と思い書き出そうと思ったんですが・・・正直何を描けばいいのかがさっぱりです。
ぱりぱりです。
何でしょう。
こう・・・夏の祭典in東京の前に、沖神本を読ませていただいた気分になったんですけど。
アレ?コレ私の間違い?ミステイクって奴ですか?
そもそも人生そのものがミステイクなんですけど、どうしたらいいんですか?
正直、今回のこのフラグ編(他に命名のしようがなかった)は、沖神しか見えてない感じですが。
今まで沖神って、正直自分の願望って言うだけで、原作者様からのサービスって期待してなかった。
なので、ちょこっとした絡みでも、嬉しいと思ってたんだ。
粗食の人間には、ご馳走過ぎて胃もたれしそうなんですけど!!!
朝ごはん食べない人間に、いきなり早朝から焼肉定食って感じなんですけど。
いやいや、嬉しいんですよ、嬉しいんですけど。
むしろ嬉しすぎて、正直自分のキャパを超えてしまっていて、消化が追いつきません。
あぁ、どうしよう。
と、戸惑った感想ばっかりって言うのもあれなんで、ちょこっと真面目に書くと、沖田かっこよかった。(真面目でそれか?)
いやいや、かっこよかったよ、今までも。
でもほら・・私今素朴な子がマイブームだからさ。
沖田って如何考えても顔つきとか派手なんだよね。
そこらへんを考えると、好みとは少し外れているかと思ったんだけど、
今回はやっぱりかっこよかった。
やっぱり対決シーンは、見てて映えるわ。
沖田にしろ、坂田にしろ、土方にしろやっぱり、こういうシーンには目立つなぁと。
新八もかっこいいんですけどね。もういつもとのギャップとか(によによ)
あぁ、駄目だ勝手に新八のこと書いちゃう。
で、沖田なんだけど、何がいいって券捌きに迷いがないよね。
新八が持っている迷いがなくて、あっさりと自分のことを「人殺し」と言い切ってしまうところがね。
そこらへんにはやっぱり沖田の近藤への思いもあるのかな。
近藤の為に手を汚してるって感じもするし。
近藤が好きだからここにいるって、言い切ってるし、ミツバさんを置いてまで来たわけだしね。
まぁ近藤としては、別に沖田が汚れているとか思っているとは思えんけど。
まぁ垢ぐらいはついていると思ってるけど、それは真撰組全部を含めてって感じなのかな。
あと、今回は、神楽が女の子で可愛かったなぁ。
なんというかな?
沖田が真実を言わないでおこうとしたのって、いうなれば男の意地みたいなものがあって。
でも神楽はそんな守られているだけの女の子と言うのはいやで、きっとそれは霧絵ちゃんも同じで。
だから今回霧絵ちゃんの立場で”本当のことを言え”というスタンスだったんだろうな。
でも、それはやっぱり神楽ちゃんが女の子だからなんだよね。
神楽ちゃんが霧絵ちゃんと同じ女の子だからこそ、”言え”と思ってしまう。
そういう男の意地をぶち破りたい気持ちになる。
たとえば神楽の立ち位置を銀さんがしていたら、納得行かないだろうけど、やっぱり黙ったままをよしとする気もするし。
新八だったら、おそらく複雑になって、結局沖田の気持ちを優先させちゃうかな。
新八は神楽に近いし、そう言う守られる立場もやってきたからね。
でも男の子でもあるし武士でもあるから、沖田の気持ちも理解できる。
う~ん面白いなぁ。
でも間違いないのは、今回の一件で神楽の中での沖田の好感度が上がったということだろうなぁ。
きゃっほ~い。
神楽結構こういうばからしい男の意地みたいなの嫌いじゃないみたいだし。
嫌いだったら、銀ちゃんと一緒に入れないしね。
銀ちゃんそれの塊だから。
この好感度アップも伏線だったら嬉しいんだけど。
最終回辺りで、神楽のピンチに駆けつける沖田が見たいです!!!

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