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日記兼二次小説スペースです。 あと、時々読んだ本や歌の感想などなど。 初めての方は、カテゴリーの”初めての人へ”をお読みください。
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典型的なB型人間。
会社では何故かA型と言われますが、私生活では完全なB型と言われます。
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関西在住、性格も大阪人より。
TVに突っ込みを入れるのは止めたい今日この頃。
趣味は邦楽を愛する。お気に入り喫茶店開拓
一人が好きな割りに、時折凄く寂しがりやです。
字書き歴7年近く。
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ネウロの単行本を読み返していて、アレ?と思ったもので。


























114話で弥子ちゃんが「あいつのせいで少々のパニックには慣れっこになっちゃって」っていうの。
あの台詞ってもしかして、119話のXIの「ネウロ、あんたが助けに来てくれる核心があったからさ。」っていう台詞にかかってたってことなのでは・・・と思えてきた。
何か急に繋がった感じでした。
もしかして、皆さんわかってたんでしょうかね?
私今頃なんですけど。
119話の時点で、XIの言う確信に疑問があったんだ。

う~ん精神的に頼っている、生活やら行動の是非がネウロを基準にしているということもあります。
ただ、この114話の弥子ちゃんの台詞の”パニックに慣れた”これは、ネウロに対する信頼だとか、突発に慣れただけではない気がしたんです。
言葉にするのが難しいんだけど、根底にあるのは、ネウロに付き合って遭遇してきたイロイロな危険の中で、ネウロは最終的に弥子ちゃんを見捨てることは無かった事実なんじゃないでしょうか。
どんな虐待の中でも、弥子ちゃんを殺すことはなかった。
そして、なによりHAL編でネウロは全力で弥子ちゃんを信頼してくれていた。
弥子ちゃんがふて腐れても、逃げ腰になっても、自分が傷ついて最後の最後まで信じた。
最後には、自分の命まで預けてくれた。
その信頼を信じたんじゃないんでしょうか?
だから、たとえどんな形であったとしても、見殺しにはしないだろう。
XIの言っていたのは、そういう流れだったんでしょうか。
なんでその考えが出なかったんだ、私。
準備運動にかなりテンパってたけど。
正直、最初コレ見たときは、あんまりにも弥子ちゃんの信頼っぷりに、驚いてしまった。
けど、こう考えたら納得できる。

つまり、弥子ちゃんがネウロを信頼しているというよりも、ネウロからの期待とか信頼を弥子ちゃんが確信しているということかな。
ネウロは自分に期待してくれているし、信頼してくれている。
そんな自分を見殺しにしないだろうから、きっと来る。
そんな流れ。
ある意味打算的といえなくはないけど。
まぁそれもつまりは、弥子ちゃんのネウロへの信頼といえなくもないんですが。

でも、こうなると、シックス編ってラストどうなるんだろうな。
二人の強固な絆は、あるわけなんだけど、ここからどう変っていくのか。
この後ネウロの体力・魔力低下でピンチという展開はきっと来るだろうし、そうなった時、弥子ちゃんがどうやってフォローしていくのか。
まさか、弥子ちゃんが血族と戦うっていうのは・・・あまりにも無謀だし。
ガンダムのラクス様の如く皆さんに演説・・・とかなんて、そんなことしても多分笑いを買うだけだしなぁ。

だめだ、そんなこと考えてたら、ワクワクが止まらなくなってきました。

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