んで欲しいというか。
・・・・そんな気持ちなんですよ。
字書きとは思えん言葉の拙さで申し訳ない。
今回を見て速攻かいてるから、まだまだ気持ちが定まっていないというか、思うがまま書いているというか。
そんな状態です。
でもお登勢さんの、”あんたの大切なものもそれを望んでいる”って言う台詞は、ホウイチ=人間のときの猫のダチであって、銀さん=師匠ではないだろうか。
だとすると、つまり師匠もそう望んでると・・・・うわぁあああああんんん!!!
もう駄目だ。
今回は、もう本当に号泣したいよ!!
っていうかしたよ!!
ちなみに、思ったんですが。
銀さんは一人が駄目になったとお登勢さんは言ってましたが、将来神楽は出て行く予定なんですよね。
そうなんだよね。
えっと・・・・一人が駄目になった銀さんは・・・・・。
・・・・最終回、本気でプロポーズが来るんじゃないかと、心配してしまった自分は、早とちり過ぎですか?そうですか。でもまぁ期待するだけはただなんで。お金かからないんで。

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